VOLTEXさんのお手伝いで初めてWTAC(ワールドタイムアタックチャレンジ)に行きます
VOLTEXさんはPROクラスの Tilton Interiors Racing エボ9 同じくPROクラスの TopFuel/VOLTEX S2000 PRO AMクラスの チーム九州男児R34スカイラインGT-R の3台のサポートです
S2000と34GT-Rは実際に作業を手伝っているので分かっているのですがチルトンのエボは雑誌で見た事しかありません。実物を見るのに非常に興味があります。
イベントは10月16・17・18日ですが出発したのは12日の日曜日です
10月12日(日)
セントレアで待合せです。
私はバスでセントレアまで向かいました。久しぶりにバスに乗った気がします
手荷物も車輌を船積みした後に出来たスペアパーツやアップデートパーツなどで相当な量でした
VOLTEX組はセントレアから成田経由でシドニーへ
10月13日(月)
シドニー到着は朝の8時過ぎ(日本時間の朝の6時過ぎ)でした
その頃日本では・・・・
台風が接近しておりチーム九州男児の出発がどうなるのか?とっても気になる状況でした
万が一に備えて2名が上海経由でシドニー入りです。
少し遅れてシドニー入りをした2名と合流をしてからレンタカー2台でで宿泊先のホテルへ・・・
ホテルで荷物を置いて着替えをしてからVOLTEXの実動部隊の社長以下3名の計4人で
GARAGE88 へ向かいました
滞在先のホテルから数分の所にあって、WTACが開催されるイースタン・クリーク・レースウェイのスグ近くです。
駐車場にも日本車が多く海外に来たという感じは全くしませんでした。
その後はサーキットに移動してコンテナの状況を確認しに行きました
コンテナは空いていて車も荷物・工具も出せる状態でした。
必要な工具、材料、部品などを車に積込み移動です。
チルトンエボをメンテしている 「TMオートモーティブ」 に向かいました
どんな所なんだろう?と非常に関心はありました。
私のイメージとしては、とても広い工場で多くのスタッフが仕事をしていてと思っていました。
途中でオーストラリア最初の食事です
時間は15時過ぎだったと思います
サーキットのゲートから出て2コ目のラウンドアバウトの所にあるカフェ?バー?みたいな所に行きました
中途半端な時間だった為なのか?元々なのか分かりませんがお腹を満たせるような物はショーケースに入っていたサンドイッチ系の物だけでした。
その中からチョイスしました
TMオートモーティブまでは約50分ぐらいだったと思います。
私は後部座席に乗っていたので常に周りをキョロキョロ
街の中では無いので広い敷地に家とガレージは当たり前の状態です。
高い建物も無く草原が広がっていたり牛などが普通に飼われていたり・・・
そして案内のナビは森の中へ案内します・・・
入り口には小さな看板がありますが普通は見落とすと思います。
入口から見えるのは少し大きめな車庫?って感じのガレージ?と家があります。
その間を抜けると奥にガレージがありました。
敷地自体は広いですがガレージは私のイメージとは全然違いました
そして、雑誌でしか見たことのないチルトン号に対面しました
記憶が曖昧ですが作業は夜の10時頃までしてからホテルに戻ったと思います
10月14日(火)
朝は6時30分出発でTMオートモーティブへ途中でガソリンスタンドに併設されているコンビニで朝食を調達して食べながら向かいます。
限られた時間で作業をしているので、この日はこの写真しかココでは写していませんでした。
この日は九州男児組が無事に到着したので作業は19時ぐらいに終了でホテルに戻ってから食事に行くことになりました
オーストラリアの飲食店は閉店時間が早いみたいで21時~22時閉店が普通みたいです。
時間も遅かったので開いている店も少ないのでホテルの人に教えてもらってホテルから少し離れたショッピングモールみたいな所の飲食店街へ
車3台で行きましたが色々あって時間をかなりロスしました
しかも、飲食店があるフロアは営業していても他のフロアは営業が終わっていて到着するにも一苦労www
既に閉店の準備をしている店がほとんどでした。
そして、大勢でも入れる唯一のお店へ
写真を撮り忘れていたので食べかけです
私は♪速さんの運転する車に乗車して行ったので帰りも無事に帰ってきましたがVOLTEX勢の乗った車は帰りの途中にコンビニに寄ってから迷子になっていたそうで(ナビの設定を間違えて)全然帰ってきませんでした
ホテルのロビーで待っていた私はそこで熟睡していましたwww