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ユイケのブログ一覧

2025年08月04日 イイね!

2年ぶり全国オフ!並行輸入FK2が全色揃いました。

2年ぶり全国オフ!並行輸入FK2が全色揃いました。6/28(土)、10thシビックオーナーズクラブとの合同全国オフが開催されました!
開催地は静岡県富士市の「エスプラットフジスパーク」。

去年は二人目の子供が生まれたのもありFK2側幹事であるボクのプライベートが忙しく、
合同開催を遠慮させてもらっていたので2年ぶりになります。


午前8時。スタッフの朝は早い。


いつも通り受付などのテント設営や会場確認から始まります。
10thシビック組は去年から続き2度目ですが、ボクは初めての会場。
雰囲気もなかなかよさげな場所です。





9時になると開場、参加者が続々入場してきます。


全体の参加台数は60台以上!FK8,FK7,FC1がたくさんです。
その内、FK2はOBのFL5含めて9台でした。

チャンピオンシップホワイト:4
クリスタルブラックパール:1
ミラノレッド:1
ブリリアントスポーティブルーメタリック:1
ポリッシュドメタルメタリック:1
(OB)FL5レーシングブルーパール:1




久々にFK2のカラーラインナップ全5色が揃いましたが、なんとその全てが並行輸入車。
日本で5色揃うのは4年前のFK2もてぎオフ3年前の大黒PAでのプチオフに続きこれで3度目ですが、
海外仕様のみで5色揃ったのはこれが初めてです。





今回初めて参加してくださった黒FK2GT仕様のオーナーさん。
半年ほど前に北海道で売られていた個体を取り寄せたそうです。
なんと地元が同じ茨城県。ウチから30分程度のところに住んでいました。
こんな近くに同じGT仕様乗りがいたとは驚きです。







気温が30度超えで暑かったですが、テントや屋内待避所もあり割と環境は整っています。
新規の人やお久しぶりな常連さんとの話もはずみあっというまに14時の閉会時間。
会場の完全撤収自体は16時だったのでのんびり片付けを終え15時過ぎには解散です。


が、まだ時間があるので6台のFK2と1台のFL5でツーリング!




県道24号から国道469号に入り「富士山こどもの国」や「富士サファリパーク」の前を走り御殿場市へ向かう富士裾野線を走ります。
いやはや、眼福な光景ですね。


県道24号は車も少なく楽しいワインディングで快走できました。
走っているFK2はやはりカッコいい。




そして16時半頃、御殿場市の道の駅「ふじおやま」に到着です。
皆で少し早い夕食の予定。




・・・でしたが、実はボク、熱中症で頭痛が発症。
気分が悪く食欲もなし。
言い出しっぺの幹事のくせにお恥ずかしながらボク一人だけここで解散し、
このまま茨城に帰る気力もないので御殿場市内のビジネスホテルに直行。

ホテルに着いた頃にはだいぶ楽になったので、戻って皆と一緒に夕飯食べようかしらと思いつつも
それもまぁアレなんで結局地元のラーメン屋で済ましました。


翌日、時間もあるのでのんびり御殿場市からつくば市まで下道で6時間かけて帰ることに。




途中八王子市あたりで珍しく野生の白FK2とすれ違いましたが、夕方頃には無事帰宅。
2年ぶりのオフ会、ツーリングもできて楽しい一日でした。

次回は秋頃、愛知県で開催予定です。
Posted at 2025/08/04 21:29:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリングオフ | 日記
2025年07月04日 イイね!

強烈なモーター加速!オーラNISMO納車しました!

強烈なモーター加速!オーラNISMO納車しました!6年ほど前、代車で2ヶ月ほど乗っていた先代ノートe-POWER(E12型)のコンパクトカーとは思えぬ加速性能に感銘を受けて以来、前々から気になっていたこの車。
ついに5代目セカンドカー兼通勤車となる新たな相棒として納車されました!




ばんっ!


ばばんっ!


どーん!




代車で乗っていた先代「ノート(E12型)」の次期モデル「ノート(E13型)」、それをベースにした別車種扱いとなる高級モデル「ノートオーラ」のスポーツグレード「ノートオーラNISMO」!

以後オーラニスモと呼称するコイツは、先代ノートニスモで不満だった見た目が圧倒的にカッコよくなり超好みな外観に。

毎度スバルR1以後のセカンドカーを選ぶ際に候補になっていましたが、
新車で400万円、中古でも去年まで安くて300万越えとイイ値段をしていたので手が出せませんでした。




そんなこんなで時は流れ今年の5月末頃、嫁車NBOXカスタム5年目の車検の時期だったので、予約も完了し今年の車検は通すつもりでした。

車検まで3日前の夜、布団にこもりながらふと「今NBOX売ったらいくらくらいになるんだろう」と思い、
「35秒で愛車査定!」とかいう査定シミュレーションだと思ったガリバーのサイトを軽い気持ちでポチッと押したら”申し込みが完了しました”と出ちゃいまして、
実は査定シミュレーションサイトではなく査定申し込みサイトだったというオチだったのですね。
”35秒で査定”じゃなくて”35秒で申し込み”って書いとけや!少しキレつつも、してしまったものはもうしょうがないので直後かかって来た電話に対応し翌日査定してもらうことに。

んでまぁ同程度の中古車価格からある程度ふっかけた金額を要望したらそれがなんとか通っちゃいまして、奥様に相談したら「その金額なら今売っちゃおうか!」とあっさり合意。
それまでは「人の車勝手に査定かけられたー!」とブーブー言われていましたが、金額聞いて上機嫌な我が奥様。
まったく現金なヤツめ。

どちらにせよ前々からNBOXは子供の送迎車としての運用は安全面に懸念があり早くフリードに切り替えたかったので、予定外でしたが良いタイミングと思い売却成立。



予約していた車検をキャンセルし、
5年分の感謝を込めながら最後のホイール交換で純正戻しです。


新車210万で購入し5年乗って走行距離43000キロ、
売却価格は120万円!

さすが人気車種。
トゥインゴといい良い買い物ができました。




さて、急遽NBOXを手放したのでFK2シビックタイプRとフリードクロスターehevの2台態勢となってしまったわけですが。
フリードは嫁の車となるので僕の通勤車となる新しい相棒探しが始まります。


前々から計画しているデカいSUVは欲しいのがまだ無いので、予算を200万円以下とし、繋ぎでいつかは乗ってみたかったジープのグランドチェロキーの型落ちとかを安く乗ろうかと思い検索してみると、こんなのとかが170万円ほど。


しかし維持費や故障率の懸念から繋ぎのつもりで外車乗るのはダメと嫁からNGをくらい却下。

値段だけが安い適当なコンパクトカーやらを色々と紹介されアホかと喧嘩になりつつも、その中に「ほら欲しかったやつだよ」と先代ノートが。
「いいえ、欲しかったのはそれのニスモです」などと押し問答しているうちに貼られた適当な中古のオーラニスモがなんと220万円ほど。

嫁は適当に値段だけで選んでるので状態や販売拠点がめちゃくちゃでしたが、1年ほど前は安くても300万円を超えていた印象だったのに今年はなんと一気に200万円代へ落ちてきているではありませんか。

日産の情勢が影響しているかはわかりませんが、これはチャンス。
というわけで早速状態の良さそうな認定中古を確認しに家族皆で埼玉の日産ディーラーへ。





カッコいい。
そしてめちゃくちゃ綺麗。
前オーナーも綺麗に乗っていたようで新車レベルにピカピカです。

2021年式1.7万キロの250万円。
認定中古なので少し高めですが、2年の保証も付けてこの値段なら全然アリと我が奥様にも合意頂き契約書にサイン。
コーティングも15万円程度の一番良いやつをつけていたようで、新車価格400万円相当。

