
先週末は、タイヤ交換とオフ会参加で終わってしまった週末でした。
そんな中で、伊豆半島を舞台のツーリングに参加してきました。
幹事はみん友さんのたま5412さん。ツーリング名を「タマホームツーリング」といい、伊豆半島の景色が良く道路が整備されたところをマッタリと走ることを本分としているそうな。
朝9時半、道の駅伊豆のへそ(伊豆の国市)集合だったんですが、給油と朝食と下道優先走行を予定していたため早朝5時半頃自宅出発。秦野で給油・大井松田ICで東名に入って足柄SAで朝食の買い出し。
霞んでいたものの晴れていて、富士山はきれいに見えていました。
先月の汽車旅オフ(記事にはしていません)でハイドラテリトリーポイントがあり、その保守(立ち寄り、ともいう)のために寄り道をしました。
保守成功(^^)v
寄り道したものの集合30分前に集合場所到着。
一番乗りでした(笑)
他の参加者の皆さんのほとんどは近くの温泉地に前泊していました。
ブリーフィングと当日参加者(小生含めての)の紹介を終え、9時40分頃ツーリングに出発。
第一チェックポイントのだるま山駐車場までは隊列を組まない走行で。
だるま山からは隊列走行で。順番も決まっていて小生は最後尾。参加者は全員小生より年下だったので、オッサンな小生は余裕を見せるべく最後尾を走行
・・・した訳ではなく、タイヤが新品で皮むきが必要な状況だったので、幹事さんにお願いして無理のない位置で走らせていただきました。
次のチェックポイントは西天城高原(仁科峠)。
ここで第1回目の整列!見事にスポーツハッチが揃いました。国産勢ですとスイフトスポーツやノートニスモ辺りがいないのがちょっと残念だったかもしれません。
黄金崎に向けての激坂道を下りていきます。
今回のツーリングでは数少ない「険しい道」の1つでした。
黄金崎到着。
桜と海岸線のコントラストが良い感じ。
残念だったのが、晴れていても富士山が終始見えなかったことでした。
次は昼食会場へ。
松崎町の港沿いにありました。
食事は磯料理の定食。
新鮮そのものの刺身類。魚の身に歯ごたえがあり、いただいていて鮮度の良さを感じた一品たちでした。ごちそうさま~でした。
食後は海岸に出て撮影会。
幹事さんの愛車を含めて最多台数のシトロエンDS3で並べてみました。
絵になりますね!
松崎からは、下田市の内陸部経由で天城の浄蓮の滝に向かいます。
松崎から下田に向かう県道でいきなり数kmにわたる桜並木。ダイナミックです。
伊豆半島は晩冬に満開を迎える河津桜が有名ですが、普通の桜が咲く時期も素敵です。今回のツーリングでは至る所でちょうど満開の時期を迎え、走っていながらにして花見を楽しめました。
自分1台で訪れていたらロケーションして桜の写真を撮りまくっていたことでしょうね(^^;)
下田内陸部から河津方面に向かう国道で。
桜がきれいな山道。
浄蓮の滝に着きました。
滝壺が青々として非常にきれいです。
多くの観光客がいることを忘れさせてくれる神秘的さでした。
ツーリングも大詰め。国道の脇道を通って伊豆スカイラインへ。
この区間だけは思い思いに走行します。もちろん、安全マージンを取った上ですけどね。
ここでも多くの山桜を目にすることができました。春ならではの目の保養です。
最終目的地を当初は十国峠駐車場にしていましたが、午後5時に閉鎖してしまうことから、伊豆スカイライン上にある滝知山駐車場に変更。
夕陽が沈む時間帯になってきたので整列し直します。
今、太陽が沈もうとしていました。
夕陽や朝日を見ていると「日本人でよかった」と柄にも無いことに思いをはせます。
楽しいツーリングもこちらで解散。午後6時半過ぎに駐車場を出発して帰路に向かいました。
箱根新道を通って小田原市内へ。小田原市内で数ヶ所、取っていないハイドラポイントがあったので取りに行き、その後は厚木市内まで秦野中井から1区間東名高速に乗ります。高速に乗ろうとしている時間帯で、関東から関西に遠征しているプジョー乗りのみん友さんの集団が帰路に向かっていたのをハイドラ上で確認。仮にもし中井PAで停車していたらコソッと合流してみようという甘い考えを持っていましたが脆くも崩れ去りましたとさ(笑)
八王子みなみ野まで戻って給油。スーパー銭湯でひと風呂浴びて午後11時半頃帰宅。
今回も会をスムーズに進めていただいた幹事のたま5412さんを初めとして参加者の皆さま、お世話になりました。小生のようなオッサンに話し掛けて下さった参加者の皆さま、ありがとうございました。
次の機会もよろしくお願いします。
(備忘録)
オンボード上の平均燃費14.3km/l
走行距離398km
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オフ会 | 日記
Posted at
2019/04/10 23:25:42