訃報

20代の時、福島県で働いていた時に通っていた食堂のおばちゃんが亡くなられたと訃報を受けた。

思えば、いつも腹ペコだったオイラにたくさん食べさせてくれてた。

あのカツ丼、チャーハン、焼肉定食、野菜炒め定食はもう味わえない。

笑顔しか浮かんで来ない。

青森からは遠く、諸事情により参列出来ないので、初めて弔電の電報をネットで申し込んだ。

恥ずかしながらこういったマナーはよく知らない。
ググッてみたものの、やはり経験が無いのは致命的。

取り敢えず、明日の告別式に弔電が間に合えば良いのだが。

とてもお世話になり、育ててくれたので、ちょっと何だが台紙は奮発した。
一万円弱となったが、仏壇に添えてくれればと思う。




あのチャーハン…もう一度食べたいなぁ。