23日の水曜日、プレスデーに取材がてら、2019モーターショーへ行って来ました。
「まずはアルピナ・プジョー・・・」は、
こちらのブログです。
アルピナのブース横には、レクサスのブース
上記の写真のような清楚なお姉さんが受付におられました。
EVのコンセプトカー「LF-30 Electrified」を世界初公開だそうです。
LF-30は、各ホイールにモーターがそれぞれ直結するインホイールモーター車
未来過ぎちゃって・・・
前回のように、次期、
LSコンセプトカーとかを展示して欲しかったです。

LFAと、LC500hがプロジェクションマッピングされていました。
LC500hのシルバー色、かっちょえぇぇですね(^o^)
23日には展示されていなかったのですが、24日のプレスデー2日日目には、「LC」のコンバーチブルモデル(コンセプト)が展示されていたそうです。
こっちも見たかったです。。。

※写真は借り物です。

ベンツブース
こちらは、市販されているモデルも展示する、いつものモーターショーでした。

ベンツの電動モビリティブランド「EQ」から、アジア初公開「ヴィジョンEQS(Vision EQS)」を展示。
「EQS」の「S」は「Sクラス」を意味し、将来の大型の電動高級サルーンだそうです。
燃料電池PHV「GLC F-CELL」は欧州と日本市場での発売、価格は1050万円で、納車開始は2020年中頃だそうです。

マツダブースで10月23日に実施されたプレスカンファレンスで、初の量産電気自動車(EV)となる「MX-30」のワールドプレミア発表
MX-30の先行受注を10月23日から欧州で開始し、2020年に欧州のユーザーから販売になるそうです。

2019年3月のジュネーブモーターショーでの初公開された、CX-30も展示
今回は鼓動のようなコンセプトモデルが無かったのは残念。。。

ルノー・ジャポンは、5代目となる新型「ルーテシア」

アルピーヌジャポンは、新型の高性能モデル、アルピーヌ「A110S」を展示
23日より予約を受け付け開始したそうです(^o^)

日産のブースには、かっちょえぇぇ、「リーフ・ニスモ RC_02」
「RC02」は、2つの電動モーターを前後に搭載したことで、最高出力、最大トルクともに2倍へパワーアップ。0-100km/hは3.4秒。

SUVのEV「ARIYA(アリア)コンセプト」と、軽自動車の電気自動車(EV)「IMk」という次世代のEV2台、世界初公開だそうです。

ホンダブースでは、新型「フィット」が展示
「BASIC(ベーシック)」「HOME(ホーム)」「NESS(ネス)」「CROSSTAR(クロスター)」「LUXE(リュクス)」という5タイプを展示していました。
2輪の展示もたくさんあったのですが・・・2輪はまったく分からないので。。。<(_ _)>

なにげなく展示してある「NSX」やっぱ格好良い\(^_^)/

歴代のF1カー
セナの時代のも\(^_^)/

レイズのブースでは、新しいモデルのホイールも展示されていました。
「REV LIMIT EDITION」「グラムライツ 57FXZ」「ボルクレーシング GT090」「VMF C-01」「HOMURA 2X15BD」
一番気に入ったデザインのは、一番左に展示されている「VMF C-01」、こんなデザインのホイールが私の好みなんですよ(^^ゞ
ほぼ、有明の展示サイトを見終わったので、青海会場へ・・・
シャトルバスに乗ろうとしたら、プレスデーで人が少ないのに、長蛇の列。。。
なんで、歩いて向かうことに

ベンツのゲレンデに小型タイプが出たのかと思ったら、ジムニーの改造車でした。。。
それにしても良く特徴を捉えて出来ています(^o^)

警視庁のリーフパトカー
即位の礼警備で多忙中、パトカー一台でも多く使用したいはずなのに・・・っと、思ったら、劇用車との記載が。。。
よく見たら、旭日のマークも無く、無線のアンテナも前面警告灯も無いいい加減な作りでした。
ちゃんと、
トノックスで作って欲しかったな。。。
結局、30分も歩くことに・・・ここまでして、ビックサイトでモーターショーを開催したかったんですかね???
幕張で開催すれば、こんなに離れた会場間を行き来しなくてすむのに。。。

