ＩＸＹ３０００見てきました。

　９月２０日発売のＩＸＹ３０００の出来栄えを確認するため（?!）ナンバに
｢お・さ・ん・ぽ｣に行ってきました。

今度の３０００はアルミボディということは聞いてましたが、チタン大好きなワタシにとっては、やっぱり安っぽく見えてしまいますねえ。
ブラックボディはまだしも、シルバーボディはちょっとねえ。
３０００円高くなってもいいから、次期モデルにはチタンボディ復活を切に望みます。

今回から、搭載されたコントローラーホイールの使い勝手はなかなかですね。
コレは欲しいなと思いました。

注目のマニュアル露出は、シャッタースピードはともかく、絞りは解放とＦ８しか選べないというかそれしかないので…意味あるのかなあ(；一_一)
でも、絞り機構なしでこれだけの写真が撮れるんですから、ある意味すごいなあと改めて思いましたね。

しかし、ヤマダ電機やビックカメラよりもキタムラの方がずっと安かったのにはびっくりでした。
価格リサーチ、楽しいですね。

ところで、今回いろんなカメラ触って一番楽しかったのは
EOS-1D Mark３

でした。

さすがフラッグシップ機ですねえ。
ボディの作りこみ、シャッターのキレ、変わらない操作性…ホントよかったです。
画素数が、今のキャノンのラインナップではちょっと見劣りはしますが、やっぱりいいカメラですねえ。
これから秋口にかけて、新製品が続々出てきそうですが、またウインドゥショッピング楽しもうかと思います。