平成4年式のTe黒、AT車の前期型最終を平成8年に中古で買いました。
当時出たばかりのP11を見て、あまりの雰囲気の変わりように呆然としてた頃に、このクルマに出会えました。
…ディーラーで見て、横に止まっていたサニーと内装の雰囲気がほとんど変わらないことに愕然としました。
特にハンドルは、許せませんでしたねえ(=_=)
当時の相場は間違いなく100万円を超えてたはずですが、支払は84万円と格安でした。
44,000kmが最終的に4年ちょっとで132,000kmまで乗りました。
乗り心地が悪い、小回りが利かない、リアトランクが重いことを除けばホントいいクルマでした。
とことんノーマルで乗りましたが、100,000km突破を機に足回りをほぼ純正新品に入れ替えてからは、このクルマの良さを再認識できました。
…値段的にはNISMOのサスキットでもそう変わらなかったんですが。
抜群の直進安定性と空気抵抗の少なさ、吸いつくようなフロントサスの出来は、カーブの手前で軽く加重移動をかけておけば後はスムーズに曲がってくれました。
ズバッ、ズバッと決まるハンドリングの切れ味はスピードが出てなくても楽しかったですね。
他人にクルマを貸すと、みんな自然とペースが上がって閉口することもしばしばでした。
街乗りでリッター8km 高速巡航では13kmは楽勝でしたね。
最高は14.8kmだったと思います。
NAでハイオク仕様でしたが、独特のジャラジャラ回るエンジンは、このクルマに過不足ないパワーだったと思います。
しかし、走行距離もかさみ、補機類の故障が頻発したので乗り替えましたが、今の日産にこのクルマのコンセプトを望むのは無理なんでしょうねえ…
既に乗り換えて7年以上たちましたが、いまだに思い入れは強いクルマですね。