たくろう3号のブログ一覧

家族での移動や買い物に活躍しています。
足の病気を患っている母も、日産キューブよりも乗り降りがラクになったといっています。

今日はまだこのブログで紹介していなかったお店を紹介したいと思います。
春日部ではちょっとなの知れたお店でもあります。

数年前に、店主であるご主人が急逝し、しばらくお店を休業しておりました。
そして、現在はおかみさんがご主人の意思を継ぎ、お店を切り盛りしています。
詳しい背景については、「春日部経済新聞の記事」をご覧ください。
目頭が熱くなります。

店内には、ご主人様の事を新聞記事にした切り抜きが飾られれておりました。


営業を再開直後には、このようなボードが貼られておりました。
おかみさんの人柄が伝わってくるようです。
きっと「再開してほしいとい」う声が多かったのだと思います。


今日は久しぶりに一人でランチで、開店の30分前に到着しました。
到着時の気温は35度。冷やしかつ丼日和です(笑


最近は待っている花札のゲームをして開店を待ちます。


開店時刻になったので、お店に向かいます。
まずは外観です。


店内はテーブル席と、子上がりで構成されています。


こちらは子上がりの様子です。


さて、次はメニューです。


こちらはセットのメニューです。


おつまみ類も充実しています。




そして、葛葉は欠かすことのできない冷やしかつ丼のメニューです。


冷やしかつ丼は単品で800円ですが、お蕎麦をつけても100円しか変わりません。
もちろん、冷やしかつ丼と冷やしタヌキのセットで注文しました。

待つこと数分で提供されました。
冷やしかつ丼と、そばのセットです。
たくあん、コーヒーゼリー、生卵がついてきます。


冷やしかつ丼を注文した時、この生玉子をどうやって使うか、悩む自分がいます。


まずはお蕎麦から。
蕎麦は製麺所から入手しているようです。
更科粉のそばで、香りは弱いですが、その分のど越しは上々です。


具はワサビ、刻みネギ、天かす、キュウリの細切りといったオーソドックスなもの。汁は出汁の旨味とカエシのキリっとした醤油の味わいに、みりんの味がコクをもたせています。何杯でも食べられそうです。




続いて、今日のメインである冷やしかつ丼です。


冷やしかつ丼は、衣のサクッと仕上がったトンカツに、大根おろしと、小ねぎがトッピングされています。　出汁はカツオ出汁です。そして、この出汁もしっかりと冷やされています。



厚切りのトンカツに大根おろしと、ネギをのせて、出汁にしっかりとくぐらせていただきます。



続いて、トンカツと共に、ご飯と出汁を一緒に頬張れば、至福の瞬間！！
そうすれば、もう昇天です！！

そして、たくあんも、お口直しにちょうどのいい甘さのコーヒーゼリーもすべて完食しました。

生卵の使い方はどうなったのか？？
その答えは、皆さんのご想像にお任せします。
ちなみに、この生卵は持ち帰ってもOKだそうです。


【お店情報】
店名 長寿庵 南桜井店
住所 埼玉県春日部市大衾１５−１
電話番号 　 048-746-0038
営業時間　[月～水・金～日・祝] 11:00～15:00 17:00～20:00
定休日 　日曜日

今日は子供を連れてランチに。
向かった先は「ぺんぎん村」です。
そう、ぺんぎん村なのです。
「キィーーーーーン！！！」なんて声は聴こえてきません。
ごくごく普通の喫茶店なものですから。

さいたま市見沼区の郊外にお店はあります。
そういえば、この近所に同級生がおりました。
名前は風間くん。

91年当時、貧乏な自分はポケコンで満足していた当時、ボンボンな彼はFMタウンズを持っていました。当時のCMには宮沢りえがCM出ていたっけ。
羨ましいと思いながらFMタウンズに触れさせてもらったのはいい思い出。
風間くん、元気にしているだろうか。



