久しぶりのプチ集いに参加した。急な召集だったので、エグザンティアにて参加した。参加台数3台(エグザンティア、Cクロッサー、道場破りロード星)
みんな300グラムを平らげ、私は念願のデセールを頂いた。
メリーゴーランドは青春の味である。
久々にダベりまくって、禁断のタイヤ話に突入して、興奮しまくり、ご迷惑おかけしました。やっぱり震災後は興奮すると暴走傾向になる、気を付けなければ
ちなみに私はタイヤフェチであり、某タイヤカフェのマスターは、長瀬氏ではなく、私の方が適役かと思う。
この時、我がエグザンティアに試乗した友人が、感動のあまり落涙しそうになっていた。その姿に、シトロエン愛の深さを知った。
明くる日・・
ロード星さん宅に、CXに乗ってお邪魔する予定だったのたが、とんでもない邪魔が入った。
「昨日は遅くまで水沢に行ってきたんだから、今日はどこにも行くな!」
血が繋がっている家族は決してこんな酷なことは言わない。血が繋がっていない約1名の家族の発言である。
しかし、なんとか隙を見て脱走し、CXの元へ向かったのだが・・・
またしても大雨・・・
CXは基本的に雨天未使用車である(出先で降られた時は例外)
そしてロード星さんは作業終了・・・あ~見学したかった(涙)
午前中ならかろうじて晴れていたのに・・・怒
結局、ゴールデンウィークは乗れずじまい。来週末も再来週末も仕事・・・怨
あ~!!!悔しい!!! チクショ~!!こうなったら磨きまくってやる!!!
私は、シトロエン愛に悔し涙の塩味を加え、一心不乱にまた磨いた。
このパターンだと、数年後には総剥離状態になってしまう可能性大である。
溢れんばかりの愛があるのに、保管場所が遠いため、コンスタントに会えない悲恋・・・
会えない時間が育てるのは愛じゃなくて、悲しみと悔しさである。
しかし、来月になれば例の納屋をまた使わせてもらえるようになる。それまでの辛抱である。
今宵もまた夢の中でCXに乗ろうと思う。夢の中で運転するCXはさらに甘美な乗り心地であるのだ。
寝ても覚めても、私はシトロエンを愛している。
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Posted at
2012/05/06 23:32:23