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シケイカ★フェンダーミラー将軍・発動篇のブログ一覧

2026年02月01日 イイね!

やってみせろよ、ダイハツ!鳴らない言葉に反省を促す草ヒロ探索

「身構えている時には、インフルエンザは来ないものだ。」

息子氏がインフルエンザB型を発症。
自分はワクチン接種済みで無事だったものの、やっぱり出勤停止。

生き恥を晒しながら家庭から逃げ出したクルマの先に、救いなどない。
「これからが地獄だぞ!」
呟きは、父親という役割を捨てた後ろめたさと混ざり合う。
待っているのは自分自身への審判だけだ。

路傍に目をやれば、L70ミラ COTY(コティ)。
昭和61年4月の全国統一展示会、「Dスポット春クライマックス・フェア」にて、限定2,000台で販売された「クールアップ限定車」だ。


​ベースとなったのは、廉価グレードのミラ・Aタイプ(4MT)。フランスの名門香水メーカー「コティ社」とのタイアップで、ヤングミス&ミセスの心を射止めた。


​「熱いハートのクールな娘」のコピー通り、軽自動車のエアコンが贅沢品だった時代に、これを標準装備。

ボディカラーは白と赤の2色のみ、ボディ同色のカラーグリル、ファッション・ホイールキャップ、専用ファブリック表皮のフロントフラット機能付きシート、AMラジオ、リヤウインドデフォッガー、大型ブレーキブースターを奢りながらも、価格は全国一律65万5,000円(北海道のみ+5,000円)。

だが、その傲慢なまでの若さも今は昔。涼しい顔をして街を駆け抜けたあの「娘」も、今は見る影もなく朽ち果てた老婆となり、ただ沈黙の中にシケ物置として蹲っている。


その背後を振り返ると KRサンバートライ。
レクレーショナル・ビークルという言葉が、まだ素直に夢を見ていた頃の一台。

トライを見ると夢が湧く。
トライに乗ると恋が咲く。
トライが走れば大興奮。
――この秋、スバルが放つ一大娯楽大作。(発売当時の広告文より)

その「娯楽」も「大作」も朽ち果て、部品取りが進むばかりだ。それでも、この残骸がまだ、マニアの「夢」という曖牲を要求する。

そんな旅路の果てに出会った、同じスバルの血を引く 「キャーな乗りもの」レックスVIKI。


キャー!レックスコンビじゃなくて土とコンビ!
キャー!ヴィキ・ヴィキと言うより、バキバキ!
キャー!お買い物車が「お買い物カゴ(ゴミ入り)」!
キャー!もはや「軽(けい)」じゃなくて「刑(けい)」!

剥がれ落ちた屋根板は車体のそばに転がり、この姿でさえ廃棄されない。


オーナーの「愛」とでも呼ぶのか? いや、それは意図せず完成した「スーパーエアロフォルム・オープントップ」という、欺瞞に満ちた愛憎だ。

フルオープンなのに爽快感は皆無。
あるのは、風雨と時間を黙って受け止め続けた記憶だけ。

「キャーかわいい」は、もう言えない。

その近辺には、以前見に行ったリーザ・オキシーⅡ。

再びこの個体と対峙してしまえば、どうにかして、この肉体と感情的な欲望から離脱しないと、再び手元に置きたいと願ってしまう。

油断すれば引きずり込まれるが、乗り越えてみせる。世俗も、この歪んだ執着欲も。

道中は、90年代トヨタの残像が交差する魔の三角地帯。

EP91スターレット(ルフレ)。
キャッチコピーの「タフで、キュートな、私のケライ」は、まだ現役という事だ。


続いて現れたのは 81マークⅡセダン。

今では、キャッチコピーに 「美しき正統」 なんて付けられる、こんな正統派セダンは存在しない。たぶん企画書の段階で却下される。

高齢者マークを貼りながら、GTグレードを名乗る 210前期カリーナ。

人は老いる。だが、「足のいいやつ」の走りは老けない・・・と思ったら、足元はカルディナ用ホイールキャップ。
一瞬、マニアの仕業かと疑った。

そして、もう一台。
ナンバー付きで放置される、 CBアコード後期型にのみ設定されていた「2.0 Si-T」グレード。


スポーツグレードの証「Si」に付く 「T」 はツーリングの意。


専用色のグラナダブラック・パールを身に纏い、リアスポイラーを標準装備。内装はスエード調シートや本革巻きステアリングを設える大人のGTカーだというのに、この個体は5MT車だと!!