回想はさておき、お店の外観です。


看板も年季が入っています。


お店の入り口付近には、日替わりメニューなどがかいてあります。
モーニングセット、ケーキセットなどメニューが豊富です。


こちらは訪問時の日替わりランチの内容です。


こちらはケーキセットのメニューです。


お店に入ると、中は広々。
キッチンの目の前にカウンターが5席ほど。
あとは、ソファのボックス席が多数。




店内には、たくさんの漫画があります
お店の看板には「漫画喫茶」とも書いてあったので、これはこれで当然かもですね。ゆっくりと過ごせそうです。


入り口の真正面もたくさんの漫画がおいてありました。


そして、極めつけ。
インベーダーゲームと、麻雀ゲームです。
現在こちらは故障してしまっていて、動かないそうです。
なので、テーブルとして利用されています。

インベーダーゲームに熱中した方も中にはいるのではないかと思います。


「タイトー」の製品だったのですね。自分は初めて知りました。


隣には麻雀のゲーム卓がありました。


さて、続いてメニューです。












まずは妻の注文したナポリタンが提供されました。
「大宮ナポリタン」には加盟していないようですが、喫茶店ならではの安定の美味しさです。
タバスコと粉チーズは自由に掛けることができます。




続いて次女の注文した焼うどんが提供されました。
喫茶店で焼うどんはすこし珍しいかも。
温かいうどんの上で鰹節が踊っています。


うどんは、もちもちの食感。そして香ばしい醤油の香りが広がります。


続いて長女の注文したビーフカレーが提供されました。
カレーソースとライスは別皿で提供されました。
カレーは中辛ぐらいの辛さでしょうか。
程よい辛みとビーフのコク、このお店の雰囲気にピッタリのカレーです。


一口分けてもらいたいと思っていたら、長女はあっという間にたいらげていました(笑


最後に焼肉定食が提供されました。
おー！美味しそう、そしていい香り。


焼肉を一口。
うん！？

あの店の焼肉にとてもそっくり。
あの店とは、さいたま市見沼区にある中華料理店「紅蘭」です。

こちらの焼肉丼、ブログでは紹介していないのですが、ダローメンと半焼肉丼は自分の中でもルーティンメニューです。
紅蘭の半焼肉の写真はこちらです。


柑橘系のフルーツの甘みと、醤油などの複雑な味わいの甘辛いたれに、ご飯がぴったりです。



話が脱線しましたが、焼肉定食です。
こちらの焼肉も上記の紅蘭の焼肉の味わいのとても似ています。
その真偽はわかありませんが、ひょっとしたらどちらも同じタレを使っている？？

付け合わせの野菜もシャキシャキで、フレンチドレッシングがぴったり。
甘い焼肉にピッタリの付け合わせ。


汁物はみそ汁ではなく、和風出汁の玉子スープです。


焼肉のアップ！！


そして「焼肉オンザライス」
ご飯と焼肉の組み合わせ、最高です！！！
なぜこの店に早く来なかったのだろうかと後悔の嵐です(;'∀')

無我夢中で完食しました。
すぎょーい美味しかった。

ご馳走さまでした。大変大変美味しゅうございました！！

また来ます！

数件隣に「ちっチャイナ」という中華料理のお店があります。


こちらもまだ訪れた事がないのですが、メニューが価格設定間違ったのかな？という安さながら、とても美味しいと評判のお店ですが、現在は店主の療養で休業しています。
こちらも、再開されたらぜひとも訪れてみたいと思います。



【お店情報】
店名 ぺんぎん村
住所 〒337-0032 埼玉県さいたま市見沼区東新井７１０−１００
電話番号 　 048‐686‐1326
営業時間　9:00～18:00
定休日 　日曜日

