La Buono パフォーマンスショックアブソーバー  

アバルト595の足回りはいろいろなメーカーやショップから発売されていますがそんな中、迷いに迷ってラヴォーノさんの純正形状タイプのモノをチョイスしました。

決め手としては下記です。
•車高調に対して純正形状のメリットに納得（アバ本の広告より）
•車高調を導入しても車高調整はしないだろう（設備、スキル的な問題で）
•でも減衰調整はしたい
•HKSとのコラボであり、評価の高いVIITSに準じた性能が期待出来る
•発売日が遅れに遅れたのは、裏を返せば納得行くまで何度もテストを重ねて開発に妥協がない（勝手な想像）
•製品企画、テストをした会社（ラヴォーノ）のショップで取り付け出来るので何となく安心感を得られる
•組み合わされるスプリングを元々装着していたので若干のコストダウンになる
•製品価格、工賃のキャンペーンで安く購入できた

こんな理由ですが、もちろん試乗もさせてもらって（他社は助手席同乗が多いが、こちらは自分で運転させてもらえた）納得のいく乗り味だったのは言うまでもありません。

昨日取り付けたばかりなのにもう200Km以上走った（一般道、軽いワインディング、高速道路等一応一通り走行）ので、取り敢えずのインプレッションを。

【条件】
•減衰は忘れてしまいましたが確かFRとも20段戻し程度だったか、、、
•真っ新な状態なのでまだ馴染んでいない
•ボディー補強関係はフロントタワーバーのみ
•スプリングはラヴォーノのローフォルムスプリング、ショックはベースグレードの組み合わせとの比較
http://la-buono.jp/?pid=166848776

まずは乗り心地の良さにビックリ‼️
元々はベースグレードのショックにローフォルムスプリングを装着していたので、コンペのように突き上げ感や硬さはほとんどなく、いわゆる乗り心地は良い（アバルトとしては）部類でしたが、その感覚に足回りのしっかりさが加わったと言ったら良いのでしょうか。

段差では今までは「ボヨーン」と言うバネが伸びて縮むストロークが長く収まりが悪い感がありましたが、当ショックは俗に言う「タン」と言う感じでいなして行く感じです。

アバ友さんも話に挙げていた、千葉県は千鳥出口からのR357の荒れた路面を走りましたが、今まではバタバタ感が酷く、どこかに飛んでいきそうな感覚がありましたが、そこもきちんと足が追従している感があり天晴れ！と評価しても良いでしょう。

家近くの工事跡で荒れた路地では、極低速域ですが、以前は逆に足が固く体が左右に揺さぶられ感がありましたが、それも無くここでも足がしっかり動いており揺さぶりも軽減されています。

文章にすると中々上手く表現できず何言ってんだオマエ！、　みたいになっていますが投資に見合った良いショックアブソーバーだと思います。

注文つけるとするとカラーリングをもう少し存在を主張したものでもいいのかなぁと思います。

あとは価格。
スプリング付きのフルセットだとちょっと頑張ればVIITSも視野に入ると思うので。

まだ減衰調整で遊んでないのでいろいろ試してまたインプレッション出来ればと思います。

装着時ODO:20,662Km

http://la-buono.jp/?pid=178803940

http://minkara.carview.co.jp/userid/2266432/car/3158787/11480343/parts.aspx


https://minkara.carview.co.jp/userid/2266432/blog/47602785/