隣のハスラーとは、擦りそうなほどの距離感。不用意に深入りすべきでない事情が滲んでいる。


自分は何者なのか。
父親か。逃亡者か。それとも、ただの観測者という名の傍観者か。
自問を繰り返すほどに、出口のない思考に神経が苛立つ。

答えを持たないまま辿り着いた場所――オレオール(魂の眠る地)。

そこに待ち構えていたのは、感情もなく、ただ正確に開き、そして閉じる自動ドアだった。


​だが、ガラスの隅に貼られた「DAIHATSU・NHN」のステッカーを見れば、ダイハツマニアの胸は高鳴る。


イギリス近衛兵のマークは、かつて「しっかり閉まる、頼れるドア」の証として親しまれたブランドの象徴だ。

メーカー消滅から15年以上、更新や清掃の波を潜り抜け、剥がされずに残っているのはまさに奇跡と言える。

​この「NHN」のルーツは、ミゼットのエンジン部品を手掛けたツバサ工業に遡る。かつてダイハツ工業が手掛けていた「ドアクローザー(ドアを自動で閉める装置)」の生産事業を1954年にダイハツから正式に継承。
船舶用エンジンの名門・ダイハツディーゼルの子会社を経て、2000年に製造のダイハツディーゼル機器、販売のニッカナが製販統合し「ダイハツディーゼルNHN」が誕生した。
しかし、リーマン・ショックと円高の煽りを受け、2009年5月、親会社の判断によりその歴史は幕を閉じた。

クルマのダイハツが自動ドアにもその魂を宿していた幸福な時代の名残を、今日も兵隊マークが静かに守り続けている。

最大で12年程度とされる設計寿命を大幅に超えてもなお、現役で働き続けるその姿・・・放置された名車たちと、この自動ドア。

「役割」を終え、ただ朽ちていく鉄の塊に救いを見出すのは、「役割」から逃げ出した人間の抱く、ある種の身勝手なエゴに他ならないのだろうか。
2026年01月05日 イイね!

何者なんだ、お前は!? 謎のL150Sムーヴ ※追記解決編あり

新年早々、ダイハツマニアとして見過ごせない一台に遭遇した。
ここ最近、急激に見かけなくなった感のある、L150系前期型ムーヴなのだが、その仕様がどうにも腑に落ちない。

この仕様、カタログモデルに無くなイカ?



まず外観からして妙なのだ。
・ピラーブラックアウトレス
・素ガラス
・素地黒樹脂ミラー
・素地黒樹脂ドアハンドル

一見すると、同時期のストーリアやブーンに設定されていた「ビジネスセレクト」的な法人・業務向けの最廉価グレード。
しかしそもそもその“最廉価”がカタログに存在しないのが問題だ。

一般的なL150ムーヴは、廉価モデル「Lグレード」であっても、もう少し色気がある。


そして、ここで決定的な違和感が一つ。
この個体、AT車なのにMT車と同様のセパレートシート仕様なのだ!!

L150ムーヴの場合、AT車は基本的に前席ベンチシートとなるが、MTだとシフトレバーが生えている箇所もしっかりカーペット敷きである為、最初からこの組み合わせで生産された可能性が極めて高い。

さらに気になるのが、助手席シートにアームレストが付いている点。
この装備だけを見ると、一瞬「福祉車両のフロントシートリフト車では?」という仮説が浮かぶ。

しかし、ここでも話は簡単に終わらない。車椅子搬送車両のスローパー等も含めたフレンドシップシリーズのベースは、あくまでLグレードの筈。

台数が限られる福祉車両である以上、「特殊装備を足す」ことはあっても、専用に部品を起こし、管理してまでダウングレードする理由が考えられないのだ。

だというのに厄介な事に、どう見ても天然オーナー物にしか見えないのだ。後付けで装備を外した形跡はなく、改造された雰囲気も皆無。
ただ黙々と日常の足として使われてきたようなシケモカーな佇まいで、「マニアなオーナーが意図的に低グレード化した車」ではなさそうなのだ。

