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流鏑馬のブログ一覧

2025年11月03日 イイね!

秒読み女神。

秒読み女神。今年もまた、女神に逢いに。

何故かの土曜出勤の日月の連休で捻じ込んで。

昨年の『駆け込み女神』に味を占めて今年も参上。

ただ、今年は天気がイマイチで・・・

楽しみにしていた満点の星空もリベンジならず。。。

まずは初日の日曜日は、のんびりと移動。
車山付近のホテルへ。



ザ・昭和感♪
最近、コレはこれで味があるなぁ~と思えるほど慣れてきましたw
翌朝、ホテルの大浴場で露天風呂に入るもシトシトと霧雨が・・・
しかも、山頂付近を見上げると雪が・・・終わった。。。

まぁ、霧の中のビーナスの方が回数が多い流鏑馬w
普通にスタート!



霧ヶ峰付近・・・濃霧(^^;)
一応、美ヶ原まで駆け上がるも白く狭い視界、白樺湖辺りに戻ります。
景色は諦めて、折角、ビーナスラインを訪れたので女神湖までご挨拶に。



湖畔の木々も色づいてますが、いかんせん曇天。



湖畔に佇む黒王号も終いには霙にうたれる悪天候。
『帰るべ。。。』
と、女神湖に別れを告げようとすると、車山方向を見上げると雲に切れ間が!

『帰れ・・・るかッ!』
ってなもんで、再び駆け上がる♪



名物?コーナーをスマホ、ノールックで1枚☆
・・・が、好天を逃すまいと走り続けた結果、晴れ間の写真がほぼ無い事に後ほど気付くw

晴れていたのは僅かな間でしたが、屈指のドライブコースを堪能し、紅葉に薄らと雪化粧を楽しみながら下山。





昨年と違い、ビーナスラインの冬期閉鎖までは余裕があると思っていたのですが、自然と天候は予測が難しく、秒読み段階で訪れられたと満足♪

しかしながら天候不順の中、沢山のロドがビーナスを訪れており、人見知り幌車乗りとしては、手を挙げるのに疲れましたw

が、帰路で諏訪インターに向かう為、ビーナスラインを下りきった辺りのコンビニで幌開放で冷えた身体を温めるべくコーヒーを買いにいったのですが、諏訪ナンバーの魂赤のNDがビーナス方向へ出向く所に出くわして、助手席に居らした女性がブンブンと手を振って下さいまして、その女性がとても可愛いらしい方で・・・

危うく3往復目のビーナスに行く所でしたw








そういえば、秒読みといえばカウントダウン。



ナカナカ見られないであろう恐怖のカウントダウン画像で締めますw
Posted at 2025/11/03 23:10:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(中部) | 日記
2025年10月13日 イイね!

去年の秋の宿題を②

去年の秋の宿題を②という訳で①の続き。

トップ画像は、173メートル頭上にある九重夢吊橋。

吊り橋効果も何も独りで下から見上げたんじゃ、ドキドキもせん!

違う意味ではドキドキというよりヒヤヒヤでしたがw


今年も夏は暑かったですが、九州といえど、10月の沢は冷たい。



全国、色々な所を歩かせてもらってますが、人の踏み跡の無い所は滅多にありません。しかし、今回ばかりは全く痕跡は無し。
未知の領域・・・色んな不安が過ぎりますが、全編で感じた違和感。
その正体は何なのか・・・

前人未踏<前鹿既知(笑)


鹿の食害の話題はあがりますが、多く残る足跡と食べ尽くされた草木が道の様に繋がり、それが沢に近い低い岩場から水飲み場になる。
ソレが流鏑馬にとっても入渓と山への高巻きの目印になる、また岩場の苔にも削られた跡があり、二足歩行と四つ足の差はあれど、充分、参考になる足跡。

古来、神の使いとも言われる、鹿様に頼りましょう♪
そうは言っても道無き道を進む訳で迷いもします。
しかし、そんな時は必ず導いてくれる守護神!



道に迷ったり間違えたりすると何故かいつも助けてくれるニョロちゃん参上♪
今回も帰り道のミスコースを正してもらえました!

滝前で寛ぐ。







何が違うの?という素朴な疑問はあると思います。
水量も昨年の方が多く(前ブログ参照)、見映えも良いですし~が、しかし!
現在、到達不能と一年越しの計画上の到達という事で、私の目には7割増しに素敵に見えているのですw

そのログ。



これから行かれる方への参考に・・・しねぇよw
ただ、みんカラ外で、もしも目にしてしまったら、腰まで沢に浸かり、山へ高巻き、岩場を登る覚悟と自己責任で(笑)

入渓から帰着まで約3時間半。
ご満悦の流鏑馬は、この地域を堪能すべく、九醉渓温泉で汗を流し、もみじ亭で遅めの昼食。
店員さんがオッサン独りにも気を遣ってくれ、渓谷を見下ろせる欄干際の席を用意してくれましたが、『さっきまで其処の谷底に居たんですわw』などと思いつつ、地鶏蕎麦と地鶏飯をいただき、福岡のホテルへ。

3日目も軽く灯台巡りを織り込みながら帰路へ。

妙見埼灯台。



そして、久々の訪問、部埼灯台。



10月とは思えない温度の中、前人未踏という美しい言葉に隠蔽された、バカなオッサンが川を遡上する話でした(笑)








なんか凄い数のロドを見るなぁ~なんて思っていたら、ジャンボリーだったのですね。NA、NB、ND、沢山、見ました!あれ!?なんか抜けてる様なw
Posted at 2025/10/14 00:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記
2025年10月13日 イイね!

