ターボタイマー移植

前の車、レガシィツーリングワゴン ＢＧ５に取り付けていたターボタイマーを、「ターボ車には、やっぱ必需品でしょ！」ってことで、せっかくあるので取り付けることにした。

ＢＧ５の時に付けていたハーネスの適合表には、ＳＧ５の記載が無かったので、購入することにした。

Ｏバックスにて探したが、見当たらなかったので、店員に尋ねると、「今は店頭には置いてなくて取り寄せ対応になる」とのことだったので、車種・年式・グレードなどを伝え、取り寄せをお願いした。

で、届いたのが画像の物。

休日に、さてとがんばって取り付けるぞ～！ 作業に入ったら、購入したハーネスと同形状のカプラーが、どう探しても無い！

で、断念し、Ｏバックスへ行き、説明して返品。

ＨＫＳのＨＰで確認したら、品番が違っていたので、正しいものを、ネットオークションにて購入。

Ｏバックスが取り寄せた物の品番は「4103-RS001」で、正解は「4103-RF001」。　↓

ハーネスを入手して、後日作業再開。

無事接続カプラー確認。

安全の為のサイドブレーキ線との接続。
配線コネクターで分岐するはずが、指が届かない！

サイドブレーキ付近をバラせば結線できそうだが、それは面倒だったので、何かいい方法はないかな～ と考えて、ひらめいた！

そういえば、壊れた通電テスターがあったっけ！
そこには、ワニ口クリップが付いている。
それを使って挟んで繋げたら・・・

ナイスアイディ～ア！

サイドブレーキのところに来ているコードの平型端子の取り付け部の鉄板にワニ口クリップを挟んで、接続完了。

作動確認して、外したパーツを元に戻して、ターボタイマー本体を両面テープで貼り付けて、無事に取り付け完了しました。

ぶん回して乗るわけではないが、アフターアイドリングで「ターボだよ～ん」をさりげなくアピール。

現実に重宝しているのは、常時電圧が確認できることと、キーをＯＦＦにした後でも、パワーウインドウの操作ができることかな (^^;