
先週末、2月の頭に予約しておいたTVキャンセラーが届きました。
この製品はクルマ側のデータを書き換えることで機能を実現してくれるタイプなので、クルマ側の物理的加工が一切不要なのが良いですね!
データを書き換えることで可能ということなら、VCDSでも同様のことが出来るのかもしれませんが、どこをどう書き換えて良いのか検討も付きません。
なので今回は手っ取り早くプロの技術を買ってみる事にしました。
で、使ってみました。
エンジンをかけてDiscoverProが立ち上がるのを確認し、さらに1分ほど待ちます。
そして製品のコネクターをODB2ポートに挿し込み、待つ事3分・・・
そろそろ点灯していたLEDランプが消灯する筈なのですが、ずっと点灯しっ放しです。
説明書をみると、その場合はコネクターを抜いて良いとのことなので抜いてしまいます。
そして実走行テストです。
一旦エンジンを切って再始動してから自宅マンションの駐車場内を走ってみたのですが、以前は動き始めるとすぐに映らなくなっていたTVが時速10km位になっても映っています。
どうやらデータ書換は上手くいったようです。(^^)//
さて、TVキャンセラーが上手くいったところで、次はAuto-Scanでデータ収集です。
今回はどこが変わっているのか大いに気になるところですが、結果は思わぬ方向に・・・
【以下はレポートの一部】
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Address 02: Auto Trans (J743) Labels: 0D9-927-770.clb
(中略)
6 Faults Found:
(中略)
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何だかエラーが発生したみたいです。
まずはこちらを何とかせねば・・・
続きはまた。。。
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Posted at
2014/03/03 21:00:08