2009年04月18日
一年目の手紙 だそうです
お友達のところから見つけてきました。
一年目の手紙
とりさんさんの恋人からお手紙が届きました。
--------------------------------------------------------------------------------
今日って何の日か、覚えてる?覚えてるわけないよね…。付き合って1年が経った日なんだよ。
たまにはちゃんと自分の気持ちを伝えようかなと思って、手紙を書くことにしました。何か嫌なこと言われそう、とか思ってない?(笑)
さて、何から書こうかな。
あー、前から思ってたんだけどさ、とりさんって鏡があると必ず自分の顔見るよね(笑)。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないよね。この話はナシ(笑)。
このごろよく言い合いになるけど、この前は「とりさんは全然家族に私のことを紹介してくれない」ってことで私が泣いたんだよね。とりさんって私のことを大切に思ってくれているのかいまいち分からないし伝わってこないから、些細なことでも不安になる。私は、べつに結婚するとかでなくても、親にちゃんと話しているのにさ。
それとさ、これは今に始まったことじゃないけど、とりさんってあまり話さないし冗談とか言わないよね。べつに面白い必要とかないけどさ、いつもうちらって二人でいても空気が沈んでいる気がする。せめてもうちょっと雰囲気を明るくしてくれると嬉しいんだけどな。
それに、正直、とりさんが何を考えているのか最近よく分からないんだよね。とりさんのほうから告白してきたくせに、この前は「おれは恋愛とか、ほんとはどうでもいいんだ」とか言ってたし。どうしてそんなに冷めちゃったの?このまま別れることになるのかなぁとか思うと、眠れないときもあるんだ。まぁそれはこっちの問題だけどさ。
記念日なのに、あまり楽しいこと書いてないね・・・。ごめん、話題替えるね。
これでもね、私はとりさんに感謝してるんだよ?
当時、元カレにふられて自信をなくしていた私に「みんなは君を好きになれなくても、おれならいける」とか言ってくれたよね。ニュアンス的には最低だと思ったけど、それでも私にとっては救いだったんだ。もう少し空気が読めたらなーとは思うけどね。
とりさんが言ってくれた「うまくいかないときが来ても、お互いを信じる気持ちは持ち続けよう」ってセリフを今も大切にしているから、私はこれからもとりさんを好きなままでいられそうです。とりさんは今でも同じ気持ちのままでいてくれてるかな?きっとそうだと信じてる。
これからも決して平坦ではないと思うけど、この一年間のように、お互いを信じて乗り越えていこうね。それと、あの「お尻がしゃべる」っていう芸はもう人前でやらないでね(苦笑)。
ではでは、これからも末永くよろしくお願いします。とりさんがいてくれてよかった。ありがとう。
P.S.いくらとりさんの頼みでも、やっぱりワキの毛を生やしたくないです。
とりさんさんについての分析結果は以下の通り。
--------------------------------------------------------------------------------
【こんな問題ありませんか?】
◆「冷たい男や悪い男のほうがモテるんだろうか…」などと思ったことがある。
◆好きな人ができると、自然な自分を見失う。「頼れる居場所」を用意できない。
◆付き合ったり好きな人ができると、自分に疲れる。
【分析と課題】
自分と付き合っても女性にとってはいいことがない、自分を好きになるはずがない、と心のどこかで思っていませんか?誰かに好かれることを期待していながらも、それを否定してもいる、複雑な心を内に秘めているものと思われます。
とりさんさんは、好きな人ができると一生懸命になり結果としてうまくいかないことが多いので、もしかすると「冷たい男」「悪い男」「女を突き放す男」がモテるのだろうと思っているかもしれません。しかし、そういった男性たちが、結果として「感情を女性に向けすぎない(重すぎない)」ことで女性に逃げられづらいだけであるということは知っておく必要があるでしょう。
とりさんさんに求められるのは、冷たさの獲得など性質を変えることではなく、今の状態のまま自分の気持ちに余裕をつくることなのです。小さなことでガタガタしない、穏やかながらに雄大な心を持つことなのです。
また、とりさんさんは、自分のことに追われるだけではなく、女性の気持ちを理解し、女性のニーズを満たしてあげるという方向にも意識を向けなければいけません。女性のタイプによっても求めるものが違いますが、何よりも自分のことでいっぱいいっぱいになるのではなく、女性の気持ちに正面から向き合うことが求められています。
【恋愛キーワード】
「喜び下手」「ひねくれ」「女性扱いが下手」「痛みが分かる」「人間不信」「ドキドキさせない」
【最後に】
とりさんさんは恋愛に限らず、社会、情報、あらゆる方向へ「疑いの目」で見るタイプだと思われます。発信される情報を鵜呑みにせず、自分なりに真偽を判断しようとする一面は、とりさんさんのこれまでの人生を大いに助けてきたことでしょう。
長いんだけど!!読むのが面倒だ!!
とりあえず空気読めねえらしい。
この記事は、
黒兎の恋人からお手紙が届きました。 について書いています。
ブログ一覧 |
身の回り | 日記
Posted at
2009/04/18 01:04:53
今、あなたにおすすめ