水道管を使って社外ガスタンクマウントを作るの巻ぃ〜

先日インナーシールを施したガソリンタンクです

塗装する前に車両へのマウントを凡そ完成させときます

エストレア純正タンク搭載のマウント類は全てサンダーで随分前に切断してます

新たなタンクも純正同様前側はゴムブッシュ受けによるマウント方法
(国産車は大体この方法かとおもいます、レーサーやモトクロ不明)

ハーレーや変態専用機はタンク外フレームパイプに固定用の穴があり外で留めます

タンク側のマウント幅等予め計測しときます

おー

motherfucker

これぞ
中国4000年の歴史アルヨ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

アイヤ〜( ・∇・)

タンクマウント左右でオフセット付いてますけど何か...( ・∇・)

一般的にフレームガゼット貫通させてスタットボルト通して
先ずはフレームにスタッドを固定
両端にゴムブッシュを取り付けるのがまぁ普通で
そういう商品海外では沢山あります
ハーレーとかはチョッパーにするのにタンクリフトアップが定番ですから

一般的にチョッパーにカスタムする際、ボバー(無駄なもん全部剥ぎ取る)カスタムのためこのメインフレームとネック部の補強板(Gadget)を切断剥ぎ取るんです。
自分もやる予定で純正タンクのブラケットもブッタ切ったんですが
取っておいて良かった〜

今回は閃めきで♪(´ε｀ )

水道管を使います
なにせ上記やり方ではスタッドボルト、ナット、スプリング&平ワッシャー沢山そのほかゴムブッシュで部品代2、3000円の癖に楽しさが無いw

社外タンクを仮搭載してマウントの位置に目星つけて
φ18(水道管サイズ)のホールソーでガジェットプレート両面に穴開けます

このメーカーのホールソー
軸ブレしてるわ、全然切れねえわ。
買っちゃダメブランドね。

採寸した全長90ミリ
且つ、水道管のエンドキャップでNeck Gadgetを通した水道管塩ビパイプを挟むようにしてエンドキャップをハメます

エンドキャップには水道管用接着剤を流せば完了
使用した水道管は高耐久の高級使仕様w

嫌になればサンダーで切ればお仕舞い♪

キャップ1個 76円
塩ビ管パイプ 176円

ホールソーや水道管接着剤は
家のDIY トイレ便器のDIY交換や
家の壁穴開けて外電気配線したり^^

沢山無駄な工具を持つとこういう応用が効くのです♪

振動等気になれば電気工事用自己融着絶縁テープを巻いときゃOK〜

シート側のボルト固定部は
プラハンで叩きまくり車体側に合わせました

こちらも適当なホース切ってスペーサーと防振対策して
純正ボルトで固定します

アルミタンク ではありません

スティール 鉄です

一般的に鉄板をプレスして
溶接してタンクになります

タンクがプレス時の歪みのほか
線の深い傷が多数

塗装するなら下地のプラサフで凹凸消せますが
今回はいきなりクリアーです

サンドペーパーで磨き上げ
最終的には機械使って赤青白棒とバフ掛け

そのあと建材用ミッチャクロンを下地にエアーガンで吹いて
2液ウレタンクリアーを吹く予定です♪(´ε｀ )

本日だけで#120のペーパーで

耐水ペーパーですが錆びるのが怖いので
から研ぎしました

#120で4時間全て手作業です

8割方終わったかな的な(#120が)

道のりは長いです
妥協はしません！

インスタでも外人に人気です

#CaferacerProjects でやってます♪(´ε｀ )