1ヶ月前に車庫に置いておいた水とりぞうさん3個とも水で満杯になっていました。
今までは3ヶ月くらいで交換していましたが、1ヶ月で満水になるなんて結構車庫って湿気っているんですね。
翌日ドラッグストアで水とりぞうさんを3個パックを4ケース仕入れて改めて車庫に行ったんです。
先ずはS2000の車庫から新しいのに交換、続いて124spiderの車庫も交換して、いざエンジンを掛けようとしたのですがドアロックが解錠できません。
実質3年落ちなのでキーの電池が切れたのかも思い、手動で鍵を開けてエンジンを掛けようとしましたがうんともすんとも言わない状態に
124spiderは1ヶ月くらい前に20キロほど走行していたので、まさかバッテリーが上がるとは思ってもいませんでした。
8月29日、仕事が休みでしたので朝8時40分にJAFに電話して対応してもらう事にしました。
JAFには1994年3月から加入していますので28年以上の優良会員ですが、今回初めてお世話になりました。
9時20分ごろに車庫に到着すると連絡があり、待機しているとJAFカラーの車両が来ると思いきや真っ黒なランクルが到着。
ボンネットを開け、テスターでチェックすると1.8Vしかありません。
ケーブルを接続してジャンプスタートすると速攻でエンジンが駆動。
バッテリーが完全に放電していると、最初にクラクションが鳴り、ライトが点滅するようです。
私の場合、エンジンが掛かった際ハザードが点滅していたのでこれが原因かもとの事でした。
15分くらいこのままアイドリングしていてくださいと言われ14.1Vまで回復。
これは早急にバッテリーを充電するためにもドライブをしなければと40キロ先の厚田まで行く事にしました。
124spiderで札幌市から出るのは今回が初めてです。
5月16日の納車時が4,389キロで29日の朝現在4,505キロと116キロしか乗っていません。
11時前に道の駅「あいろーど厚田」に到着。
駐車した際は念のためエンジンを切り、直ぐにエンジンを掛けましたが大丈夫でした。
ところがトイレに行き土産物を少し見て飲み物を購入して車に戻るとまたしてもエンジンが掛かりません。
本日2回目のJAFに電話です。
札幌から遥々40キロ充電をする為に厚田まで来たのにまたバッテリーが上がるとは踏んだり蹴ったりです。
比較的近くのロードサービスが来てくれる事になり30分待ちで済みました。
朝と同じような手順で無事完了
これで札幌に帰ることができます。
この時ヒューズボックスからカチカチと音が聞こえるので何処か電気が流れている可能性があるとの事でした。
124spiderの後ろがロードサービスの車両で、オリーブ色の作業着が業者の方です。
帰宅途中数カ所で写真を撮りましたが、当然エンジンは掛けたままです。
本日9月1日、恐る恐る車庫に行き124spiderのドアロック解錠OK
エンジンも無事掛かり大丈夫でした。
取り敢えずメデタシメデタシとなりました。