去年の秋の宿題を①

去年の秋の宿題を①体育の日・・・

ではなくて、スポーツの日なんですね、今は。

それでは流鏑馬、唯一のスポーツ?

トレッキングにでも出掛けましょう!

って事で、一路、南へ。


向かった先は、大分・九重。

今年、7月の『水遊び♪』
昨年、10月の『去年の夏休みの宿題を。』
シリーズの第3弾になりますかね。

直下に行けてない100名瀑にお近づきになろうシリーズですw

結論から申しますと、九重夢大吊橋が出来て以来、吊り橋上から遠望が基本となり、吊り橋の入場口からやや下った所にある展望台から、滝下へ向かえたらしい散策道は廃道となり、いまや、侵入者通報の看板が設置されている始末。

昨年9月に何とか行けないものかと、早朝の吊り橋に訪れ職員の方に調査実施。
弾き返されるも理屈としては九醉渓を遡る方法しか無いのでは?とのヒントをいただき、山を下り、旧・九重フィッシングセンター跡地あたりがベストであろうと赴く。そして丁度、沢釣りの方にお会いできて、情報収集。
そこでも、理屈的には可能。が、雨での増水で難しいかも?との事でしたが、昨年時点でも其処までは予測はしており、沢靴などは装備しており、一応、チャレンジ・・・も,釣り人の情報通り、当時の装備、技量では役不足にて断念。

ちなみに、2024年9月の吊り橋から見た、震動の滝と、そのログ。






九重夢大吊橋の真下まで侵攻するも、残り約1キロで断念。

満を持して?今年に至り~

昨年と同じ、日田駅前のホテルに潜む・・・予定も時間に余裕があったので、初日は最近、流行の小舟に揺られる事に。

向かった先は国東半島沖にある姫島。

フェリーに乗って、



姫島灯台へ。



歴史も深いらしい姫島で小さな島の割には見どころもあり、舟の便も多く、身近な島旅には持ってこいな島だと思いますので、是非!

そんなコンナで初日は島旅&宿泊で終了。

珍しく~続く。

あぁ、みんカラなのに、車が登場しかねる事態になりかけたので、トップ画像は唯一、写ってたシエラちゃん(見切れw)




Posted at 2025/10/14 00:41:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り旅(九州) | 日記
2025年08月15日 イイね!

『端っこ魂』ってタイトルでしたw

『端っこ魂』ってタイトルでしたwあなたがいつか 話してくれた

岬を僕は たずねて来た

二人で行くと 約束したが

今ではそれも かなわないこと




『岬めぐり』という曲の冒頭部分を引用させていただきましたが、
二人で行く約束など無い、単なるプロ・ソリストの耐久レースですw

という訳で『何シテル?』でも少し触れましたが、今回は突如、降って湧いた連休を使って東北の岬?灯台?巡りを敢行!

初日(10日)は新潟まで移動のみ。
2日目、角田灯台から・・・
鼠ヶ埼→酒田→鵜ノ崎→入道埼→艫作埼→龍飛埼→平舘→青森港北防波堤→
大間埼→尻屋埼→鮫角→碁石岬→岩井崎→大須埼→花渕→鵜ノ尾埼の順、

つまりは新潟→山形→秋田→青森→岩手→宮城→福島の順に海岸線をトレース
しながら、灯台カードを拾い上げる旅でした・・・名目づくり?w

灯台全部を載せるのは面倒なので、好み分だけw
しかも仏ヶ浦や蕪島、龍飛から青森港に向けての紫陽花ロードなど載せたい所は山ほどあれど、全て割愛!w

トップ画像は、新潟・角田灯台に訪れた際の雨天の海水浴場の昭和な海の家をバックに黄昏れる黒王号(笑)

山形・鼠ヶ埼灯台。



曇天の笹川流れを堪能しながら到着、歴史的要素もあり良い感じ。

秋田・入道埼灯台。



久々の再訪ですが、やっぱり男鹿サイコー!
停車箇所は少なく写真向きではありませんが、大好きなドライブ・スポット♪

青森・龍飛埼灯台。



中泊あたりから駆け上がっていく竜の道。
もう皆まで言うな。って感じでしょうか♪

青森・青森港北防波堤灯台。



可愛らしい小さな灯台ですが、青森港の雰囲気も感じられ好印象。
このまま北の大地へ・・・とイキたい所ですがw

青森・大間埼灯台。



本州最北端、素敵な場所ですが、人が多過ぎてチョイ苦手(^^;)

