レーダー探知機設置位置検討

ディスプレイと電波受信部（アンテナ）が別体の、セパレートタイプのレーダー探知機を使ってます。

アイサイト誤認識防止のため、ダッシュボード上に光るものを載せたくなくて、最初に置いたのはここ。製品に付属のマウントを使ってます。
しかし、あまりにもディスプレイの情報が見づらい。

レーダーとレーザー・ＧＰＳ受信部は一番前の特等席。
ディスプレイユニットの設置位置は自由です。

あまりに見えないので、市販のステーを使い場所を移動。
これ以上右にずらすとドアガラスの曇り止め吹き出し口に影響でそうな、絶妙な位置。
オフセットして視認性が格段に向上。

中にステーを埋めて、レザーの装飾にも干渉せずいい感じに。
平面に両面テープ止めできる造りで、スイッチ類も横にあります。汎用ステーも微調整で位置を動かしやすく、使いやすい。
ステーをさらに買いなおして位置修正したりしました。
完成度・視認性ともに満足の出来。

ところが
カップホルダーを設置すると、カブる。

飲み物を置くと見えません。
カップホルダーを右に移動すると、パワーシートのメモリーボタンの操作に支障が。

同じステーをまた買いなおし、こんどはレザーの上側に、飲み物に被らないよう移動。ステーは中に隠れてます。
これ以上前に行くとアイサイトが心配。
ところが、ステアリングを握る右手に被って見づらい。

こんどは思い切ってメーター前に。
同じステーを何回も買って、通販サイトの「再購入」ページに常に載るようになってしまいました。

吹き出し口・カップホルダーやスイッチ類に支障なく、見た目もスッキリとなりました。
いつかはブースト計を設置するつもりです。

また問題が。
メーター本体にディスプレイユニットの装飾による映り込みが発生。

天気が良ければより深刻。

とりあえずこれで解決しましたが…
なにか抜本的な解決策が必要なようです。

レーダー探知機ディスプレイへの映り込みは、角度を変えれば大丈夫なレベル。
セパレートタイプの利点を活かした、とはいえ失敗続きの工作です。

高速道路を走るときなど、メーターと別に誤差の無い正しい速度を認識したいため、ディスプレイの視認性は欠かせません。
支障ない程度で続きます。