PlayzRV PRV-1・215/55R17

ラインフラットタイヤYOKOHAMA ASPECが3部山になり、
車検って事で交換しました、オデッセイ・アブソルートのタイヤ、
今回はＢＳショプにお任せで頼んでいたのでどんなタイヤが
装着されて帰ってくるか？

気持ち的にはＰＯＴＥＮＺＡ Ｓ００１とかでも良いなぁ～と
思っていたんですが予算の都合も有りますからね、
『レグノ・Playz・ＰＯＴＥＮＺＡ』の中のどれかになるって
話でしたし。

オデッセイ・アブソルート　　　　　　車両重量 1640kg 全高1550mm
Ｖ36スカイライン370ＧＴ タイプＳ 　 車両重量 1610kg 全高1450mm
レガシィツーリングワゴン 2.5ＧＴ    車両重量 1540kg 全高1520mm
スバル エクシーガ ２．０ｉ　　　　　   車両重量 1520kg 全高1660mm
エスティマ 2.4アエラス２０ｔｈ 車両重量 1740kg 全高1730mm

オデッセイって 重量はＶ36スカイラインセダンと同じくらいで、
全高はレガシーツーリングワゴンに近い、
さてオデッセイのタイヤはカテゴリーはセダン・ステーションワゴン・ミニバン？
どのカテゴリーを選ぶか？何が選ばれて装着されているか、結構楽しみだったりして、でＢＳショプ店長がチョイスしたのは、セオリー通り？

2011年1週目製造のPlayzRV PRV-1・215/55R17 93V　タイヤが装着されてました。
　ＢＳトレンド？の左右非対称パターンタイヤのPlayzRV カタログを読むと、
【左右非対称パターンで、ＩＮ側はブロック剛性を高め、ＯＵＴ側には、ブロックを大きくし横方向への剛性を高めたショルダーブロックでダイレクトで剛性感のあるハンドリン グを実現】
、
タイヤの転がり抵抗も、従来品比較では３％低減が図られているそうで、まぁ～カタログ性能を全て信じ込む事もできませんが期待したです、走り方の方が燃費への影響は大きいですし。

【PlayzRV PRV-1の路面の段差やうねり等の外乱入力により発生するタイヤの横滑りを抑制。路面との接地を安定させることにより、直進安定性と応答性、不整路での安定性を向上メーカー評価試験車両は車両重量 1500kg 全高1850mmタイヤサイズ 195/65R15 91H のノア DBA-AZR60G 2000cc FF使用。】　

自分はYOKOHAMA ASPECとの乗り比べになりますが。

とりあえず乗車！
【乗り心地】タイヤのサイドウォール剛性が高いのか？結構な突き上げ感が有りますね嫌いじゃないってか慣れてますしＺに比べれば有って無いレベル、突き上げを気にする方にはお勧めできないかも。
【グリップ性能】普通、ハイグリップタイヤじゃないですからね、コーナーで腰砕感が無い分安心感があるけど、ついついオーバースピードでアンダーを出したりしてWWW。
【静粛性】静粛性ですが、私には充分静か、子供が乗車中はうるさく騒いでいるので、そっちの方がはるかにうるさいですがYOKOHAMA ASPECに比べたら良いですね、最後席との会話も可能なレベルに。

コンパウンドは、アクアパウダーと新ＬＬカーボンにより高いウェット性能を可能にし、磨耗性能の確保とか開発にも力が入っているようで、
久々にＢＳタイヤ、BSってサイドウォールの剛性が高い？硬い？作りだよなぁ～と、腰砕け感が無い分、突き上げ感が出るのかな？
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初ジャンルのタイヤ、乗り心地重視って感じのタイヤじゃないですね、オデッセイが重いのか？
タイヤって車にとって重要なアイテムですからね、2～3分山のタイヤと比べれば、安心感は格段に高いのは確かですね、くるまで家族と遠出をしたくなる気分になりますね。