2008年06月26日
久しぶりのドライブ
最近ドライブと言えば、友人の横に乗ることが殆ど。
若しくは観光目的で高速道路を使ってのものだったり。
なので、下道だけでドライブをするのは久しぶりです。
天候は雨のち曇りと芳しくないものでしたが、久しぶりに「走ったなぁ」と満足いくものでした。
また機会を見つけて行きたいですね。
さて今回のドライブコースは
自宅
国道16-> 入間
国道299-> 秩父
国道140-> 大滝
埼玉県道210-> 小倉沢
林道金山志賀坂線-> 小鹿野
国道299-> 入間
国道16-> 自宅
と言うルート。
ドライブの目的は小倉沢見学。
以前から小倉沢と言う場所に興味を惹かれていたのですが、なかなか行く機会が無かったので、場所を知ってから数年経つと言うのに行った事がありません。
と言うか大滝方面は行くとどん詰まり(有料である雁坂トンネルを使って甲府方面に抜ければ良いのですが、有料道路を使ったら負けかなと思ってしまうので使わず終い)で道を選べないのがドライブに行かない理由だったりします。
でもまあ、何だかんだ理由を付けていたら何時まで経っても行かないままになってしまうのも詰まらないので、とりあえず行ってみる事にしました。
で、先ずは県道210。
ここを16時くらいに走ったのですが、その時点で
「[終バス]中津川」
と書いてあるバスが走ってるのに驚きました。
ちなみに中津川とはこの道の途中から分岐する中津川林道(秩父市道大滝幹線17号線、三国峠を抜けて長野に通じる)の先にある集落のこと。
私がしょっちゅう言う「車が無いなら公共機関を使えば」と言う意見は、こういう場所では意味を成しませんね。
途中から舗装が悪くなり、林道上野大滝線との分岐部分あたりからはもう最悪。
道幅が狭く落石が多いのはもちろんのこと、ガードレールが無い場所も多く、なおかつヘアピンのアウト側にガードレールが無いのに一見舗装状態の悪いアスファルトに見えるダートが広がっているので道を誤り易く、調子乗って突っ込んだら色色な意味でアウトな感じでした。
まあそもそも知らない道を走る際に調子に乗る時点でかなりアウトですが。
とは言え、操業中の鉱山と言うこともあって大きな車が結構走るようで、落石自体はそれほど酷くはありませんでした。
…140号側は。
問題は小倉沢を抜けた後の299号側。
ここから八丁トンネルの入り口に向けて勾配が急になり、2速じゃないと殆ど進みません。
それも色色地図に載っていない分岐、多分旧採掘場等に通じる道だったり治山の為の林道だったりするのでしょうが、そう言うものが色色あって「今進んでいる道が果たして地図上に載っている道なのか?」と疑いながら走っていました。
周囲には鬱蒼と木木が生い茂っていて、この少し以前から雨が止んで代わりに霧が少しずつ出てきた所為もあり、ホラー映画だったらいきなり洋館でも現れるんじゃないかと思う程に不気味な道でした。
で、そんな道を延延と登っていて現れたのが八丁トンネル。
今なら地図を見て「あれが八丁トンネルなのだ」と分かりますが、初めて見た際は周囲の雰囲気と相まって
「…ここ、一般の人が通ってよいトンネルなのか??」
と我が目を疑うようなトンネルでした。
先ず、トンネル内部に灯りが一つも無ありません。
加えて、トンネルの先に出口の明かりが見えません。
内部を確認しようにも、トンネル内も結構な霧で、ハイビームにしても先が全く分からないし、そもそも壁が何処にあるのかさえ分かり辛い状態。
反射板が至る所についているものの、逆にそれが途中ですれ違い用に設けられた幅広のスペースなんかの存在を分かりづらくして
「アレ!?この先道無いの!?」
と躊躇する事もしばしばでした。
前述したように一般道だと言う事さえも疑っていたので、いきなり道が寸断されてるて可能性も拭えず、ビビリながら徐行運転。
そうやって走っていればトンネル内にとどまっている時間も必然的に長くなるわけで…延延と真っ直ぐ続くトンネルを結構長い時間走った気がするのに、一向に先が見えず、
「この先行き止まりだったら…今来た道を延延とバックで戻るのか?」
と感じているうちは良かったのですが
「まさかここは黄泉比良坂ではあるまいか??」
と馬鹿なことを本気で考えるほどに病み病み。
私は暗いところが大の苦手なのでorz
でもまあ、一応トンネルにも終わりがありました。
走っているうちに先のほうに少しずつ明かりが見え始めたのです。
が、
「明かり在る、と急いで行くのは死亡フラグ」
と自戒して慎重に走行。
そしてやっとトンネルを抜けたと思ったら、
一面の濃霧。
「トンネル抜けたら濃霧でした」なんて、一瞬サイレントヒルの主人公になってしまったかと思いましたよ。
ソレまでに廃墟とか、何やら不気味なトンネルを抜けてきたわけですし…
「ま、抜けたんなら地図どおりだろ…」
と気を取り直し、濃霧の中を走行。
ここから下り坂。
気分良く下っていけるかと思いきや、299号側は極端に交通量が少ないようで、落石ばかりでした。
降りて岩をどける作業が必要な箇所が3箇所、「意外と大きかったか!」と下をぶつける事3回と、まあ結構な石がゴロゴロしてました。
至る所に通行禁止用の衝立などが設置されており、何時でも何処からでも通行禁止にできそうでした。
まあアレだけ落石が多ければ、台風時期とか結構やばそうですしね。
どうにか299号と合流し、その後は「やっぱ整備されてる道は楽でいいね」と痛感しながら帰路につきました。
走行距離200km、走行時間6時間。
幾ら信号がないとは言え、下道だけじゃコレくらいが妥当なペースですかね。
ブログ一覧 |
雑記 | 日記
Posted at
2008/06/27 14:47:17
今、あなたにおすすめ