両ストア開店。

おはようございます。

12月10日。
SONY Readerとシャープ GALAPAGOSの発売日です。
それにともない、両ブックスストアが開店となりました。
画像はSONYのもの。

HP上でラインナップを確認することが出来ますが、予想通りシャープは雑誌に強いですね。

端末がフルカラー液晶ということもあり、これが最大の強みではないかと思います。
新聞も「日経新聞、スポニチ、西日本新聞、Mainichi iTimes」とあります。
ただ気になるのは、どれも￥525/月のプライスタグなのに、日経新聞だけ、月額￥4,000と超高価！
これは誤植なのか・・・・・・。新聞で月￥4,000って、ありえないでしょう？


一方SONYは、当たり前ですが小説が中心。

ただ、正直ラインナップが弱い。
取扱い数はシャープよりも多いような気がしますが、ただ、求めている作家がいるかと聞かれれば微妙。
作家数は多いのですが、村上春樹など、有名所は見当たりません。

シャープにいたっては小説の数も余り無いです。

両者これからなのでしょうが、出版社の兼ね合いだったり、作者の問題だったりとあるのでしょうが、どんどん作品数を増やして欲しいものです。

あ、ライトノベル関係はどちらもラインナップはないので、純文学またはハードカバー本を読まれる方におすすめな端末だと思います^^

わたしの手元には17日に届くので、HPチェックしながら購入する書籍をピックアップしておこうと思います。

では、今日もよろしくです。