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2014年08月23日

94北往記10。更にその先の日本(^^ゞへ


    11・第4日/最果てを目指せ

▽根室の朝

※最果ての朝

 目が醒めたのは5時半だった様に思う、早すぎたと判断して二度寝を決め込んだ。
 何せ昨晩眠りに就いたのは零時頃。少し早すぎる。

 そんな訳でちゃんと目が醒めたのは6時頃だった。
 寝惚け眼でトイレへ行く。
 すると肌を擦る風がホノ冷やい。
 これは秋風にしても涼し過ぎる。まるで11月並みだ。
 持参した洗面道具を持って歯を磨き、シェーバーでここ5日間手を加えなかった髭を剃る。
 痛痒い感触が此の3日間の長旅を感じさせる。

 部屋に戻ると布団を畳み、撤収と外出の用意をする。
 外の気候は曇り。だがその厚みは無く、雨に祟られそうな様子が無い。
 今日の納沙布踏破を私はこの時点で決行とした。

 とは言え、それまでに済まさなければならない事は山ほどある。
 この宿の御代を済ませなければならないし、その前にはズラかる用意も終わらさなければならない。
 まずはコンセントから曳きまくった充電機を束ねる。もう着ることの無い衣類をビニール袋に括る。
 そして、サブバッグとして持っていたビデオバッグにはビデオカメラと付帯機器、ヘッドホンステレオ一式とガイドブック。
 おおよそ行動するに充分なだけ・ビデオとステレオが必ずしもそうとは言い難いが、これだけあれば日中の行動を充二分に愉しめる。

※丘の上の街・根室

 間もなく朝食に呼ばれた。
 品目は定番の和食、ご飯に味噌汁である。
 ただ味噌汁は白味噌で、この辺りはっきり覚えていないが山芋などの山菜が入っていたかなぁ。
 マァ、あっさりしたお味で胃袋も目が醒めた。
 昨晩は不覚を取ったが此処の飯は味が過不足無く乗っていて美味しかった。
(後年両親を連れると味が濃かったという不評を託ってしまったが(^_^;)
 私がどちらかと言うと海育ちだからか、港町・根室の味があっていたのかも知れない。

「まんまんごっしゅ」というところか、私は食後の散歩に出掛けた。
 と言うのは名目で、実は宿代を口座から引き出す為に出て来たのだ。
 ただ、銀行を捜す為だけに街を出歩くのは芸がない。
 と言う訳で食後の散歩という形を取った。

 根室営林署の筋まで東に抜けて国道44号線に出た。
 此処に出ると正面の通りはクキッと下り坂となる。
 左手には市役所、右手には支庁舎合同庁舎がある。
 国道を稜線として海岸線までの北半分の市街は根室湾に向けて斜面に拡がる。
 斜面を下って行くと根室市きっての旅館・大野屋をはじめ商店も多い。
 オホーツク海を臨みつつ、曇天の空の下根室市を掻い潜る。
 ファミリーデパートがニチイやイズミの様な規模を持つ他は個人経営やチェーンショップが大半、コンビニも無い。
 だがこういうロケは却って旅行気分を盛り立てる。
 長閑・では表現が悪い。
 だから生活臭と例えるか、日本全国ハンコで押した様な生活臭では無く、此の土地の人が永年掛けて育んだ、味のある生活臭だ。

 常盤町を下ると北洋銀行があった。
 こいつが第一地銀か第二かどうかは解らないが、あまりの長途留は好ましくない。
 散歩の時間も長びきつつあるので此処で宿代を卸した。
 此処で一つ不安が沸き上がった。
 残高が16000円ほどになった。
 実は此の旅終盤のトワイライトエクスプレスの切符をまだ買い求めていない。
 札幌-大阪の普通切符だ。こいつが確か15000円ほどした筈だ。
 土産物の話しは此処で霧散した。

 宿に戻って御代を清算、大荷物を一つにまとめて部屋に残している事を了解し合い、ビデオバッグをベルトで腰に固定した。
 その時女将から嬉しいプレゼント。
 納沙布岬までの徒歩踏破は朝食の時に言い合っていたが、おにぎり三つと缶入りのウーロン茶を頂いた。
 これは此の時もだが、召し上げる時はもっと感激した。
 女将に見送られ、いよいよ最果て・納沙布岬までの自力踏破が今始まった。

