11月22日の事になりますが、2台あるオープンカーの冬支度(冬眠)の為にガソリンを満タンにしておこうと思い124spiderでガソリンスタンドに行ったんです。
給油を終えてエンジンを掛けようとスターターボタンを押したんですがエンジンが掛かりません。
ちょっと前に乗って来たばかりなのに掛からないのです。
何度か繰り返しんですが、全く掛かりません。
困り果ててスタンドの店員さんに相談したところ、店員さんが運転席に座りリモコンキーを近づけてスターターボタンを押すと何とか掛かりました。
前回バッテリーを上げてしまい、其の所為かと思いましたがバッテリーは14.1Vあります。
原因が分からぬまま取り敢えず車庫まで帰りました。
翌23日に再確認をしようと思い124spiderに再び乗りに行きました。
前日と同様に単にスターターボタンを押しただけではエンジンは掛かりません。
エンジンキーでスターターボタンを押すとエンジンが掛かるのです。
原因を知りたくて、近くのMAZDAのディーラー(ND roadsterと同じキーなので)に寄ったんですが休みでした。
仕方がないのでMIDにあるアバルトのディーラーまで足を伸ばしました。
実を言うと今の124spiderは大阪の業者から買ったので何となく行き辛かったんです。
そんな心配はよそに以前と変わらぬ対応をしてくれまして、「リモコンキーの電池が弱っている」との事で交換をする事になりました。
電池を交換したのですがエンジンが掛かりません。
前回バッテリーを上げた事で不都合があったようで少し診てもらう事に
その間、時間があったので隣のFerrariに行った次第です。
外にはRomaとレンジローバー
店内に入るとF8 spiderがお出迎え プライスはなんと5,350諭吉
お客様からの委託販売との事でした。
隣に同じカラーのF8 spiderが5250諭吉、ホイールが違っていました。
奥には更に高そうなのが3台保管されていまして、正に「別世界」でした。
20分ほどFerrariを堪能していたら、私の124spiderが完了したようで戻って来ました。
「お幾ら?」と尋ねると「今回は結構です。」とありがたいお言葉。
お言葉に甘えて帰って来た次第です。
Posted at 2022/12/04 23:15:57 | |
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