青森・尻屋埼灯台。



寒立馬、最果て感、古き良き土産屋さん、極上の岬めぐり感♪
外れた時間帯で提供いただきました、ラーメン美味しゅう御座いました(笑)

青森・鮫角灯台。



何も要らない、その立地だけで勝ち!って感じ☆

福島・鵜ノ尾埼灯台。



いやいや、カッコ良過ぎやしませんか?
導引で切り立った岩の上の白亜の灯台に魅せられ、その下を潜れば、絶景の海の中を走る海岸道路が現れる・・・暑いのに幌を開けにゃならんわ、何往復もさせられるわ。
時は夕刻、今晩のホテルまで250キロ、、、拷問か!?
基本、短髪で後ろ髪など存在しませんが、この瞬間は腰あたりまで髪があった気がしますw



男鹿半島、津軽半島の再訪で魅力を再確認。
初めて訪れましたが、下北半島の圧倒的存在感に驚かされた、珍しく長い盆休みの連打連打の岬めぐりの旅でした!





Posted at 2025/08/16 00:29:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(東北) | 日記
2025年07月21日 イイね!

水遊び♪

水遊び♪暑い日が続きますね。

なんだか久しぶりですが、涼を求めて北へ。

トップ画像はよく見るヤツですが、

後続の内容も、よく見るヤツです(笑)

では、参りましょう。


土曜日は朝から新潟まで~
移動だけではアレなので、途中下車気分で富山の灯台など。

岩崎ノ鼻灯台。



灯台自体は小さく、周辺も整備されておらず、景観も良くはないのですが、雨晴海岸の上にあり、義経岩を違う角度から見下ろせるのが美点ですね。

続いて、生地鼻灯台。



こちらは純粋に灯台らしい景観、富山湾が美しいです。

で、新潟にて爆睡。。。
翌朝、目的地での水遊びに挑む♪

向かった先は山形にある百名瀑・滑川大滝。
10年ぶりの再訪~いざ!
急登、急降下のあと、沢へ。
2015年の5月には積雪の沢に阻まれ直下まで行けず遠望終い、リトライです。



近年になって手に入れた入水の術w



沢&岩を歩き、念願の滝下へ。









ジャブジャブ・ウロウロ表情も色も変える名瀑を堪能♪
遠望の方が落差80m幅40mの巨大さが解る気がしますが、直下ならではの岩肌の造形や宙を舞う飛沫の美しさ・・・久々に長居しましたw

大袈裟ではなく山全体で水を抱き込んでいる様な滝で、分かり易い、2015年の遠望の姿↓も参照に。



普通に往復するだけなら、1時間半ほどでしょうか、ログなど。



近年、老朽化で渡れなくなっていた吊り橋が更新されたのは良いのですが、滑川温泉・福島屋さんの受付にて200円をお支払いして吊り橋を渡らせてもらう様になり、脱ぎ履きし辛い沢靴を脱いで履いての繰り返しなのがキツかったですわ(^^;)


同時間帯にもう一人、居られましたが、ほぼ独り占めで堪能し、下山。
10年前にも苦労した滑川温泉までの狭路での離合、路面の激しい轍。
今回はシエラちゃんで余裕でしたが、前回、ロドで腹を擦りそう(擦ってたw)&路肩危険の中、訪問したのが信じられません(笑)


滝前で長居した関係で2日目の宿泊地に選んでいた富山・砺波まで爆走!
とは言え、ハイウェイ☆スターには成り切れないシエラちゃん。
しかも、空力なんて関係なしのカクカク・ボディなので夏場の新潟周辺を走行の際の虫の空中機雷を全被弾で冗談ではなく前が見え辛くなるほど・・・PA、SAに停まっては拭いての繰り返し(-_-;)


なんとか辿り着いて爆睡。
3日目は帰路だけ・・・が、あまりに天気が良いので少しだけ能登方面へ♪
目的地に選んだのは日本最古の木造灯台、旧福浦灯台。



木造の小さな可愛らしい灯台でした。
誰も居ないつもりで呑気に見学していたら先客の女性の見物客が居てビックリw

続いてはセットの?現・福浦灯台。



こちらは海を見下ろす普通の灯台で、こちらには流鏑馬と蜘蛛の巣だけでしたw

早めの帰宅を予定していたのですが、天気に誘われ、往路復路とも千里浜経由おかわりで、やっとこさ帰路へ。

涼を求めて北への1950キロの弾丸、水遊びの旅でした!
Posted at 2025/07/21 23:07:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 独り旅(東北) | 日記

プロフィール

「@ドライブ依存症 さん 誕生日おめでとうございます!ですが、月末ですか!?災難続きですな(^^;)」
何シテル?   11/03 23:15
闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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2014/08/16 00:47:00

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