オートジャンボリー　レーシングニーラーagain F2 Class

レーシングニーラーのＦ２クラスです。

先月の浅間ＨＣで走ったモデルそのもので、感動の再会です。

このモデルはF2 クラスで、マン島ＴＴレースで完走し、パイクスピーク・ヒルクライム

にも出場したことがあるマシンだそうです。

今回は完全クローズドの、ミニジムカーナコースのようなデモ走行スペースだった

ためか、  浅間ＨＣの時よりも思い切りコーナーに突っ込んでいました。

デモ中何度かスピンしたことでも、狭いコースながら精一杯走ったことが伺えます。

実際このクラスのマシンには、今回の特設コースは狭すぎたようです。

浅間ＨＣの時には聞けなかった、思い切りのよいエクゾーストサウンドを発して、

タイヤのスキール音も盛大にしていましたから、本気度がかなり高かった

ものと思います。

Ｆ４と比べて加速が鋭いため、ファインダー越しに追いかけるのが大変でした。










バイクであることが判ります
ライダーはリーンしないのだそうです




どうですか、この車高の低さ






通常では考えられない位置に、パセンジャーが移動しています。




































スピンして再スタートの図




リアから見ると、グリップにつかまって、こらえている感じですが。。。。。


イン側から見ると、振り落とされないように、しっかりとしがみついている感じです








デモ走行を終えて、ハイタッチならぬロータッチをするパセンジャー
徐行運転でこの姿勢は、パセンジャーにとってはきつそうです。


やっぱり、いい機材が欲しくなります。

つづく