雁のブログ一覧

今朝は早く起きて、涼しいうちに、ずっとやりたかったボンネット先端部を綺麗にしました。

とても長い間、ボンネットプロテクターをつけっぱなしなので、その下のボンネット先端部は汚れたままです。。。（・□・;;多分、装着してからは一度も綺麗にしてないですね。。。

この、ボンネットプロテクターを外して、ボンネット先端部をカーシャンプーで綺麗にした後、先日の粘度で吸着をしたあと、粗目のコンパウンドで磨きます。その後は細目のコンパウンドで綺麗に磨きます。
大抵の汚れはこれだけの事で、かなり綺麗になります。（＾＾）

仕上げに液体ワックスでツルツルにしたあとは、再びボンネットプロテクターを取り付けて、作業終了です。

ボンネットの先端部は凄い汚かったので、画像は取っていませんが、見違えるほどまでに綺麗になりました。これで、しばらくの間は掃除をしなくて済みそうです。（＾＾）

この言葉は、2022年7月に転移性肝がんで他界された、三本和彦さん（90歳没）が生前に出演した「おぎやはぎの愛車遍歴」（2013年1月16日放送）の番組の中での言葉です。

言われてみれば、たしかに今まで乗ってきた車と今の車には、家族旅行や買い物とかで、いっぱい助けてもらったので、感謝しています。ほんと、ありがとう。（＾＾）これからもよろしく。

そんな三本和彦さんは、1977年から2005年までの28年間も、テレビ神奈川の『新車情報』の司会をされてきました。その番組をよく見ていましたね。（＾＾）

その番組の中では、箱根でワインディング走行をしていましたね。
そのワインディング走行をしていた峠道は、乙女峠の国道138号線と長尾峠（静岡県）の県道401号線を結ぶ「県道736号線」（御殿場箱根線）です。この峠道で撮影ロケが行われていました。
地図：https://maps.app.goo.gl/1Ppqmp4DkBb5ECiF9

箱根に行ったら、たまにですが、その峠道をゆっくり走っています。
この道は、道幅が狭くて、見通しが悪いので、全区間が時速30kmの制限速度ですが、走り応えがあり、ここから眺める箱根外輪山と芦ノ湖の展望がとても良いです。（＾＾）

乙女峠から入って、長尾峠へと向かいますが、最後の長尾隧道（大正3年に完成の箱根最古の道路トンネル）が狭くて、前方から来ないかヒヤヒヤします。。。

たまたま見ていたYouTubeから～

『新車情報 ’85』（No.432）（※1985年の秋に放送されたようです）
試乗車両：マツダ サバンナRX-7 GT-リミテッド（4速A/T）
ドライバー：三本和彦さん（当時53歳）

下の画像は、40年前の放送当時（上）とグーグルアースでの現在の県道736号線の同じ撮影ポイント（下）です。

この峠道では、たくさんの新車が三本さんの辛口な洗礼を受けてきた事でしょうね。（笑）
こうして見比べると、道が綺麗になりましたね。






真ん中の画像は、「トヨタ MR2スーパーチャージャー」の回で放送された時のです。






実は、この峠道の乙女峠に近いところでは、箱根外輪山の成り立ちがよく分かる断層面を見ることができる場所があります。その場所は「長尾峠の露頭」と呼ばれています。↓


https://hakone-geopark-app.com/area_hakonehayakawa/nagaotoge/

『新車情報 ’86』（No.482）（※1986年の秋に放送されたようです）
試乗車両：「トヨタ MR2スーパーチャージャー」
ドライバー：三本和彦さん（当時54歳）
放送回：https://www.youtube.com/watch?v=Qc1kaFCDhOA&t=8s


こんな事をブログにしていたら、また箱根へ行きたくなりました。（＾ヮ＾）

小さな花壇で育てている「つるむらさき」は順調に育っています。
葉を茹でると美味しく食べられます。（＾＾）

そうそう、昨日、磨いたボンネットは光沢感が増して、夕陽を綺麗に反射して輝いていました。小雨が降る中で、綺麗にした甲斐がありました。(*´▽｀*)♪良き！！


ついでに、妻の寝室のベッドに蚊帳を取り付けました。
昨夜、蚊が耳元でプーンと飛んでいたと言うので、直ぐに電撃殺虫ラケットでやっつけました。妻は蚊に刺されると、大きく腫れ上がってしまって、なかなか治らないので、毎年、この時期になると蚊帳のお世話になっています。

とある交差点を直進しようとしたら、対向車の白い1BOX車が目の前で右折してきました。。。

たしか交差点での右折方法は、”交差点の中心の直近の内側”を通らなければいけないのに、この車は明らかにショートカット右折をしようとしていますね。。。

当然、こちらは行く先の道幅が狭められてしまったため、先に進めなくなってしまい、交差点の中心付近で停車を強いられてしまいました。。。

交差点での右折車は、対向車の進行を妨げてはならないはずなのに。。。

「何故、こんな位置で曲がろうとするの？」と、運転手は一体何を勘違いしたのだろうか？と、一瞬、頭の中は「？？？」だらけで、ご立腹アピールのためのホーンを鳴らすことすら忘れていました。。。（・・;;安全確認が取れるまではこちらは動けません。。。

結局、この車は左へ寄せ直すことも無く、ショートカット右折をして目の前を曲がって行きました。。。

このショートカット右折は危険行為ですし、道路交通法 第34条 第2項にある「交差点右左折方法違反」になりますから絶対にやってはいけませんね。

因みに、「交差点右左折方法違反」を調べたところ、この罰則は2万円以下の罰金または科料、違反点数１点、反則金は大型車で6,000円、普通車で4,000円でした。

決して、安くない授業料ですから、安全運転と運転マナー＆ルールを心掛けたいものです。（・_・）
事故を起こしてからでは遅いですからね。これで事故を起こしたら、自分は悪くなくても、動いている以上、過失割合は「相手8：自分2」くらいにはなってしまうかも知れません。。。

今日はボンネット表面を綺麗にしたくて、小雨の降る中ですが、作業することにしました。

始めに「鉄粉除去粘土クリーナー」を使って、霧吹きで吹きながら、ボンネットを軽く擦って、ザラツキの原因の細かな汚れや異物を吸着させます。粘土が黒く汚れてきたら内側に包み込んで、常に綺麗な面を使ってボンネット全体を丁寧に擦ります。

その後は「液体コンパウンド」を使って、付属のスポンジに水を浸み込ませてから磨きます。
ボンネット全体を綺麗に磨き終えたら、水で洗い落とします。この時、手のひらで洗い落とすと、ツルツルのスベスベに変わっているから快感です。（笑）

コンパウンドの白い液を綺麗に洗い落としたら、ささっと、液体ワックスを吹き付けて綺麗に拭き上げれば作業終了です。

トータルでわずか15分程度の作業でした。16年目の車にとってはこの程度で満足です。新車時のガラスコーディングほどの輝きはもう有りませんからね。

画像：小雨が降る中で作業をしたので、見た目の輝きはイマイチですが、ボンネットの表面はとてもツルツルになりました。ボンネットの上を雨粒が速く滑り落ちるのを見て、違いが感じられました。（＾＾）

●粘土クリーナー
https://minkara.carview.co.jp/userid/135484/car/620553/13496311/parts.aspx
●液体コンパウンド
https://minkara.carview.co.jp/userid/135484/car/620553/13496336/parts.aspx
●液体ワックス
https://minkara.carview.co.jp/userid/135484/car/620553/13234386/parts.aspx