自作 ターボマフラーデリート  

パワーを犠牲にして
エンジンメカノイズをかき消しているターボマフラーデリート。

そんな言葉今まで聞いたこと無かった、
タービンのインテーク側の加圧部分にその部品は取り付けられています。
空気の乱れを起こしているので乱れを整えるために除去しました。


結果は、全体的のパワーアップ、レスポンスのアップ。
特に中回転が良くなりました。
出だしもよくなり
PTTを付けている人はノーマルからエコモードにスイッチを入れたような感じになります。
シフトアップ時のターボラグも良くなりました。

音はというとタービンが吸う吸気音、ディバーターバルブが開いたときのリターンブローオフ音アップ
また、エンジン音も太くなりました。

むき出しエアクリなど付けている人は歩行者に注意したほうがよさそうなぐらいです。

S15の時のようにGT-RSのようなビックタービン音やダイソン掃除機の吸気インペラーのようにもっと吸気音が欲しい人にお勧めのDIYです。。

回転しながらパイピング内を通る気流の乱れを無くすと過給圧が引っ張られるのでより多く酸素をエンジンに取り込めてパワーアップになると言うことです。

詳しくは整備手帳にて。。。

ちなみにAPRからストレートタイプが出ています。