スタープロジェクターを車内に設置
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
本体はこのようなもので、小さな台座をセットしておけば、上の球体はマグネットで付いてるので、脱着は簡単だし、自由に投影角度が調整出来ます。
本体のボタンの他、リモコンで操作出来ます。
雲から顔を出す月
緑色レーザーによるクッキリとした星の明滅
色が変わりながら動く雲
この3つの組み合わせを、それぞれON/OFF出来ます。
月だけ、星だけ、雲だけも可能です。
Sボタンで雲が動きだし、さらに押すと早くなります。
MODEボタンで雲の色が変わります。
動画の複合色でフェードアウトしながら色が変わるのは14番目になります。
一度設定すると、次回、電源を入れた時に再現されます。
ただし、microUSBの電源ケーブルを抜くと、最初の青い雲の静止画に戻ります。
それで、私は常時電源のUSBで接続しています。
3
どこに設置してるかと言えば、後部座席の足元のフロアトンネルの上に取り付けたゴミ箱の上です。
このゴミ箱は随分と昔から使っていて、フロアカーペットの下に差し込んだステーで固定されてます。
上の蓋が物を乗せられるようになっていて、少し押し下げると、バネで軽く開くようになってます。
蓋を開いても、スタープロジェクターの台座を両面テープで留めてるので動きません。その上の球体も磁石で付いたままで落ちません。
4
投影する時は、このように両方の座席を倒します。天井を見るようにするのですから。
またこうしなと、座席が影を作って、天井への投影が小さくなります。
本体の丸く大きな部分が動く雲を照らします。
小さな丸い部分がレーザーによる星と、月灯りです。
このレーザーは当然、直接、目に入らないようにしたいです。
5
台座の中にはこのような磁石が入ってます。
6
球体内部はこんな感じで、凹凸のある透明円盤を回転させて、透過する光に模様と動きを作り出すというアナログ手法です。
矢印部分が丸い鉄板になっていて、台座の磁石にくっつくようになってます。
当初は後方のリアハッチ内のトノカバーの上に設置するつもりでした。
そうすると、投影角度をかなり寝かせないといけなくなり、底のほうにある鉄板だけでは磁石の吸着が合わなくなり、黄色丸のような鉄板を貼り付けてました。
角度を大きく傾けたい時は、このような改造が必要になるかもしれません。
今はマグネットペイントという、塗る事で磁石にくっつくものがあります。それを内側に塗ればいいかと思います。
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ただ、ポリプロピレンなどは不可らしいので、先にミッチャクロンなどを塗っておけばいけるのでは。
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当初は左のようなスタープロジェクターを買ってました。
投影内容は同じですが、レンズが大きい分、照射範囲も広く、室内で使うにはこのほうがいいかもしれません。
しかし、投影角度は、設置面を選ぶ事で3パターンしかありませんでした。
今は同じマグネット式の球体で、もっと大きな、投影面積が広い商品も出てます。
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