ここまで来ると、「一般向けカタログモデル」という前提自体が揺らぐ。考えられるのは・・・

・法人/官公庁向け、本来の意味での裏ムーヴ
・特定企業や地域向けの限定販売車両
・コスト算出や耐久試験を目的とした準量産仕様

あるいは穿った見方をすれば、試作車、もしくは試作に近い検証車両が、そのまま市場に流れた可能性。(何かで見た衝突安全試験車両が同じ外装だった気が)

そこで最後に残る“現実的な手掛かり”が一つ。
パーツカタログの存在だ。

こうして実際に生産されている以上、部品としての登録は必ず行われているはず。
つまりこの謎解き=シャレードをするには、部品番号をMOVEすれば良いのではないだろうか。

手元にL150ムーヴのパーツカタログが無い以上、結論は出ない。だが、考察する価値は確実にある。

この仕様に心当たりのある方、あるいは当時の裏事情をご存じの方がいれば、ぜひご教示いただければ幸いです。

※追記:解決編
どうやら助手席シートリフトを単独で選択した場合のみ、この仕様になるようです。
助手席シートリフト+車椅子搬送装置付きだと通常のLと共通。後期は単独選択でもダウングレード化されず、この仕様は前期のみに設定があったと思われます。

さらに後期だとカスタム系ベースのフレンドシップシリーズも存在してるみたいで、いやさぁ、福祉車両だなんて馬鹿にしてたさ。
がねぇ、いやぁ、奥深かったって感動したぁ(笑)

Posted at 2026/01/05 11:12:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ダイハツ | 日記
2025年09月18日 イイね!

光る風邪、薫る風邪。精神が肉体をも凌駕する草ヒロ探索

子供から移された風邪で39℃の発熱。
コロナもインフルも陰性、だが出勤停止――よし、チャンスだ!!
そんな時に「岐阜方面に草ヒロ探索へ行こう」だなんて、正気の沙汰じゃない。アホのすることだ。

だが――生命の衝動は理屈を超える。

39℃の熱? そんなもの命の鼓動が高鳴っている証にすぎない!
「解熱剤で下がるはずがない」だと?――おまえの心が冷えているだけだ!

覚悟がある者は、発熱を理由に歩みを止めたりはしない。
300キロの下道往復さえ、覚悟があれば“逝ける”!
どうせ家に帰ったって、子守りでロクに休めやしないんだ!!

そうさ、無茶なのは百も承知のうえ。
――だが、それでも今しかないと、胸の中で早見優が囁く!!

■バス停横のリーザ・オキシーⅡ

バス停横をヒントにストリートビューを虱潰しに探し、つい最近ようやく位置を特定できた――有名物件のリーザ・オキシーⅡ。




昭和63年、前年に400台限定で販売された初代オキシーが好評だったため追加された特別仕様車。標準車には設定のない黒内装、スポーティなエアロパーツ、そしてターボ――まさに当時の若者向け特別仕様車を象徴する1台。


現車はかつて何段も積み上げられた車の一番上にあったが、リーザの下にあったミニエースを引き取ったマニア氏がいたようで、いまは大地に降り立っている。


550時代のリーザはNAモデルなら21世紀になっても時々見かけたが、維持に手間のかかるキャブターボは車齢10年前後でほぼ絶滅したように思う。
それを2025年に再び見られようとは――光る風、薫る風とはこの風向きか。


■660規格のリーザ・オキシー
こちらも有名物件、某鉄道路線沿いに鎮座する660規格のリーザ・オキシー

660モデルは、生産期間がわずか1年4ヶ月。しかも新規格対応のL200ミラの陰に隠れ、エンジンもお買い得仕様のチャチャと同じNAに。
そのため選ぶ人は少なく、むしろこちらの方がレアと言えるかもしれない。(しかも5MT)

ちなみに、リーザにはかつて北米輸出計画もあったらしい。(ただし価格が格上のシャレードとバッティングする為、中止。)
この新規格対応の大型バンパーで仮想USDM仕様を作ったら面白そう。

管理された駐車場に20年近く放置されながらも撤去されない、こいつの闇は深すぎる...!(よく見ると横のキッチンカー、窓が破られていないかい?)

