バッテリー交換＆インシュレーター作成

バッテリー交換するに当たり、インシュレーターを自作してみることに。

バッテリーインジケーターとは、バッテリーを断熱し、寿命をのばそうという物。

そこで悩んだのが断熱材に何を使うか。

工作用のプラ版、住宅用の薄い断熱材、保温用のアルミマットと安価なもので探してみまっしたが、エンジンルームは風雨にさらされることも考え、プラダンにしました。

バッテリーに合わせ、プラダンに罫書いて行きます。

今回マジマジとバッテリーを見ましたが、底面より上面が広い台形型。
強度と容量確保のためでしょうか。

底面にアルミシートを貼りました。

途中経過無しですが、完成。

プラダンの幅が足りず、手前が1センチほど短かったです。
台形なのでバッテリーとインシュレーターの間には隙間が空きます。
ダイソーで買っていたアルミの保温シートを内側に貼りました。
見かけは外の貼った方がカッコイイと思うのですが、アルミシートが劣化すると剥がれて汚くなるので内側に。

メンテナンスフリーバッテリーなので、上面も覆うように作りました。

古いバッテリーを外し、仮置きしてみました。

予想通りでしたが、やはりバッテリートレイには収まりませんでした。
トレイはバッテリー液が漏れた際の受け皿、今回のAC Delcoはメンテナンスフリーなので、トレイは外してしまう事に。

無事装着出来ました。

カーボンシートでも貼り付けようとも思いましたが、どのみちこの上からカバーで覆われるのでこれで良いかと。

総走行距離；119723ｋｍ