ロードノイズ低減プレート取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
エーモンさんのモニター企画で当選し、提供いただいた『ロードノイズ低減プレート』の取付けを行いました。
2017年に生産終了となっていたロードノイズ低減プレートのリニューアル再販が決定し、先駆け使用させていただく機会を与えていただき、エーモン様には大変感謝いたします。
ありがとうございます🙏🏻✨
素材に特殊制振合金を使用し、データでも効果立証済みとの事で、間違いなく効果が得られると期待し取付けしました︎👍🏻 ̖́-
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このロードノイズ低減プレートのサイズはM10タイプで、10枚入りでした。
取付け箇所はサスペンションアッパーマウントのスタッドボルト部や、座席シートの固定部に使用できます。
愛車エスクァイアにぜひ取付けしたいと思っていましたが、エスクァイアではサスペンションアッパーマウントへアクセスするためには、フロントウインドウワイパー・モーター取外し、カウルトップパネル取外しなど手間がかかる。
また、シート固定部は前回、M12サイズのボンデッドワッシャーを取付けしたため、今回の制振プレートはM10サイズで、M10もしくはM8対応との事で、エスクァイアへの取付はあきらめ、ハスラーに取付けることとしました。
またハスラーのサスペンションアッパーマウントの固定は1箇所のスタッドボルトで固定しており、2点以上のスタッドボルトで固定されている必要があると取扱説明書に記載されており、サスペンション部では使用せず、今回はハスラーの座席シート固定ボルト箇所に設置することにしました👌
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制振プレートには取付け要領の書かれた取扱説明書が付属していましたので、それに従い取付けを行いました。
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まずは運転席側の座席シートに取付け。
座席シートはシートレール前側2箇所、後ろ側2箇所の計4箇所で、車体ボディとM10ボルトで固定されています。
ボルトは六角星型ネジ頭のトルクスネジになっているので、専用工具のトルクスネジレンチを使用します。
ハスラーの場合は、トルクスT40サイズです。
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まずは座席シート前側2箇所のボルトをトルクスネジレンチT40サイズで緩めて外します。
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取扱説明書にスタッドボルトの長さが15mm以上必要(M10サイズの場合)と記載されていましたので、ノギスボルトのネジ部の長さを測り、25mmあり取付け基準クリア︎👍🏻 ̖́-
エーモンさんのロードノイズ低減プレートはシートレール固定部の上側に設置するため、外したボルトに制振プレートを通して再度ボルトで固定します。
ボルトしっかりと締め付けしないと制振プレートの効果が半減し、また緩むと危険ですので、しっかりと締め付けしました。
規定トルクは分かりませんが、心配な方はディーラー等へ問い合わせし、規定トルクで締め付けることをオススメします。
他の3箇所の固定ボルトにも同じようにボルトを外し、制振プレートを取付け、しっかりと締め付けます。
シートを揺すってガタツキがなくしっかり固定されているか確認しておきます👌
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同じように助手席側座席シート固定部にも制振プレートを設置して完了です👍🏻 ̖́-
ちなみに助手席側にも運転席側座席と同じように固定部下側にはボンデッドワッシャーを仕込んであります🙆♀️
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このように制振プレートはボルトとシートレールの間に挟み込むよう設置します✨
運転席、助手席共に完了したので、この後走行して効果を確認しました。
効果の方はパーツレビューしていますので、そちらを参照ください🙇🏻՞
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