夏の終わりのバージョンアップ計画 1.0番外編KENWOOD I-K7 実証
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2
iPod接続はusbケーブルが背面から出ているので、取付の時に上手く取り回して助手席側に出しておく
AUXケーブルの接続も出来るので、コレも助手席側に落とす
iPod接続をさせてそれぞれのラインで聴いてみたが、音質・音量に差は無いと感じた
画像の様にディスプレイにもiPodのデータが表示される
『オリジナルラヴ』の『朝日のあたる道』をプレイ中
AUXケーブル接続の場合は詳細データは出ない
usbケーブル接続の場合は同時にiPodに充電される
usb使用時に曲を飛ばす場合などの選曲は右側のレバースイッチを使用
右にスライドさせると前進、左にスライドさせると後退
このシステムはかなり使い易い
usb使用を前提に設計されたためかと思われるが、iPod等ミュージックプレーヤーのみならずオーディオファイルのusbデバイスをも視野に入れた操作性だと感じた
シフトレバーに手を置いておけば指先をちょっと伸ばして、iPod本体を操作せずに選曲が簡単に出来る
もちろんブラインドタッチで、視線は前方を向いたままでOK
3
次にチューナー
プリセットしておけばチャンネル変更は右側レバースイッチでiPod接続時と同様に選局が可能
地元のFM「bayFM」の周波数が切り替わる地域に住んでいるため、FMを聴いている場合にはこれを使う
他社他機種でメジャーな1~6までのチャンネルスイッチ式だと目視で確認しなければならないが、これもブラインドタッチで操作が可能
ちなみに右側レバースイッチを上下に動かすとAM・FMの切り替えとなる
4
以前の投稿で「イルミネーションが鬱陶しい」と書いたが、これは任意で消す事が出来る
今はブルーのイルミネーションのみ
真ん中下部には控えめにスペアナが表示される
切り替えによってスペアナのみを大きく表示が出来る
この手の物はスイッチONにして直ぐに使えるかが勝負だと思っている
取扱い説明書を熟読して「ヨシっ」ていうものではない
設置してすぐの時には使いにくいと感じた右側レバースイッチはかなり良好だ
左側のロータリースイッチはボリュームがメイン
プッシュして音質やフェダー、左右バランスを調整
イコライザセッティングもこのスイッチで出来る
但し、同じ50w×4なのだがカロッツェリアDEH-380から比べると音量が小さく、低音が出ない
低音~中音域が弱い
サブウーファー接続でもそう感じる
シンバルやパーカッションの高音域は以前に比べるクリアに通る様になった
5
チューナーの局名登録も出来る
ひらがな・カタカナ・数字・アルファベットに漢字変換も出来る
ちょっとコツが必要だが、なかなか重宝である
まだ1週間ほどした使用していないが、もう少し使ってみたいと思う
「外して交換」はそれからでも良いだろう
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( 夏の終わりのバージョンアップ計画 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク