フロント エアコン ドレン ホース 延長

夏を前にみんカラ諸先輩に習ってエアコンドレンのホース延長を行いました。

ここ2週間、休みごとに近所のホームセンターを何軒か回りましたが、10mm径のL字のホースジョイントが見つからずアマゾンでポチッ。当日の夜にはポストに届いてました。最初からポチれば良かった（汗）

ホースはずいぶん前に購入していた耐候仕様の内径8mm。10mmのジョイントを力尽くでネジ込み結束バンドで締め付けておきます。

作業は嫁の実家のガレージでご近所の目につかないよう車体下へ潜ります（汗）
リフトアップするのに、馬もカースロープも無いので庭に転がっている御影石調のブロックを左右2つづつ並べ逃げないようにレンガで押さましたがLOCKモードにしたらすんなり登ってくれました。
直前までエンジンかけてたので熱いままのマフラーに触れないようにと…
お目当ての部位を隠す例のカバーですが、納車1年で表面と水滴が伝っていたと思われる部位にサビと腐食が見れました。

これってこのまま放置してたらカバー以外にも影響出て来るんじゃないでしょうか？なんでこんな作りになってるんでしょう…

サビや腐食したところをペーパーで落としプラサフをスプレー。

赤い矢印のところにもサビが見えましたがココのパーツを外すのは相当大変そうなので見なかったことに…（汗）
お目当てのドレンの先はこのパーツの奥、青い矢印のとこにありました。

諸先輩方の記事のとおり手探りの作業となりましたが、意外とすんなりジョイントハマってくれました。すんなりハマっただけに外れやすいかと結束バンドで止めておきました。

ホースの取り回しはセンターシャフトに触れないように軽くテンションをかけて青い線の様に結束バンドで固定してます。

そうこうしているうちにカバーに上塗りでスプレーしたマットブラックの塗料も乾いたので元に戻します。

カバー組付け適当な長さでホースを切って完成です。
その後、ドレンからの水滴を確認しましたが湿度が低いのか流れ出る水が出て来ませんでした。しばらく様子見てみます（汗）