カメラ　六櫻社製　セミパール

すばらしああカメラですね。大学病院に在籍していた時き『メディカル　ニッコール』と言うレンズ使っていました。当時レンズとフラッシュ合わせて20万くらいしました。ボディは別。やはりNikonです。デジタル化になってレンズは使えたのですが、あまりにも重たすぎるのと35ミリフィルムのをデジタルにつかうと焦点距離が1.5倍のびてしまい撮影しにくいので、私のれべるではNikonD3000がちょうどよく、リングフラッシュ、SIGMAのマクロレンズ75ミリにしてカスタマイズしました。二件やっているので、同じのを二台持ってます。またNikonD3000を3100に変えたらなんと画面の縦、横のファインダーのガイドがなくなってしまい、またSIGMAのリングフラッシュもLEDにモデルチェンジしてしまい、白っぽく写ります。仕方ないのでそれぞれ中古で4台くらい予備も、もってます。中古ならボディは10000円くらいなんですよね。
長期経過見ているのでカメラ変わると色が変わってしまい講義や発表には使えません、ロッカーに所狭しとねむっています。

メディカル・ニッコールですか。見たことはありますが、触ったことはありません。
フィルムカメラ時代に医療用として主流だったのは、ニコン、オリンパス、あと Zeiss ですよね。
SigmaのLEDリングライトで、白っぽく写るというのは、露出オーバーなのではないでしょうか。露光調整で、少しアンダーに振ってみてはいかがでしょうか。
焦点距離が1.6倍近くになるのは、デジタルカメラの画面サイズが小さいためです。通常 APS-C サイズというものです。
昨今はやりのフルサイズであれば、焦点距離の問題は解決しますが、古いレンズが使えるかどうかは微妙です。

こんばんは。メディカルニッコールは大きな箱をつないで、電源コード繋いで🔌撮影しますが、すでにデジタル化が当たり前の医療現場でメディカルニッコールは衛生的にも不向きになりました。
またフラッシュに繋がるコードが中で断線して使えなくなり、友人がカメラ好きの方が欲しがったのでお譲りしました。
ネットだと断線していても10万円くらいで取り引きされていたのを知ったのは譲ったあとでした😅
今はデジタルなのでそのままパソコンに取り込んで、デジタル教科書なんかで講義してます。焦点距離も、仰るとおり1.6倍になるため頭を診療台のライトにぶつけてします。今のリングライトはLEDしかなく何度設定してもやはり光源が白くて調整が難しく、以前のモデルを中古で4個保管してます。Nikon D3000も本体だけなら中古で10000円くらいなので何台か予備を買って保管しています。
ネットで中古探せるから楽ですね。

メディカルニッコールは、電源が必要ですから、準備や操作が大変ですよね。断線していても10万円なら、ネット売買していれば、デジカメの資金に廻せましたね。残念です。

LEDのライトはやっかいですね。光源が白過ぎるのであれば、例えばトレーシングペーパーを被写体とライトの間に挟めてみてはいかがでしょうか。ライトの表面が熱で熱くならないのであれば、ライトのパネルにトレペを少し弛ませて貼ると、ライトがソフトになると思います。カメラ用のストロボを減光するときに使う方法です。トレペをくしゃくしゃにすると、光が屈折して、よりソフトな光になります。