青海会場では、ここ最近、浜定夜会に勤務のサイクルでお邪魔することが出来ず、お会いできていなかった、
CLE会長とお久しぶりにお会いすることが出来ました(^o^)
青海会場はトラックのメーカーとトヨタ、スバル、ダイハツとトヨタグループの展示がメイン

日野のブースでは、6月に発売した「プロフィア ハイブリッド」
トラックもハイブリッド化が進みますね

UDトラックスブースでは、202X年を想定したというコンセプトトラック「Quon Concept 202X」トラック
フロント部分にディスプレイが付いていて、グリルやサイド部に色の変わるんです。
周囲のクルマや歩行者などとコミュニケーションを取れるというものらしいです。
でも、後ろを走っていたら、字が逆になって読みづらいのでは・・・鏡文字も表示できるようにしたらどうですかね(^^ゞ

いすゞでは、未来の物流ネットワークを創造するトラックを表現したコンセプトショーモデルの「FL-IR」を展示
車名は「FUTURE LOGISTICS INTELLIGENT RELAY」の頭文字を並べたもの。
なんだか、マジンガーZの頭部分をイメージしたのは、私だけでは無いですよね(^-^*)
いすゞと日野の共同開発によって国産初のハイブリッド連節バスとして生み出された「エルガ デュオ」。
長いです(笑)
東京オリンピックの輸送で使われるようになるんでしょうね

三菱ふそうブースでは、エアロクィーンの前にお姉さんが並んでくれました\(^_^)/
ブースでは、今回から販売スペースを設け、三菱ふそう車のミニカーや限定グッズの販売をおこなわれていました。
エアロクィーンのミニカーが、12000円で(^^ゞ

スバルブースでは「レヴォーグ プロトタイプ」が世界初公開

「EJ20」型エンジンを搭載する最後の特別仕様車「WRX STI EJ20 Final Edition」プロトタイプが展示
555台限定となる「WRX STI EJ20 Final Edition」は、「WRX STI Type S」をベースにバランスドエンジンや専用の内外装、足回りなどを装備した特別仕様車。スタンダードグレードに加え、さらにRECAROフロントシートやアドバンスドセイフティパッケージなどを追加した「FULL PACKAGE」も設定。価格はそれぞれ452万1000円と485万1000円。

トヨタブースで興味があったのは・・・
2019年内発売予定の新型車「グランエース」を世界初出展
あっ、トヨタブースでは無く、
トヨタ車体のブースでした(^^ゞ
トヨタブースには、市販車や近日発売のような車の展示は無かったのです。。。
詳細は、
こちらをご参照ください。
グランエースは、ボディサイズが5300×1970×1990mm(全長×全幅×全高)というフルサイズワゴン。企画・開発・生産をトヨタ車体が担当しているそうです。
逆に日産車体では、身近で役に立つ車が展示されていました。
パラメディックは、NV350キャラバンのスーパーロングワイドボディ仕様をベース車両として、2018年にフルモデルチェンジした高規格準拠救急車。
タクシー専用車・NV200タクシー

ズキブースでは、「HUSTLER CONCEPT(ハスラー コンセプト)」のいろいろなタイプを展示していました。
中でも、アウトドアスタイルを際立たせる「アーバンアウトドアスタイル」を表現するモデルも参考出品されていました。
そして、軽の中で、一番気になったのは・・・

ダイハツが10月15日に販売を開始した軽オープンスポーツカー「コペンGRスポーツ」
やはり、外車メーカーが少ないと寂しいです~
次回の、2021年のモーターショーではどうなりますか???
せめて、ドイツ車、フランス車ぐらいは出展して欲しいですね
そして、会場間は離れた場所では無く!!