▽大地への出発

※あの根室はもう‥‥‥

 時刻は10時半。再び私はえびす屋から東に向かった。
 駅前の商店は土産物店が主で、徒歩行脚で何か買う物は・と言う雰囲気ではない。
 花咲かにが店頭幾らだの、全国宅配サービスなど書かれているが、私は先程の口座の残高が頭をよぎるばかりで食指が延びない。

 根室グランドホテルの脇を通り今度は合同庁舎の筋に出た。
 此処から国道44号線に出ると辻の北と東が下り坂になっていて市街が一望。
 国道の終端には明治公園があるらしいが、今回は寄る暇が無い。
 こちら方面に写真入りの納沙布岬の標識が23kmと表記して立てられている。
 これは多分日本海側の径路を表示したものと思われる。だが私の採るはオホーツク側の径路は2km多い25kmとあった。

 官庁街筋・と言っても役場が固まってあるという程度のものだが、とりあえずは根室港に向けて歩き始めた。
 上下4車線、通りはなかなか大きいこの道は前方に寒天色のオホーツク海を望む。
 歩道は北海道開拓使の入った時代・明治時代を象徴する煉瓦舗装されている。
 下ってくると途中にはカラータイルでキタキツネと納沙布岬の象徴・四島の掛け橋が描かれていたり、マンホールの蓋は“根室縣庁 明治17年建立”と旧庁舎のイラスト、“根室本線全通 明治19年”と弁経型SLのイラストが見受けられた。
 この通りはどうやら“花さきロード”と呼んでいるらしい。そんな看板があった。
 商店や銀行、企業の営業所が並ぶ通りであるが、土曜日ということもあってか碌たま開いていない。

 根室港に出るまで20分は掛かった。
 堤防の向こうにはマストやリフトだけが見え隠れする漁船がある。
 周囲は急に海産物の卸しや加工会社で占められた。
 海苔や昆布、持ち出したガイドブックにも鮭やタラコにイクラなんて文字も躍る。

 この中に石造りの洋館という感じの二階建ビルがあった。
 洋風とも近代風ともつかない大正・昭和初期頃の建物にある特有の渾沌とした雰囲気を持っている。
 根室の水産業が歴史を語っている様だった。
 ただ、残念ながら此の建物はこれで見納めになった。
 と言うのもこの10月に釧路一帯を中心に起こった地震でこの建物は基礎を損壊、大きく傾しいでしまったのをテレビニュースで見た。
 恐らく取り壊したであろう、もっと念入りに見て置くべきだった。

 この旅行から、此の後を引っくるめて変わり果ててしまった。非常に残念にも思う。

※再び大地に

 海産物加工工場の屋根上には海ネコらしき海鳥が屋根の妻や峰に列を成し立っていた。
 やけに行儀が善く些かユーモラスなので休憩がてら暫く見入る。
 こういう漁港ではよくある風景だが、その海鳥の立居振る舞いが妙に上品なのが苦笑モノだ。
 マァ烏が群れるよりは見栄えがいい。
 その鳴き声をやり過ごし、左手に金刀比羅神社を見る。この辺りの坂道を下ると急に建物が消え失せた。

 道道104号(当時)線、納沙布岬を一周するこの道路は屈曲が大きく高さ5m以内の起伏が頻繁にある。
 坂がきついという訳ではないが、まっすぐ延びる道路・とは行かず、先行きは見通せない。
 ただ草原の他は掩蔽物が無い。
 道沿いに立つ電柱と、積雪時の為か道路の縁石を上から示す矢印柱が地形の限り目認出来、それが道標になる。
 浜中町という此の一帯の果ては牧場である。
 道路からそう遠く無い処で馬が数頭認められた。
 漁村から農村に変わった風景、豹変も急ならその解放感も一変。

