アンダーLED取り付け作業
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ワイルドスピードォォ!
アンダーLED取り付けました!
色が変えられるフルカラーLEDです!
車の配線作業をするのがDIY初めて今回で2回目ということもあり、結構大変でした。
なかなかいい感じに光ってくれます。
アンダーLEDはスイッチがあって、明るさ300カンデラ以下で、点滅と色の変化なしで、色を選べば大丈夫だと思ってましたが、ディーラーに行ったら、
「車検ダメかも。ネット上で良いと出てても地域によって、検査員が異なるから運輸局に聞いてくれ。できれば証明書がほしい」
と言われました。
運輸局に電話したところ、県名を言ったら自動車検査独立行政法人の中部検査部に電話してくれと言われ、中部検査部に電話したところ、
「光量と色が問題なく、点滅等しなければ良い。証明書なんて出せないから、本があるからそれ見てくれ」
とOKもらえました!
2
大まかな配線図。
スイッチとLEDのコントローラーを室内に置き、電源も室内のヒューズボックスからとりました。
アンダーLEDで使う電流は物によっては市販スイッチの可能電流を超える可能性があるので、スイッチをちゃんと選ぶなり、リレー組むなりする必要があります。
室内から室外へは助手席の扉との間の部分からタイヤハウスを通じて出しました。
そこからは2列に分岐し片方はタイヤハウスから上のボンネットに抜け前側からもう一度降りて、フロントの下に行きLEDを取り付けました。そのまま同様に右サイド側にもLEDをつけました。
分岐したもう一列については左サイド下にLEDテープをつけ、その後、後ろタイヤハウスの周りを通ってリア側へ配線しました。
3
写真3-①のようにタイヤハウスを外すと、②のように2つの穴(黒いカバーがついてる)が見えます。この穴が写真4の助手席の扉との間あたりの穴につながってます。
4
助手席側のカバーを外すと、カバーが刺さっていた穴があります。ここが、先ほどの穴とつながってます。
電気で照らしながら配線を突っ込みました。
タイヤハウス側から見るとその配線が見えたので、ハンガーを使って引っ張り上げました。
助手席の扉との間についているカバーの一部を削って、配線が穴を通れるようにしました。
5
サイド下のLEDテープです。
LEDテープをL字アルミに両面テープで張り付け、且つ、結束帯で落ちないよう固定しました。
防水のためにLEDテープの接続部はホームセンターに売っていたシリコンシーリングを使ってコーキングし、その上にビニールテープを巻いています。
L字ステー自体は車体にネジやボルトで固定しました。
6
フロント下です。
光源が直接見えないようになってます。
7
ちょっといかついです。
8
キレイです!
色が変えられるので気分によって、青にしたり、紫にしたり、緑にしたりできます。赤、橙、白は走行中ダメです。
このLED、色が選べるだけでなくて、色がグラデーションで変化するモードがあります。走ってるときはダメですが、止まってるときやるとキレイです(^o^)/
けど、夜はイカツイので、会社へ行くときはスイッチオフで行きます。
注)私自身はイカツイ人間ではありません。のほほんしてます(*´ω`*)
今回、配線に試行錯誤したり、商品不良があってなかなか大変でしたが、車で走る楽しみが増えました。
電気系は危険を伴いますので、実際にやる人はこれ以外のページ、資料もいろいろ十分見てから作業するようにお願いします。
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