レギュレーター対策

VFRシリーズでも悪名高いレギュレーター。

自分で発する熱と外部からの温風で逝ってしまうというのが定番。
エンジンのリヤ・バンク側に近い位置で取り付けられているので、尚のこと条件が悪いとか。

ネットで検索すると、まーネタが出てくる出てくる。

これがやられると問答無用のエンジン・ストップとなります。
長距離走行が多い者としては困ってしまう・・・。

それで恐怖のドン底に叩き落とされるような小心者の私は、特に今のところ問題が出ていないのにも関わらず対策を施すことに決めました（爆）

最初は移設だけでイイかな～？

とも思ったのですが、配線が短いため移動の自由があんまり無い。

で、社外品の登場となるんですよ。

NC30は生産終了から十年以上経ってリコールとなり対策品が出たそうですが、NC24は経年劣化と処理され無視。

おい、ホンダ！
てめーーーーα

ちなみに、これはヤフオクとかで英世氏三人前くらいのプライスだったかな？
新品が簡単に入手できるなんて素敵だ♪
アルミ製の冷却フィンもグレートだぜ。

移設先はシート左側の下あたり。

ホントは外に剥き出しの方が冷却効率で有利と思われるものの、雨に晒されるのもどうなんだろ？

ってことでココに落ち着きました。

固定は定番のホムセンで売ってる穴あきステーを使用。

ラジエターのリザーブタンクとリヤステップのフレーム固定ボルトを利用し取り付けました。

更に、レギュレーターの近くに位置してしまうカウルの部分にも遮熱対策でアルミテープを貼りました。

走行中は風の通り道なので条件としては良いと思いますが、停車中はどうなんだろ？
直射日光を浴びるよりはマシなのかね？