 程無くその家の玄関から珍客がやって来た。
 いや、珍客はこちらか(^_^;)。
 此の家の番犬である。
 なんと此処では殆ど放し飼い・繋いでいたら家の軒先から届かないという処か。
 母家のほうから駆けて来て、人通りの少ない此処を歩いてやって来た私に不審な点が無いか探りに来た。
 実は私、犬は大の苦手・だった。
 だった・のは今は然程の恐怖を持っていないからだ。
 昔はこんな場面で処構わず逃げ回っていた(お前はオバQかっ(^_^;)が、やたら刺激しなければ飼い犬が見知らぬ人を噛むことはない・と解ってからは然程取り乱すこともなくなった。

 酪農家を4~5件やり過ごすと、風景は消えた(゚Д゚)。

 足もとから延びる道と両脇に拡がる草っ原、そして、僅かに仰ぎ見ると灰色に荒れたオホーツク海。
 草っ原も最初は牧場であったのが荒れ草枯れ草入り乱れて単なる荒れ地へと変わって行く。
 道道は起伏の多い地形に揉まれるように上下左右に揺れている。
 それで居て道路に沿う電線を見てこれから歩く先が地平線か岡の陰まで見届けられる。

 未体験・と言う感動より、私がこれから成そうとしている事の意味を此の目で見せ付けられた思いがした。
 少なくとも目で認められる此の道は此の足で確実に歩かなければならない。
 バスはあるにはある。
 手を挙げれば停まってくれるとも言っていた。
 しかしそれは日一回の定期観光バスの事である。
 とてもじゃ無いが非常時の頼りとはとても期待出来ない。

 況してやタクシーは皆無、車だって、観光や地元の人が十分に一台しか通らないという有様。
 この自分の足が最も頼りに出来る交通手段なのだ。

 とは言え(-_-;)、

 歩けど歩けど、根室市街を離れて小一時間、此処に大衆食堂があるとガイドブックには書いてあったが、どう見ても営業している様子がない。この辺りに集落もあったが、この集落は牧場か農業で生計を立てている様だ。先の草原では干し草を円筒ブロック状にして放かしてある。

 処でこの集落という奴が此の後に及んでも殆ど無い。
 道中、30分に5~6件の集落があればましなほうである。
 そんな処だから自動販売機も無ければ公衆電話も無い。
 先程頼れるのは自分の脚だけと言ってはみたが、どうやらこれはシャレになりそうも無い。

 少し歩くとバスが通り過ぎてしまった。
 乗客も殆ど居ないようだが観光用のデラックスバスだ。
 どうやら先に述べた定期観光バスがこれらしい。切札は呆気なく過ぎ去った。

 先の岡に出てみて仰天した。
 なんと今まで歩いてきた道程、凡そ三十分ぶんが丸見えなのだ(゚Д゚)。

 はるか後方には根室市街が霞む。
 起伏の激しい地形なので所々見えないところもあるにはあるが、どこからここまで・がよく解る。
 凄いのは、これから進む道も同じ様に見渡せる事だ。
 もっともこちらは白樺林が邪魔をして途中で切れている。しかしこれとて歩いて10分は下るまい。
 だが、これは序の口だったのである。

 更に進むと、北方原生花園を案内する標識が納沙布までこの先16kmと示してある。
 此処が花園?と思ったが、足元に拡がるのは草いきれ。
 微かに花がついている物もあるが、花園とはとても言えない。
 シーズンオフだったのかなぁ(T_T)。

 実は北方原生花園はこれからまだ更に5kmほど先。
 一寸騙された。だが此処も殆ど変わりがなかったと言って置こう。

 処で此処には一緒に
“返せ!北方領土”
 という看板もある。
 今まで触れて来なかったのだが、根室は漁業や観光の町であると共に日本では珍しく領土という形で戦後を引き摺っている。
 引き摺るというのは悪い表現かも知れないが、殊ここに関してはこう言う他無いと私は思っている。
 北方四島には日本の築いた文化以上にロシアの生活を刷り込まれている。
 こうなるまで未だ何等手の打てなかった政府こそ恨めど、相手に一方的に言いくるめられるものでもないとは思う。
 だが、此処ではJRの駅で、合同庁舎で、根室公園で、そしてこんな最果てに通ずる閑静な道路にすら領土返還の声が高らかに謳われる。一体このギャップは何だろうか?
 日本人が一番後回しにした戦後問題が此処にあったような気がした。

