【Arduino】シン・RGBLEDコントローラーを作ってみたよ★
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Arduino自作第2弾
『シン・RGBフルカラーLEDコントローラー』
を作製しました。
RGB LED(R…赤 G…緑 B…青)の色の組み合わせとパルスで多色化を実現しています。
1レッド
2オレンジレッド
3ライトオレンジレッド
4オレンジ
5オレンジイエロー
6イエロー
7グリーン
8ライトグリーン
9ライトブルーグリーン
10エメラルド
11ライトブルー
12アクアブルー
13ブルー
14スカイブルー
15スカイブルー
16ライトパープル
17パープル
18ピンク
19サクラ ←新色
20ホワイト
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特徴
・RGBフルカラーLEDで気分によってスイッチで切替可能
・3つのLEDグループを個別に制御できる
・1つのLEDグループ(RGB各150mAまで)で約10個までの市販RGB LED(砲弾型やチップLED)を接続可
※LEDには抵抗もしくはCRDを取り付ける事
・イルミスイッチONで減光、色変更スイッチで調光調整
・色変更スイッチの上下向き変更可
・色変更スイッチは市販のスイッチを使う事が出来る(押したら戻る「モーメンタリスイッチ」と1グループにつき増減の2つのスイッチが必要。抵抗は不要)
・LCD(有機EL)キャラクターディスプレイ<I2C>を接続する事でデバッグ可
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作製期間1ヶ月。
ようやく完成!!
この『KUMAPON製 シン・RGBフルカラーLEDコントローラー』はエンジンOFFでもバッテリーを消費せずエコです。
(色変更時にArduinoのEEPROM<電源が無くても記憶を保持出来る>に3LEDグループの色情報を保存しています)
夜間の車内イルミからメーターやエアコンの液晶画面の色をRGB LEDを使う事でフルカラーへと変更します。
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いつの間にか廃盤となってしまったエーモンのRGBカラーLEDコントローラーをArduinoで再現してみました。
このエーモンのコントローラーはエンジンOFF時に1つのLEDの色の保持だけの為にバッテリーの電流(約12mA)を消費します。
その3つを何年間も愛用していましたがバッテリーが1年で弱くなっているので全て取り外して『KUMAPON製 新RGBフルカラーLEDコントローラー』に交換です。
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開発風景
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内部公開!!
・Arduino nano every
・12V→5V電圧レギュレータ
・フォトカプラ
・抵抗
・LCDキャラクターディスプレイ(デバッグ用)
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古い写真ですが廃盤となってしまったエーモンのRGB LEDを埋め込んでいます。
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こんな感じ。
LED基板の厚みで針が刺さりにくくなるのでメーターパネル要加工です。
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