
昨日仕事帰りに酒屋に寄ると、店主が“変わったのが入ったんで、よかったら試してみません?”と勧められたのが←これ。BAD GIRLというフランスのスパークリング。ピンクのキャプシールからロゼを連想しますが、れっきとした白、ボルドーで作られた為か、羊が48匹描かれて一匹だけ違う方を向いてます。それについては、いくつか話が有り、羊を数えないと眠れないぐらい、思い込んでしまいそうな悪女という説や、悪女ほど魅力的であり、手をつけられぬほど悩ましい美味しさ、見た目は派手だけどホントは悪い娘じゃないのよ・・・etc。私なりに解釈すると・・・・う~ん、まとまらない(笑)。まぁ、悪女ほどいい女だし、引きずるみたいな美味しさ(爆)?で、お味の方は、美味しいです。というより、私の場合美味しいか、不味いか、好きか、嫌いかしかないんで、専門的な事は一切言えません(爆)。
基本的には、日本酒、ワイン共に辛口が好きです。
最近、ポルシェネタが多いので、タマにはZネタで行こうと思い、
何かないか、画像保管庫をゴソゴソ。
今回は、VGのメカチューンの為に集めたパーツの一つを紹介します。
一度に全部出すとネタが無くなるので(笑)。
まずは、形から入るんでカムカバー。
このパーツ、80~90年代にカーボーイ誌の広告に出ていたのを
思い出し、近年戸田のエスコートに行って買ってきました。
もともと、IMSAや、WECで使用されていたワークスVGに使われていたモノを
エスコートでコピーした商品で、昔から欲しかった物です。
本物は、マグ製なので酸化して黒くなってしまうのと、ブローバイホースの
取り付け位置が、上面から後方(バルクヘッド側)に変更されています。
IMSAの写真集では、確か青く塗装されていたような気がします?
サージタンクの関係で片バンクは隠れてしまう為、当時でも、
付けていた車両は殆どいませんでした。サージタンクを
作り直せば、バッチリ見えるので、カッコいいかと思います。
難点として、材質が宜しくないのか、面が粗造で巣穴みたいのが
多く見られ、L型のカムカバーの様に鏡面仕上げには出来ません。
エンジン内部のパーツの紹介は、次の機会に(笑)。
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Posted at
2014/03/01 14:09:06