※思わぬ、然るべき障壁

 草原が林に変わり行くが、その頃から随分と足取りがモタ付いている事に気が付いた。
 オホーツクから吹き付ける風が体を前から強く煽り出した。
 道路・その歩道こそ整備されて歩き易くなっているが、地形はアップダウン、風は強い向かい風。先程の標識から逆算すると行程の1/3はこなしているはずなのだが気が楽にならない。
 しかもその向い風はオホーツク寒気団のものか、冷たさを徐々に増してきた。
 トレッキング中の涼風は心地好くすらあるはずだが、程度が違う。
 強さに足はもつれ、冷たさに肌は一層張り詰める。
 負担ばかり掛る風であった。

 そんな辛さを中和してくれたのは、地元STVラジオのトーク番組。
 内容はもう後の行程の辛さから殆ど覚えていないが、軽妙な喋べ繰りと差し出がましいボケが印象的なパーソナリティーにはけっこう笑えた。
(のちに日高晤郎ショーだと解ったけどね(^_^;)

 AM局が嬉しいのは毎日が一本勝負のトーク番組だから話題も広くて飽きがこない。
 更に北海道で嬉しいのは、AM局が二つある事だ。
 TBSラジオ系のHBCと文化放送系のSTVだ。
 しかも両局はAMステレオ化を早期から進めて音もいい(今や引っ込めてしまったけどね(T_T)。
 だからトーク番組を聞いていた。

 林を抜けると今度は漁村落。
 此処で猛烈な尿意をもよおし止む無く‥‥‥m(_ _)m
 北方原生花園に到達したのはそれから1時間以上後になってから。
 しかし右手に拡がる湿原は小麦色になびく草いきれ。殆ど花は落ちている。

 海沿いに走るはずの道道だが、此の道そのものは海岸線に縁がない。
 50ないし数10mは少なくとも離れている。
 とても波打ち際には届かない。有っても砂浜では無くガレ場である様だ。
 ここに唯一の公衆トイレがあったので、前後あらため念入りにっと。
 再び歩を進めるが無情にも時計の針はどんどん進み、14時を廻ってしまった。
 台地を縫う、何処かすら見当も着かない此の道に些か嫌気が差してきた。

 と言うのも、足裏を中心に脚全体が熱く痺れ出した。
 一昨日の函館行脚が急に恨めしく思えた。あれで足を痛めていたのだ。
 とうとう腰を降ろして靴と靴下を脱ぐ。
 靴のインソールを整える。足は白くなっており、それが赤らみかけている。
 もちろん燃えるように痛い。
 だが後どれ位歩けばいいのであろうか?

 気を取り直して歩を進めると、バス停が認められた。
“豊里”
 これは定期観光バスのバス停で、時刻表には一行だけ、3時間前にやり過ごしたあのバスの時刻だけだ。
 加えて此処には標識が一つ。
 納沙布まで7km。
 まだ行程の2/3が過ぎただけであった。
 淡い絶望感に囚われて「ヤレ糞っ!」と思い切り腰を降ろした。

 1/3が二時間ほど、
 2/3まで到達するのに更に3時間弱と明らかにペースが落ちている。
 これは非常に拙い。
 しかも体調が万全とは言えなくなった。

 豊里、現実の厳しさに絶望を覚えた場所である。

 だが、気を取り直した。落ちこんでいてどうなるというものでもない。
 自分が前に進まなければこの先一切が起こらない。
 まさかこんな一級道道を歩いただけで遭難なんて馬鹿げて居る。しっかりしろ!

 それにしても、風が一層強さを増し、座っている自分すら揺り動かさん勢いである。とても休憩どころではない。
脚の痺れが小康状態になった処で、休憩を切り上げて歩き始め.る事にした。

(なおも試練は続く。次章へ(-_-;)
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Posted at 2014/08/23 20:16:45

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