軽スペシャリティーの系譜だと、リーザの純粋な後継車はオプティだろう。だが「軽のスペシャリティー」という枠で見れば、テリオスキッドも後継の一つと言えるのでは。


なんたってインドネシアのワイド&ロングボディのテリオスこと、タルーナには、オキシーという上級グレードが存在するのだから。

リーザ=OXY
タルーナ=OXXY あれ?Xが増えてやがらぁ。

■酒屋の看板娘L200ミラウォークスルーバン
同時期のダイハツ車だと酒屋の看板娘的存在、L200ミラウォークスルーバンも目を引く。

配達用として使われていたと思われるが、昨年2月で車検切れ。ご隠居のようだが、それでも愛されているのだろう。

(現地で後ろにフェンダーミラーのハイラックスがあったのに、全く気づかなかったのは――熱のせいとはいえ不覚)

■ユーチューブ物件のバネットラルゴ


スーパーサルーンターボの4WD AT。詳細は専門職の方にお任せしようと思う。


■B12サニーフルオート・フルタイム4WDスーパーサルーン
通りすがりの道端に、あり得ぬ光景が。
草ヒロではないが、B12サニーの フルオート・フルタイム4WDが静かに佇んでいた。

3桁ナンバー――マニア氏の所有なのか。
あまりのレアさに、思わず息を呑む。その存在までもが運命に導かれた証のように思えた。

■完全オリジナル物件、畑のシケ物置な二代目ミラージュ1.5CX

見える、見えるぞ――キヨシローとエリマキトカゲの蜃気楼が!

初の愛車は、これと同じ最初のマイナーチェンジ後のミラージュサルーンCXエクストラ(カタログの表紙と同じデジパネ、ガンメタツートン)だったので感慨深い。

当時は車検に20万円かかると言われ泣く泣く手放したが、今なら自分でどうとでもできただろうに――なんとも惜しい。

そうして錆びた鋼がなお生命の証明を見せる光景に、熱も忘れて立ち尽くす。

なぜ岐阜へ? どうしても譲れない事情があったからだ。

テリオス純正ラゲッジマット――デッドストック未使用品が、わずか800円。



だが適合は“キッド”か、それとも“テリオス”か――このゼブラ柄であれば“キッド”用であろうが、現物確認なくしては未来は選べない。


そして現物を前に、確信は歓喜へと変わる。
間違いなくキッド用、しかも純正箱付きだと!!




まるで運命がこちらに生命の意思を託した証のようじゃないか――そうだ。それが生きるって事だろ?

――そうして無理を重ね、限界を超えたその果てに。身体はついに、鎖のように動かなくなった。

だが――悔いなど、ない。

白衣の天使? そんなもの、求めてはいない。
再受診した病院の駐車場で――伊東美咲ピンクのデミオが、確かに微笑んでいたからだ!!

あぁ……2004年、再販モデルだけに許された、ボディ同色のPIAAホイール――その輝きは、運命をも揺さぶる光。

それさえあれば、まだ立ち上がれる。

2025年07月11日 イイね!

