ハイラックス GUN125 ブーストメーター ブースト計取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ハイラックスにブーストメーター
取り付けてみました。
故障診断機のOBDから表示可能ですが
レスポンスが悪いので
今回はセンサー後付けタイプの
ブーストメーターを取り付けました。
defiのN2ブーストメーターを
買ってみました。
センサーは台湾製でした。
2
エンジンカバーナットを2つ外して
純正ブーストセンサーに
三又スリーウェイジョイントを
嚙ませます。
サービスマニュアルに故障診断機が
使えない場合ここから
圧力計を使用し、ブーストを
読み取ると記載されています。
3
ブーストメーターのセンサーは
余っているナットやボルトに
共締めして取り付け
純正ハーネスのグロメットから
センサーの配線を車内に引き込みました。
4
エンジンルームからブーストセンサーの
配線を車内に引き込む必要があります。
配線通し、配線ガイドで
簡単にコネクタ類を入れられます。
かなりキツイので
コネクタが軽く入らない場合
注意が必要です。
コネクタが破損してしまいます。
5
ブーストメーターの電源は
常時電源
IG電源
イルミが必要です。
ヒューズから電源が取れる
ヒューズ電源使用すると簡単です。
私は常時はフォグ、IGはワイパーから
取りました。
イルミはスモールランプを
点けた時に、夜間減光するだけの
スイッチなので
レベライザーイルミ(青線)から
分岐しました。
電源の分岐はタップや
配線分岐端子がホムセンで売っています。
アースは純正ハーネスが使っている
アースに共締めしました。
6
ダッシュボードにブーストメーターを
取り付けしまして
配線をピラーとダッシュボードの隙間から
配線を通しました。
ハイラックスは隙間が多いので配線も
綺麗に出来ます。
7
ハイラックスにブーストメーターが
取り付け出来ました。
アクセル踏み込むと
メーターの針も動いて
退屈しないのでおススメです。
燃費走行にも役に立ちます
0.5kくらいで走行すると11㎞くらい
常に1.0kくらいの加速すると
9㎞くらいの燃費でした。
OBDのメーターから
defiブーストメーターから交換しましたが
レスポンスが最高!
OBDは更新速度が遅いのか
レスポンスがイマイチでした。
説明書にはOBDは故障診断
以外に使わないでくださいと
記載されていますが
20年使ってますがレスポンスが
悪い以外は問題ありませんでした。
レーダー探知機で使っています。
追記
今回取り付けた
後付けタイプブーストメーターと
OBDのブーストメーターでは
センサータイプMAX1.4 k
OBDはMAX0.8k
でした。
OBDメーターは種類が多いので
相性が悪いとかあるのかもしれません
トヨタ純正のGTSを使い
最大ブースト圧を測定できれば
真相がわかるのですが
サービスマニュアルにも
ターボプレッシャーセンサーの
点検方法の記載はありますが
最大加給圧の記載は全く
ありませんでした。
8
ハイラックスはディーゼルなので
負圧域0より下は表示しませんが
スロットルバルブが付いてるので
パワーモードでベタ踏みして
アクセルオフ、減速すると
0よりしたの負圧表示にもなります。
通常走行では0より下は表示しません。
タービンやエンジン保護のため
瞬間的に1.4kまで上がり
回転が上がるにつれ、
ブースト圧も下がり
ギアが上がると瞬間的に1.4kまで
上がる感じでした。
最大ブーストが常に掛けられれば
パワーアップが出来ると思います。
が長く乗りたいのでノーマルで
乗りたいと思います。
コバルトラインを攻めてきました。
トルクがあるエンジンで峠も
楽しめましたが、2トン越えなので
直ぐにフェードしてしまいました
(´;ω;`)ウゥゥ
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( Defi の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク