前置きインタークーラーと
メタル触媒を取り付け。
購入当時から、ぶん回してもつまらないR06Aをなんとかしたいと思ってまして。
マフラーを変えた程度ではほとんど効果を体感できなかったのですが、
オープンタイプのエアクリに交換したらコレが思った以上に効果的。
ならばタービン直後の触媒も交換したらさらに効果的かも?と言うことでメタル触媒を導入。
純正はセラミック触媒を2つ使ってますが、メタル触媒なら1つでOK。
例えば、セラミック触媒を「レンコン」とすると、メタル触媒は「蜂の巣」。排ガスの通りやすさと接触面積が違うので、触媒を小さくしても抵抗が少なく効果も変わらない(むしろ良くなる)のです。
・・・高いけど(^_^;
JB64W用のメタキャタは
HKSと
TRUSTから発売されてます。が、
エアクリがTRUST製なのと、タービンアウトレットが溶接では無く鋳鉄製で強度が高そうなTRUST製をチョイス。どうせならついでにインタークーラーもTRUSTにしてトータルコーディネートしちゃえとw
ぃや最初はメタキャタだけのつもりだったのですが、ちょうどその時
TRUSTのオフシャルオンラインショップが新年セール中で、JB64W用のメタキャタが4割引だったのですよ。さらに送料無料キャンペーン中だったので、コレはもう買うしか無いとw
で、浮いた差額にちょっと足せばインタークーラーキットも買えるなぁなどと考えていたら、ついつい「ポチッ」としてしまいまして今に至る(^_^;
取り付け作業は当初は自分でやろと思っていたんですが、取説を見て「あ、コレは庭でバラしたらダメなヤツだ」と直感。・・・べ、別に面倒くさかったから丸投げした訳じゃないんだからね!(←
※作業したメカさんも、もうやりたくないって言ってましたw
と言うことで本日完成して受領してきたヽ(´ー`)ノ
こないだグリルを交換したのはコレの布石なのですw
試しにちょっとその辺を乗り回してみた結果、明らかに高回転が吹ける。
具体的には、5千回転より上の回り方が以前より軽い。
フン詰まりになるレッド手前まで比較的スムーズに吹け上がる。
果たしてコレはメタキャタの効果か?、インタークーラーの効果か?
排気音はちょっと野太くなってボリュームも微増。
うるさくは無いけどノーマルが静かな車なのでちょっと耳につきます。
まぁ、インタークーラーはこの先タービン交換とか大幅なブーストアップとか、
そういったハードチューンに対応するための布石という事で。
何にしてもメインECUが解析されてチューンドECUが出ないと話にならないし。
それまでは、それっぽく弄ってるように見えるドレスアップパーツと言うことで(^_^;
(世の中にはダミーの前置きインタークーラーなどと言うモノがあるそうなw)
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ジムニー | クルマ
Posted at
2021/03/07 15:28:21