母と家族を連れてランチを食べた後に訪問しました。
蓮田市にあるひまわり畑です。

詳細は、こちらの公式HPをどうぞ。

Googleマップで目的地を設定して向かいました。
駐車場はこの猛暑で土が乾いていて、車が動くたびに黄砂のような嵐状態に（汗

クルマを止めたら、歩いてひまわり畑に向かいます。
それにしても、見事です。


入り口には募金箱がありました。
これからも楽しませていただきたいので、少額ながら寄付しました。


たくさんのひまわりには、たくさんのミツバチがいました。


子供たちの身長よりも大きなひまわりがたくさん咲いていました。
3年前にこちらに訪れたときはまだ小さかった次女もすっかり大きくなりました。
時間の速さと、自分の年齢を改めて感じました（哀
あと、いつまで一緒に出掛けてくれるだろうか。。。



畑の中央部では、ごらんのテントがでており、案内をしていました。
その横にはキッチンカーによる屋台が出店していました。




ここだけではなく、お隣の白岡市にもこういった畑があるようです。


歩みをすすめると、まだ孵化して間もないニイニイゼミがひまわりの茎にとまっていました。


ひまわりの迷路もありました。
それにしても、広大なひまわり畑でした。


来年もまた家族で訪れたいと思いました。

おしまい

家族と母を連れてのお出かけ時に訪問しました。
こちらは何度もリピートしている自分のお気に入りのお店です。
前日の夜から今日のお昼は「たまごカフェ」と決めていました。

お店に到着しました。
国道122号線沿いにお店があります。
まずは外観です。


駐車場はお店の横にあります。
訪れたときは開店直後ということもありガラ空きですが、食事を終えて車に戻ることろには満車で、駐車場待ちが発生していました。
県外からのナンバーも多く、その人気ぶりがうかがえます。


お店の入り口です。


入り口前には、当日の日替わりメニューの案内。


お店に入ると、1回の席は満席だったので、2階の席へ案内されました。
広々としています。
写真のテーブルとソファ席に加えて、小上がりになっているスペースもありました。





メニューです。たくさんあって迷います。
こちらは日替わりメニューです。


オムライスのメニューです。


こちらもオムライスのメニューです。


こちらはオムレツプレートのメニューです。


こちらはたまご丼とグリルのメニューです。


こちらはサイドメニューです。


こちらはデザートのメニューです。


アレンジドリンクのメニューです。
どれも美味しそう。


こちらはドリンクメニューです。アルコール類もあります。


さらに、世界のビールなるメニューもありました。


こちらもランチメニューです。本当にメニューが豊富です。


迷った結果、日替わりオムライスランチ「コーントマトクリームソース」880円をいただきました。
料理が提供されました。


「コーントマトクリームソース」というのは初めてでした。
ソースのお味は、トマトの程よい酸味と、クリームの濃厚なコクと余韻、コーンの甘さが相まって味の波状攻撃！

一言で纏めるならば「味の暴力！」
玉子はふんわりと仕上がっていて、甘さとコクが強いです。玉子の美味しさを改めて感じました。
また、玉子の価格が高騰したりで、お店も大変だろうなと余計な心配を（汗


中のライスは少し黄色味を帯びたバターライスです。
一粒一粒がしっかりとバターでコーティングされてます。

脂っぽさはないのに、バターの味わいと塩味がいい塩梅に調和していて、コーントマトクリームソースの屋台骨となってしっかりと支えています。


もう夢中で完食しました。
食後のジンジャーエールも美味しかったです。

こちらは家族の注文したオムレツプレート（940円）です。
中央から玉子を割ると、半熟の玉子が広がります。

こちらのケチャップライスはケチャップよりもバターの味わいが前面にでています。これも美味です。


こちらは子供が注文した親子丼です。
こちはブランド玉子の味わいが存分に楽しめます。


お米の炊き加減、食感もよくて味付けがちょうどいいです。
タマネギの甘みが玉子とよう調和しています。


刻み海苔の香りと風味もいいアクセントです。



家族全員、完食でした。ご馳走さまでした。
大変大変美味しゅうございました。
また必ず来ます！！

【お店情報】
店名 たまごカフェ
住所 埼玉県蓮田市閏戸２０１３−３
電話番号 　 048-876-8123
営業時間　11時00分～22時00分
定休日 　不定休