深夜の無人駅…。

ふと何となく、ちょっと遠くまで行きたいなぁ(´Д` )と思い立って、
夜中に群馬県高崎市まで行って来まして候。
ここ最近じゃ珍しく、ハイドラ起動させての夜を駆ける。

群馬県高崎市ってーと…
秘境グンマーなんて揶揄される中にあっては、それなり以上に大きい街だと思っていたけど、
その中心部、新幹線停車駅のJR高崎駅のすぐ近くに、高崎駅とは打って変わっての、本当に質素な「駅」が在った。

それも無人駅。








とりあえずシルビアさんは道路から邪魔にならない所に停泊させて、🚾がてら、
もう2度と来る事もなかろうから、写真撮っといた( ・ω・)ノ

ど田舎で周り何もない所にぽつーんと在るとかなら、過去に遭遇していたけど、
此処は住宅街の中でひっそり？と、突然現れたもんだから、最初は
「…え？ここって…駅？」
一瞬疑わしく思っちゃってた(^_^;)


それにしても…すぐ目と鼻の先に新幹線停車駅であるおっきな高崎駅が在るとは思えない場所に、本当に簡素な駅。

まさかそんなところにそんなモンがあるなんて想像してもいなかったから、意外な気持ちと共に、新鮮な驚きがあった(´Д` )


自分以外誰もおらん、深夜の無人駅。
物音らしき音も何もなく、ヲノレの息遣いと、足音程度だけが、
冷たく澄んだ夜の空気に、か弱げに響く。


…まぁ寒かったし、本当に何も無かったので、
せーぜー10分程度留まっただけで、その場を後にした。
多分、余程予測できないやうな縁でもない限りは、もう再び訪れる事も無いんだろうなぁ(´Д` )


…深夜、夜明け前より瑠璃色な？頃に立ち寄った、
ちょっとした印象に残った場所の、記録でした…( ´Д`)ノ





ちなみに、往路の最後、
とりあえず最終到達点として考えていた場所まで来て、
車降りて不意に撮っていた、今宵の月。

iPhoneカメラ任せだけでの設定と、ズヴの素人による撮影だと、
やっぱり月って、それっぽい感じには撮れないぬー(´Д` )
朝陽や&夕陽の、太陽もしかり。



まーそんな感じ程度の、ささやかなヴログでしたm(_ _)m







おまけに。
スピッツの「夜を駆ける」一曲フルコーラスと、
自分が好んでやる感じの「夜走り」の雰囲気との組み合わせ…(´ω`)