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2025.11.8(土)鈴鹿市のマイカー点検教室に申し込んであったので、晴天のもと受講しに鈴鹿市中央消防署までＧｏ！

鈴鹿市の前に津市、伊勢市、亀山市と申し込もうとしたけど、アカンだので今回は鈴鹿市で受けた。

最初、津市のマイカー点検教室にに申し込もうとしたら今年は女性しか申込み不可とのことで断られ、お次の伊勢市でも教官が少ないとかで伊勢市民限定と断られた。

亀山市は、電話を何日間か掛けて繋がったと思ったら「担当者不在なので８時から９時までの間に電話して」と言われ、指定された時間にこれまた何日間かに渡り掛けてみたが、繋がらず諦めた(▼▼ﾒ)

そんな中、快諾してくれたのは鈴鹿市ってことで鈴鹿市で受講。
マイカー点検教室って、市によって事情があって制約があったり思うように受講できないことが分かった。

まず学科講習を受けた後、数名に分かれて実際にクルマを覗きながら実技講習を受けたわけだが、鈴鹿市は会場が消防署だけに実際に緊急通報が入った放送が何度も流れるので、妙に緊迫感があった。

今回一番印象に残ったのは、学科講習で警察が見せてくれた人を跳ねた数々のドライブレコーダー事故映像！
ドライバー目線で実際に人を跳ねた時の事故映像が無修正で流れる。

直線の真っ暗な道路のまん中を自転車で走っているおばちゃんをトラックが後側からひいたり、住宅街の抜け道を走行中に飛び出してきた自転車に乗ったおっさんを跳ね飛ばしたり等々かなりリアルでえげつない。

人を跳ねるたびに「あっ」っと言う声が受講者から漏れ、人を跳ねる無修正のドライブレコーダーの事故映像はかなりショッキング。

国道165号のコーナーで吹っ飛んで５人亡くなった例のライフターボの写真もブルーシートが掛けられてない状態で写し出され、屋根が無く、これもかなりインパクトがあったな。

言葉で説明された内容はほとんど忘れてしまうが、人を跳ねるドライブレコーダー映像と名張市の事故車両の写真は心に残った。

学科講習で興味を持ったのは、横断歩道における歩行者優先の全国のワースト順位！
三重県は令和元年全国ワースト１位だったが、令和７年は全国ワースト１５位まで改善されたこと。
昭和や平成時代は、綺麗なおねえさんが横断しようとしている時しか停止しなかったが、今はおっさんが横断しようとしている時でも確実に止まるようになったw

実技で興味を持ったのは、今さらだが、すぐに忘れてしまうバッテリィが上がった時のケーブルを繋ぐ順番！
故障車の＋→＋→－→故障車の－と円を描きながら繋ぐのがセオリー。まっショートさせなければどう繋いでも問題ないのだがw

今回受講して、事故を起こさないようにするポイントとしては、やはりスピードを出し過ぎないことと、危険予測運転を心がけることだと改めて認識。

マイカー点検教室での説明はなかったが、急ブレーキを踏まないといけない時、いかに躊躇なく踏んで停止距離を短くできるかが要だとも思っている。

また、わき見運転も特に説明はなかったけんど、走行中に綺麗なおねえさんを見かけても目で追わないことも重要ですw

．．．して、今回も点検くんのエプロン等記念品をいっぱいもらってご機嫌にミッションコンプリート。

2025.11.1(土)スズカ８時間エンデューロの４時間ロードソロに申し込んであったので、朝から鈴鹿サーキットへＧｏ！

寝坊して出遅れたので駐車場はアスファルトではなく砂利。
肝心のレースはスタートラインにつけず、15分ほど遅れてピットスタートと踏んだり蹴ったり．．．まっ自業自得なのだがw

昨年は雨でヘアピンやデグナーで何度も転倒を見かけたが、今年は路面がドライだったので転倒は一度も見ず、穏やかだった。
ただ、救急車のサイレンは響いていたな。

今年は真夏に２時間走り終えてからダウンしたので、チョービビリングモードで走行。
基本的には、いつものごとくセクシーで芸術的なリアまわりを追いかけながらのらりくらり。

とはいえ、やはりダンロップコーナーからの下りの勢いのまま逆バンクにＳ字、２コーナーと駆け抜ける爽快感はたまらんだ♪
その反面、ホームストレートから最終コーナーまでの上りが楽しくないのでアカンがw

