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イイね!
2016年01月03日

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。

Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。 本日1~3日のお話。


新年ニ日と言えば、“書初め”ですよね。


流鏑馬も、結構エエ歳のオトナなので、今年こそは!




2009年 『童心。』
2010年 『書初め・・・ならぬ。』
2011年 『スタート!』
2012年 『Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2013年 『Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2014年 『Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』
2015年 『Re:Re:Re:Re:Re:Re:書き初め・・・ならぬ。』

書初めするはずが、筆を持たず、ステアを握って、間違いだらけの近年。
今年もまた、間違えちゃったみたいで・・・
という訳で、本年も奇行に始まり、奇行に・・・コレ以上は書くまいッ!w
・・・毎年、一行増えるだけのコピペな始まりw

例年2日に予定される始まりの儀式は、天使2人が舞い戻れない事が急遽、元日の朝8時に決定し、急展開・・・が、結局はお馴染みの滝初めへ。

向かった先は九州。
九州の滝で再訪を狙っていたのは・・・矢研の滝!
何故か?って・・・ココを訪れて下さるマニアな方々には記憶の片隅にあるやも知れぬ。。。

山河だけでなく日向灘まで紅く染めた、伝説の龍神との血の契りの場所だからです(-_☆)
・・・誇張表現が過ぎますw

当時の流鏑馬の訪れていた100選中の5傑の紹介と、契りの内容を記したブログはコチラ(笑)

ともあれ、大好きなんです、この滝が♪
では~



やや遠望。
前回はこの辺りで引き返す破目となりましたが・・・今回は!



滝壺付近まで!

落差73メートル、高さはそれ程ではありませんが、雄々しくも美しい姿。
冬場にて水量は少な目ですが、それでも尚・・・美しい(*^_^*)

勢いで動画もw



もう、大満足で誰一人居ない山道を帰ります~

ご機嫌な道中、突然の流れ出す懐かしいメロディ♪

♪ ある日~ 森の中~ ク~ ♪ 



 ・・・ ク!?




『ク』 ではなく 『タ』 だった模様w
森でタヌキさんと遭遇☆
数枚の写真を撮らせてくれた後、森の中へ。
この後、美女が現れたりでもすれば、気持ち良く騙されよう!と心に誓っていたのですが・・・現れず!
新年一発目の持ちネタ投入w




下山後、尾鈴大山神に旅の無事を感謝し、矢研の滝を後に。

右手後方に写っているのは、尾鈴キャンプ場の管理棟。
5年前、血まみれのオトコの『カットバンありますか?』の問いに「無い!」とだけ返した 因縁の 想い出のw

恒例の滝初めを終えた流鏑馬、九州南部から天候は下り坂。
以前より訪れてみたかった場所に向け、一部名所を絡めながら、九州東岸を駆け上がります!

御鉾ヶ浦~


クルスの海~



馬ヶ背~



そして、辿り着いたのは、大分県の鶴御崎周辺。

九州最東端、鶴御崎灯台~



最東端に興味が無い訳ではありませんが、見たかったのはココではなく・・・
周辺を隈なく探索・・・アッチにウロウロ~コッチにウロウロする怪しげな岡山ナンバーの黒い馬w

で、結局、トップ画像の元の間海峡を望む駐車場に。



潮の流れの速い海峡を眺めながら、曇天&霞んだ海という悪条件の中、舐める様に海面に目を凝らし、ターゲットを捉えます(-_☆)

デジカメ1倍の画像だと赤い枠の中~見えます???