一汽華利(FAW Huali)   达路特锐 (DARIO Terios) スペアタイヤカバー

ある日、ボロボロのハードタイプスペアタイヤカバーの下から出土した、ほぼ新品状態の純正ソフトタイプカバー。
ラッキー!…と思ったのも束の間、気づけばジワジワと紫外線で色あせが進行中。

これはマズい。大至急、カバーのカバー(!?)を調達せねば!というわけで、 ネットは広大だわ…… 妙なヤツを発見してしまいました。


━━ダリオって、ダレヨ?!━━

「DARIO(达路)」は、かつて中国で展開されていた若者向け自動車ブランドです。
製造元は、「眉毛ハイゼット」や、アレなお薬キメてハッピーなL900ムーヴこと「幸福使者」を製造していた「一汽華利」。

この一汽華利は、トヨタと提携していた第一汽車グループの一員であり、その関係性から、ダイハツが中国市場に本格参入する際、トヨタ、レクサスに続く“第3のブランド”として「DARIO」を展開しました。
いうなれば、北米における「サイオン」の中国版といった位置づけだったのでしょう。

ブランド名の「DARIO」は、スペイン語の「Diario(毎日)」に由来した造語で、ダイハツは「おしゃれで、楽しく、スマートな、オリジナリティーあふれるカーライフを提供する」というコンセプトで命名したとのこと。

そして、その第一号モデルに選ばれたのが、J100系テリオスだったのです!


K3-VEエンジンは中国製ですが、ほとんどの部品を日本から輸入する、ノックダウン方式で生産されたため、見た目はダイハツエンブレムも含めて後期型テリオスそのまんま。


違いといえば、ステッカーやエンブレム、ボディカラー、シート表皮くらいで、もはや“間違い探し”レベルです。
駆動方式は2WD(FR)と4WD、トランスミッションは5MTまたは4ATを選択可能でした。(ターボ仕様は未設定)

2003年1月にダイハツが正式提携を発表し、同年10月から年1万台規模の現地生産を開始。
「トヨタ・テリオス」として一汽トヨタの販売網で展開される、盤石の体制が整えられました。


しかし当時の中国では、SUVそのものの認知度がまだ低く、メインターゲットだった若者層にとっては、11万〜15万元という価格は高すぎて大失敗(ちなみに同時期の夏利=シャレードは約4万元)。
その結果、2004年に約6500台を販売しただけで、生産は打ち切られることに。

2006年には、DARIOブランド自体も消滅となり、ダイハツは中国市場から姿を消すことになりました(※2009年にブーンでの再進出計画があったが、リーマンショックで白紙化)。

その後、話は思わぬ方向へ。
ポルシェ・カイエンのコピー車で知られる衆泰汽車(Zotye)が、ダリオと台湾ダイハツからテリオスの生産設備を買い取って魔改造。

「Zotye 2008 → 5008 → T200」へと進化していくのですが、それはまた別の地獄の話。

そんな、20年も前に消えた、ダリオブランドのスペアタイヤカバー。
正真正銘の純正パーツなわけがないと思っていたら――案の定、中華のお家芸、コピー品なんだなぁ、これが。

触った感じからして、ただのPVC製の汎用品に“それっぽい”柄をプリントしただけ。作画崩壊したキャベツみたいなダイハツマークに、甘々なマスキング。

そりゃ、税関で知的財産権絡みで引っかかるのも納得。いや~実にコピー品らしくて、「こういうのでいいんだよ、こういうので」って感じ。

しかもお値段、送料込みでたったの685円。

内訳は、コンビニ決済手数料150円+無料扱いの送料は実際には3.64ドル(約529円)かかってた…って、ん?実質6円だと・・・これ、本体タダみたいなモンやん!?

「幻のブランド」 「中国自動車史」 「伝統芸のコピー品」
ヤック・デカルチャー!!よもや、スペアタイヤカバーひとつで、危険な中国文化の深淵に至ろうとは。
これはもう、中華“眉毛ハイゼット”の亡霊が、「おいでよ、僕の夢の中」と囁いたとしか思えません(笑)

こんなん、もはや裏ムーヴならぬ、裏テリオスキッドと言っても過言でもないのでは!?
Posted at 2025/07/11 19:09:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月13日 イイね!

