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慢性シトロ炎のブログ一覧

2016年07月29日 イイね!

タイヤフェチの葛藤

今、一部のダムメンバーの中でピレリP1が熱い。総司令がプジョー5008の左前タイヤを引き裂き、急なことだったので予算にも限りがあったので、価格とブランドのバランスでピレリP1を履いた。タイヤフェチズムを加味している余裕はなかったが、このピレリP1というタイヤは凄くいいタイヤだった。私的に、その車に合ったタイヤを履くと「タイヤの存在が消える」と感じている。車とタイヤが高次元でバランスすると、乗り心地に関しても、ステアリングフィールに関しても、スッキリ爽やかになってこれと言った印象が無くなるのである。
そしてこのピレリP1というタイヤは私がタイヤに関してずっと悩んでいたことを解決してくれるのタイヤなのではないか?と思ったのである。
私のタイヤフェチの歴史はミシュランタイヤの歴史でもある。シトロエン2CVの「X」、シトロエンDSの「XAS」、シトロエンSMの「XWX」シトロエンCXの「XVS」等、往年のシトロエン歴史はミシュランタイヤの傑作タイヤの歴史でもある。
これらのタイヤは高価ではあるが、現在でも新品で買うことが出来て、新車当時のオリジナルのタイヤの滋味を味わうことが出来る。しかし、問題は中途半端に古いシトロエンのタイヤである。シトロエンBXの新車装着タイヤ「MXL」や、シトロエンエグザンティアの新車装着タイヤ「MXV3-A」は買うことが出来ない。これらのタイヤは現代のタイヤのように燃費や乗り心地や静粛性を重要視する草食系ではなかった。そこそこ固くて、結構パターンノイズも大きかった。ハイドロニューマチックは乗り心地が良くて、ふんわりフカフカというイメージがあるが、実はイメージ程軟派なものではない。直進安定性、コーナリング性能、ブレーキング性能がずば抜けて高い。結果、エンジンパワーが低くても速く快適に走れる、究極のシャシーファストなのだ。「足のいいヤツ」はカリーナではなくハイドロニューマチックのシトロエンでなのである。
今まで私はエグザンティアにミシュランエナジーセイバー+を履いていた。静かで乗り心地が良く、転がり抵抗も低く、現代的な解釈をもってすれば最高のタイヤである。しかし、前述の「MXV3-A」のような骨太さが足りないと感じていた。往年のように、ハイドロニューマチックと固めのタイヤという組み合わせを味わってみたい。そこに登場するのがピレリP1である。エコタイヤという触れ込みではあるが、トレッドパターンを見ると若干肉食系タイヤのように感じた。
総司令のプジョー5008に乗る度、エグザンティアにピレリP1を履いてみたい!という欲望がグツグツと湧いてきた。数ヶ月はその欲望を何とか抑えていたが、毎週末絶好調のSMに乗って、硬派な「XWX」とハイドロニューマチックの組み合わせに陶酔していたら、箍が外れてしまった。



185/65R14のピレリP1ははかなりお安いし、行き着けのタイヤ屋さんではまだ使えるタイヤなら下取りしてくれるので・・と自分に都合のよい理由をくっつけて。

そしてピレリP1を履いたエグザンティアは驚きのフィーリングになった!

つづく
Posted at 2016/07/30 01:04:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤフェチ | 趣味
2016年07月09日 イイね!

合い言葉は「バラしたついで」

合い言葉は「バラしたついで」数日前、SMはサマーシーズン前の点検整備のため友人メカニック工場に入庫した。SMは43年落ちの大古車である。過酷な季節を安全に乗り切るために点検整備は欠かせない。冷却系統のチェック、エアコンのチェック、その他諸々チェックしてもらった。今回見つかった不具合で、リアのブレーキキャリパーからのLHM滲みがあったのでOHしてもらった。
いろいろ様々バラして行く中で友人メカニックから

「今、点検のためフロント下顎カバー外してあるので、今ならバッテリー交換が超楽に出来るのですが!ですが!ですが!(笑)」

SMについているバッテリーはCXからのキャリーオーバーなのでそろそろ交換してもいい頃だが、デカいヤツなので費用的にちと厳しい。しかし、↑のような友人メカニックとの長年のやりとりから交換しないわけにはいかない。SMの整備や修理で最重要キーワードは「バラしたついで」である。エンジン修理の時もそうだった。「エンジンとギアボックス分離したのだからこの際クラッチも・・・」や「ギアボックス降りてる今なら、悪名高きフロントインボードディスクブレーキもどんな車より楽々整備できます!」とか「いかにも効率の悪そうなアメリカ仕様排気ガス対策用の湯たんぽ付排気マニホールドまた組むのもなんかね~」といった具合でドンドン作業は増えていった。

全てに言えるが、もし今回パスして、組み付けた直後にバッテリーが死んだら友人メカニックに見せる顔が無くなるし、彼に二度手間を与えてしまう。プロの言うことは素直に聞くと、トータルでの出費を抑えることが出来るのだ。
かくして私は昔からお気に入りのボッシュで一番高いバッテリーを分割払いで購入した。なぜお気に入りかと言うとこのバッテリーは超重いから。「重さ」に関しては私よりぶち抜けた心理思想を持つ師匠がいるので詳しくは割愛させていただく(笑)
今回の整備も合い言葉である「バラしたついで」で多岐に渡ったが安心して早朝のダムにすっ飛んでいける。友には本当に感謝である。
Posted at 2016/07/10 00:56:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | シトロエンSM | 趣味

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「@citro兄貴 !!どうしました??」
何シテル?   06/19 21:19
津波で多くのものを失いました。しかし、町も車も自分も未来へ向かって進んでいます。

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