でも、流鏑馬の目は標的を捉え、デジカメの80倍+若干、コントラストをつけると・・・



なんだか解り辛い画像だと思いますが・・・ナント!日本の灯台50選・水ノ子島灯台☆

陸地から見えるか解らない状態で探した結果、なんとか見える・・・ぐらいですが、見えたんです♪
佐伯宿毛フェリーに乗れば、近くを通る~なんて情報も得ましたが・・・どうせなら晴れてる方がイイだろうネ~と、自分を説得し回避(笑)

目的を達成し、帰りながら一泊する予定で、福岡の苅田駅前でホテルを確保、この日は終了。

翌日、本州へ戻り海岸線を・・・とも思いましたが、海は全開で霞んでいたので諦めて帰路に。

でも、なんとなく佐々木小次郎、いや、備前長船長光に呼ばれた気がして、巌流島に魅かれます。

で、探索するも、またも船に阻まれ、、、というか、船酔い帝王・流鏑馬、船との相性は本当に悪く、時間が全く合わず。。。
条件の良い日に再訪を誓い、火の山展望台から、遠くの巌流島を眺め、新年一発目の奇行は終了と相成りました。



元日~

2日~

3日~


な、3日間で御座いました!

本年も、よろしくお願い致します♪




















ブログ一覧 | 独り旅(九州) | 日記
Posted at 2016/01/04 00:21:09

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この記事へのコメント

2016年1月4日 23:39
ク!?
の後の画像には一瞬騙されかけました^^

今回は伝説の龍神との血の契りを結ぶことにならず良かった?です。

それにしても1日で宮崎まで行けちゃうもんなんですね(^^;

今年もよろしくお願いします^^
コメントへの返答
2016年1月5日 0:13
タヌキさんにしては結構な大きさだった上、トコトコと近寄って来てくれたので、ドキドキしました(笑)

アノ日より・・・濡れた場所に強い靴、岩や木を掴む為にグローブを装備し、二足歩行から四ッ足に進化?しましたから~それでも岩場をジャンプして進んで入水のピンチは数度、ありました(~_~;)

宮崎市街のド真ん中ですが、ゆっくり行っても、9~10時間程なので、冬場でも朝8時に出ても陽がある内に辿り着けます。地鶏で一杯☆して下さいw

今年もよろしくお願い致します♪

2016年1月7日 1:38
流鏑馬さん、いつも奥の方まで歩かれるみたいなので
どんな装備なのかなぁ…と思っていましたが、ヘルメットも装着した方が…と思ったり。。見た目はアレになるけれど(^^;;
リンクを読んで、背中がゾワゾワしました(*_*)今年も怪我には注意して滝行を楽しまれて下さいね♪
「タ」は一見「子ク」にも見えますね☆ もし私も遭遇したら「子ク!」→「母ク?!」と連想し、超ビックリだと思います。
近寄って来るとは可愛いですね♪ でも油断させておいて、いきなり「たぬパンチ☆」とかしてくるのでしょうか^ ^
動画も拝見しました。この滝は流れ落ちる断崖の岩の造りが、特徴があるというか、凹凸の造形が細かいので、水流が砕かれて繊細なんですね、ダイナミックな見た目と違い音も品良くサラサラしていて。
コメントへの返答
2016年1月8日 1:32
基本的には、周囲の方々にご心配頂くぐらいの軽装ですね~というのも、極力、事前情報を入れずに挑戦した方が驚きや感動があるかなぁ~と思っている人間なので、常に危険と隣り合わせなのかも(~_~;)

リンク先は後日談で怪我を笑い話に出来たらイイなぁ~という自己満足ですね(笑)

実は、遊歩道で鉢合わせになって一度、山肌を下って逃げ隠れたタヌキさんでしたが、コチラが興味無い素振りをしていれば、戻って来そうな気がして、しばらく無関心な演技をしてましたら・・・思惑通り帰ってきてくれて、被写体に♪
でも、何を思ったのかホントに至近距離まで迫ってきたのでビックリしました~麓はキャンプ場なので、人馴れしてるのかもしれませんね。

僕も以前は、コレぞ滝!的な直瀑が好きでしたが、静岡・白糸の滝に代表される潜流瀑を見てから迫力だけでなく、繊細さや変化などの美しさに気が付いた次第でして・・・リンク先の頃よりも飛躍的に、矢研の滝の美しさに評価が上がり、リベンジも含め、再訪の機会を窺っていたんです☆

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闇雲に走り続けるだけのNC&JB43乗りです。 2025年は、マイペースに行きたい所へ挑戦を!
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