レースゲー世界はモブ車に厳しい世界です

かつての栄光は何処へやら。
今や斜陽となった感のあるレースゲームの潮流は、自身を含む40歳前後の車オタクのオッサンの成長と共にあったようなものでしょう・・・葉っぱとか鍵のエロゲもな。

スーファミのマリオカートに始まり、実車のNAロードスターを使用したリッジレーサーの筐体、セガラリーなどのアーケードゲーム(今の若者はコインゲームと言うそうな)、そして据え置き機の名作たち。

そんな中でも、特にプレイステーション用ソフトとして発売された初代グランツーリスモは、まさにシンギュラリティな存在でした。
それまでのゲームとは一線を画す、美麗なグラフィックで現実に街中を走っている車を操る衝撃と喜びは、免許取得前の多感な14歳には筆舌に尽くし難い感動体験でありました。

それから雨後の筍のごとく現れる、実車再現型レースゲームたち。
激化するシェア争いは差別化を促し、マニアックな街中の背景に映ってそうなモブ車を再現するキテレツなゲームがあらわれるようになります。

グランツーリスモに対抗意識バリバリなドリキャス用ソフト、SEGA・GTに収録されたJT150ジェミニの3ドアハッチC/C、なぜイルムシャーじゃないの?

SEGA・GTには、U41ミニキャブトラックもいたりします(意外とレースゲーは軽トラの収録が多い)

期待の新作グランツーリスモ2は収録車種が激増、B15サニーVZ-Rを筆頭に新規格軽自動車の一斉収録など、国内外メーカーのモブ車が一杯でハッピー!!

内容的にも、ゲームにかける製作陣の熱い思いが透けて見えるようで、今でもグランツーリスモシリーズで一番の神作だと思うのです。

製作陣の熱い思いと言えば、Genkiソフトの首都高バトルシリーズや街道バトルシリーズも凄いものでした。
アンダーグラウンドな題材もさることながら、サーキットではない実在の公道を好きに走り回れる、今で言うところのオープンワールド的な縛りのない世界観にド嵌まりしたものです。やっぱり自動車が題材なら、自分でドライブして好きな所に行きたいじゃないですか。

そんなGenkiソフトも車種設定がヤバかった・・・AE82のカローラFX、AE92のレビン/トレノや初代アルシオーネなんて序の口。

まさかの、カルタスクレセントハッチバック!!


よもやの、RZ-1!!


だから思ったんです、思っちゃったんです。きっといつかはモブ中のモブ、シャレードで色んな道をドライブできるゲームが出来るだろうって。
でもそんな願いは叶う事無く、免許を取って実車に乗れるようになると同時に、すっかりゲームもしなくなってしまいました。

さぁ、長い前置きはここまで。ここからが本題です。
つい先日、発熱して出勤停止になり、感染対策で家族とも別室で隔離生活を送っていて、本当に暇だったんです。

暇を持て余していると人間、ろくな事を考えないもの。なるべく手を出さないようにしていたというか、嫌悪感すら抱いていたスマホゲームをやってみようと、突然思ったのです。
そこでいくつかレースゲームをダウンロード。最初は面白がってやっていたのですが、資本主義の当たり前か課金前提のゲームバランスの影響で、なんか薄っぺらというか、ちっとも面白くないのです。

諦めずに色々ダウンロードするも時間の無駄にしかならずに辟易。
そうした無為な気持ちで、何も考えずにダウンロードしたのが、オーストラリアのゲーム製作会社Timbo Jimboの配信している「static shift racing」(スタティック・シフト・レーシング)でした。

ローディング画面の時点で他のスマホゲーとは一線を画す、オーラというか熱量を感じるのです。
この手前から3台目の車種は大改造されているけど、ピラーの感じからA175ランサーEX?まさか奥のセダンはワンダーシビック?

ワクワクしながら始まったチュートリアル。

あれ?なんか既視感のあるテールやトランクの造型だな~と思いつつも、黄色でオーバーフェンダーが付いている事から、えらくデフォルメされたランチアデルタだな~としか思ってなかったんです。

そしてチュートリアル終了・・・

アイエエエ!?シャレード!?シャレードナンデ!?

きっとこれは妖精さんのしわざ。20年近く満たされない欲求が熱のせいで暴走し、脳ミソがエラー吐いているのに違いありません。おお、ナムアミダブツ!なんたる禍々しい光景か!