昨年、スタート時に笑顔で手を振ってくれていたゲスト?!のおねえさんを狙えなかったのが心残りだったのだが、今年は出遅れて拝むことすらできず。今年もおったんかな?!
まっ足がつることなく無事に帰還できたし、また来年のお楽しみやなw

フォトレポートはこっち↓
　　・鈴鹿４時間ロードから愉快な人たち

2025.10.9(木)

極上の天気の朝、せっせとヘッドライトを磨いてから３２年目の継続検査を受けに軽自動車協会三重事務所へＧｏ！

光量不足となることもなくすんなり合格するだろうと高をくくっていたのだが．．．駐車ブレーキ検査でサイドブレーキのレバーを全力で引っ張っても不合格(Ｔ＿Ｔ)

仕方なく軽自動車協会のすぐ前にある富士商会さんへ駆け込み、駐車ブレーキを診てもらったところ、左リヤブレーキはしっかり効いているが、右リヤブレーキは全く効いてないとのこと。

駐車ブレーキ用のワイヤーで引っ張るキャリパー側のカムの動きが渋くて手におえないので、近所のカプチーノ専門店「馬力」さんに相談するよう勧められた(＾＾;
でも、諦めがつかず、馬力さんをスルーし、一旦、帰還。

ダメもとでキャリパーのカム部分まわりに潤滑剤を噴射し、てこの原理を利用してジャッキの棒でカム部分をこじってみたらブレーキが効くようになった。
救世主ジャッキ棒～♪

そんな中、また軽自動車協会まで走り、再検査で合格。

これでまた２年間、公道でカプちゃんと戯れることができるようになった。

フォトレポートは↓
　　　　　・今回のユーザー車検は駐車ブレーキ(右リヤ)で泣いた

相変わらず1ヶ月以上前のドライブ記録です。

乗鞍スカイラインが2年ぶりに開通していたこともあり、今年も乗鞍エコーラインを走ろうと9月20日(土)から4連休を計画していたのだが、初日の9月20日は無情の雨。
雨の中、長野県まで走るのはしんどいので、天気が回復した翌日の午後から乗鞍高原に向かってＧｏ！

下界では暑さが続いていても天空は肌寒いというか寒かった。
高山植物の見頃は過ぎ、紅葉にはちと早い。
乗鞍エコーラインを走るなら登りきった時の清涼感や下る際の爽快感がダイレクトに味わえる真夏の方がやっぱええな。

ついでに富士スバルラインも走り、焼きたての富士山めろんぱんや焼きトウモロコシも補給。



燃費は、三重県から乗鞍の後に長野県松本市で給油するまでが20.5km/l。
給油してから三重県に戻ってくるまでは24.3km/l。
後半は、長野県から下ってきたので結構伸びた。

若い頃、軽バンとは一生無縁だと思っていたが、小回りがきいて気軽に車中泊できる軽バンも楽しくて仕方なくなってしまった。歳とったなw

フォトレポートは↓
　　　　・乗鞍高原に向かってＧｏ！
　　　　・乗鞍エコーラインを走ってきた
　　　　・乗鞍畳平をうろうろ
　　　　・乗鞍スカイラインもちびっと走ってきた
　　　　・富士スバルラインも走ってきた
　　　　・富士山めろんぱんやトウモロコシ等食べてから帰還

これまた１ヶ月以上前になってしまったが．．．コロナ等にやられて鈴鹿サーキットで開催されるのは5年ぶりらしい鈴鹿１０００ｋｍ耐久レース。

9月13日(土)、14日(日)と心地よいエキゾーストノートを聴きながら鈴鹿サーキットをウロウロ。

５ＺＩＧＥＮは、ピットウォークではしなやかなマスィ～ンが元気に出走し、決勝レースではＧＴ-Ｒ号がシルバークラスで優勝(総合15位完走)。

総合優勝は、このチームＷＲＴのＢＭＷ Ｍ４号！
ゼッケンナンバー「３２」が良いのでテンションが上がったw
コングラッチュレーション！

１０００ｋｍ耐久が終わり、今年の鈴鹿サーキットでの大きなレースも残すところ、スーパーバイクとスーパーフォーミュラになってしまった。
夏も終わってしまい、寂しさを感じる今日この頃。

フォトレポートは↓
　　　・鈴鹿１０００ｋｍ耐久ピットウォークからしなやかなマスィ～ン
　　　・鈴鹿１０００ｋｍ耐久決勝レースから夕暮れ、花火