本庄軽One耐久 エキシビジョンマッチ！

こんにちは！
先週末は耐久レース漬けだったアンドーです。

　まず土曜日は一人だけレース前日にもかかわらず、N-ONE OWNER’S CUPの31号車のサポートをしにツインリンク茂木に行きました。

　当チーム関係者からは、OBの臼井選手がドライバーとしてエントリー。約1時間のスティントをこなしました。
　プロレーサーも交じるレベルの高いレース展開の中、4時間の耐久レースを走り切り、ダンロップ賞を受賞されていました。おめでとうございます！

　公認レースをピットから生で見れることって、中々ないですよね。この経験を今後の自分のレースに生かしていきたいです。


　さてさて、本題は日曜日に行われた、本庄軽One耐久エキシビジョンマッチの参戦レポートです。

　今回は32台が全長1,112mの本庄サーキットに集結。
　このスターティンググリッドを見れば、どれぐらい混み混みかご想像いただけるでしょうか。



　公式練習では、今回初めてアルトに乗るメンバー3人を中心に走ってもらいました。

　ちなみに、予選を1周で決めるはずの某エースドライバーは、予選時間10分丸々使ってアタックしておりました。
　超寒かったので、タイヤ温めるのに時間がかかったのでしょう。。ええ、そういうことにしときましょう。。

　予選の後、作戦会議をして、


　この紙がN-One Cupのリザルトだなんてことは口が裂けても言えません。

　伝統芸能、ローライダー給油。先輩引退後も脈々と受け継がれております(笑)

　スタートドライバーはオトコザワ選手！大きな混乱もなく熱い熱いレースが始まりました。



　そうそう、今回の特別戦では、ドライバーのうち一人がくじ引きで決まった飲み物を、走行後に一気飲みしなくてはならないんですよ。
　この大役を喜んで引き受けてくれたサクマ選手、表彰台クラスの一気飲みを披露してくれました。
　水とはいえ、500ｍｌの一気飲みは圧巻の一言。炭酸系のチームをかなり引き離したはずです！

　そのあとに走った3名は全員初アルトでしたが、安定したタイムで危なげなく周回を重ねます。

　そして最終ドライバーの私アンドーにバトンタッチ。ここまで順調なだけに絶対壊せません。スゴイプレッシャーです！

　まあ、走り始めちゃえば楽しく攻めちゃうわけですよ。
　そして毎週下り坂の2コーナーは突っ込みすぎちゃって、お恥ずかしい車載が撮れてしまうわけです(笑)
　チェッカーフラッグを受けたときはホントにほっとしました。

　途中、赤旗一時中断があったりした、少々荒れたレースでしたが、ICRTアルトは事故もなく無事完走し、157周、全体で17位でした！

　ちなみに、決勝中ベストは期待のアルト使い、オトコザワ選手の叩き出した53.775。
　燃料満タンでこのタイムはすごいですよね。

　また、こちらのレースでもOBチームが活躍し、学生クラス2位を獲得されていました。おめでとうございます！



　ちなみに、我々は学生クラス4位。あと一歩で表彰台でしたが、そのあと一歩は大きいのでしょう。

　オトコザワ選手と2秒近く離されている原因を動画で研究しつつ、3月にチーム主催予定の、茂原走行会にチームアルトを持っていき、いっぱい練習しようと思います。

　応援に駆けつけていただいた皆様、寒い中ありがとうございました！



　以上、スーパーハードな週末だったアンドーがレポートいたしました。

　最後に車載動画貼っておきます！
(Part1～Part8に分かれています)