G11シャレード前期CXやん!!
「MATUDOKI・RUSE」(マツドキ・ルース)なんて架空の初期車ですが、凄いビートが聞こえてきそうだぜ!!

サイドマーカーの位置や微妙にフロントが間延びしたスラントノーズな事から、おそらくモデリングデータが後期だったのかと思われます(後期はノーズが長い)

でも前期ノンターボ車ならではの六角形ペンタゴン穴のグリルまでキッチリ再現されているのなら、そんなのは些事と許せてしまえます。

しかもちゃんとCBエンジンが再現され、走行中は本物からサンプリングされたであろう独特の3気筒サウンドが堪能できるのです。(他の車でもエンジン音がシャレードなのがご愛嬌)

TJスペックって、普通に考えたらTimbo Jimboの略なんでしょうけど、まさか中華の天津夏利の型式のTJじゃあるまいな〜

それだけでも発狂モノなのに、オープンワールドの街中や峠を走り回ってバトルやトライアルをクリアすると開放される、カスタムパーツの数々に怯えろ!竦め!
これは、シャレード原理主義者による陰謀なんだ、わたしは詳しいんだ!

G11シャレードならではの、ドルフィントップ。


ノー・ノー・ボーイな後期化も自由自在。




ターボグリルにホワイトパック化。


前期デ・トマソターボ専用グリル。


後期デ・トマソターボバンパー。


デ・トマソターボ風リアスポイラー。


5ドアなのにデ・トマソターボ風サイドステップ


デ・トマソターボ用リアバンパー

海外マニアが作ってる、5ドアのデ・トマソターボが出来ちゃいます。

これも海外マニアがやってるのを見たことがある、G100シャレードGT-tiバンパー流用。(インタークーラー導風口がRH側にもあるのが惜しい)


モデラー氏が歴代シャレードへの造詣が深い事を感じさせる、初代シャレード後期風の斜めスリットグリル。


極め付きの純正フェンダーミラー!!

まさかド初期のカタログモデルの5ドアCXドルフィントップまで再現可能とは!!

そして課金アイテムとしてお出しされる、幻のグループBカーシャレード926R!!(ランサーEXだと思った車の正体)


ソシャゲで課金なんか絶対にしないと誓っていたのに〜マニア様”拷問“の時間です~くっ殺せ。

これぞ、「シャレードマニアの、シャレードマニアによる、シャレードマニアの為のゲーム」

ところがギッチョン!!
初期車にはシャレード以外に、ワンダーシビックのセダンまでもが選択可能なのです。ナニソレ、コワイ!


微妙に語感や意味がシビックっぽいパブリックとは素晴らしいネーミングセンス。当ゲームでも課金アイテムとして用意される3ドアハッチだと他ゲームでも見かけるのですが、セダンとなるとシャレードに匹敵するチョイスでナイスだね。

こちらもカスタムでセダンSi化したり、後期化やUS仕様を作れちゃうのでメチャクチャ遊べそう。



モチロン、この手のゲームでお約束の、AE86、S13、FD、インプにランエボあたりの定番車も収録されており、マニアック過ぎないようにバランス調整されてるんですが、それ以外にも他ゲームでは見かけない顔ぶれがチラホラ。

81チェイサーは、前期化できなかったりサイドウィンドワイパーが無かったりで、拘りという点では少し残念な仕様。


六本木カローラなBMW3シリーズは、ワゴンボディのツーリング化も出来るんで、広報車の赤ボディ・白メッシュホイールが作りたいな~



グラフィックが使い回せるのに中々見かけない、北米仕様の240SX、いわゆるワンビア。


14台しか収録してないのに濃すぎ、ヤメロー!ヤメロー!こんなのってないぞ…Timbo Jimbo=サン、いい加減にしろよ・・・イイゾ、モットヤレ!!


Posted at 2024/03/13 18:51:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | シャレードがいっぱい | 日記

プロフィール

「キャーな乗りもの。」
何シテル?   01/29 13:50
ほら今日も、まゆげのおじちゃん探してくるよ、シケモク車。
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