日産車をそんなに長く乗るつもりはありませんが、ニスモなのでそこまで値落ちもしないでしょう。




納車まで3週間とのことなのでその間は久々にFK2で通勤していましたが、通勤が楽しくなるのは間違いないですがやはり土日に運転する楽しみは半減しますね。
趣味車はあくまで土日専用にしたほうが割と楽しめるのかもしれません。





待つこと6/20(金)、休みをとってディーラーへ。
久々に自宅からバスを使って最寄り駅まで行き、そこから流山おおたかの森駅へ。


GRカローラ友人が暇していたので、送ってってもらうことに。
やはり迫力のあるGRカローラ。
スポーツカーに迎えに来てもらうのって、気持ちがいいですね。

1時間ほどでディーラーに到着すると、これから相棒となるオーラニスモがお出迎え。



そしてパパっと納車手続きを済ませ、
街乗りで感触を試しながら筑波山へ向かいます。





なんという加速感。


まさにこれがノートのNISMOに求めていたものです。
先代ノートe-POWERに感動したあの感触をNISMOがさらに過激チューニング。
モーターのトルクってやっぱすげぇなと感じる超加速。

NISMOモードではアクセルを踏んだ、ではなく触れた瞬間に加速します。
その辺のハイブリッドやEV車て制御で乗りやすいように抑えてるんだなと良くわかります。

エンジン車としては驚きのレスポンスを見せるFK2の+Rモードもぶっ飛び感ありますが、アクセル触れた時のぶっ飛び感はオーラニスモのほうが全然あります。
オーラニスモ運転した後にFK2を運転するとだいぶ可愛く感じる。




ただし、奥までアクセルを踏み込んで回転数上げきってからの加速やトルクは圧倒的にタイプR。
最初オーラニスモに乗って踏み込んだ時の加速感は「まぁこんなもんか」という印象でした。

あくまで"レスポンス"は圧倒的ですが、絶対的な加速は本格スポーツカーには敵わないですね。
まぁ当然といえば当然。


あと脚は固めな割に乗り心地は悪くなく快適ですが、少し跳ねる。
特に筑波山の減速帯に突っ込んだ時の挙動がバインバイン跳ねるのでとても危険。
FK2はしっかり路面に吸い付いてくれるのでやっぱりよく出来た脚だなと再認識です。




オーラニスモのECOモードは、ベース車両であるオーラのスポーツモードに匹敵するようで、レスポンスはだいぶマイルドに、回生ブレーキが強くなりワンペダル運転が可能になります。
エンブレがだいぶ強くなる感じで、止まる時もアクセル離すだけでけっこう減速するので慣れると非常に運転しやすいのですが、
これに慣れた後に他の車に乗るとエンブレが全然効かない感じになり一瞬ブレーキ操作が遅れる感覚になりちょっと焦ります。

そういえばe-POWERてこんなんだったと思い返しますが、これに慣れすぎると他の車運転する時に感覚が狂いますね。



そんな人にはノーマルモード。
回生ブレーキがなくなりエンジン車と同じような感覚で運転できます。
アクセルレスポンスも非常に敏感になり加速も良くなるので、街乗りでスポーツ感だすならこっち。



そしてNISMOモード。
究極のアクセルレスポンスに回生ブレーキが加わるオーラニスモの真髄を味わうならコレ。
e-POWERスポーツという名にふさわしい感触。
ただしレスポンスが良すぎて回生ブレーキも効くので、我が奥様は街乗りでは運転しづらいと大不評。
ノーマルモードが運転しやすくてちょうどいいそうです。


ちなみに、僕の購入したオーラニスモは発売初年度のFFですが、2024年のマイナーチェンジで発売された四駆の"tuned e-POWER 4WD"で紹介されている各モードの説明資料はコレ。



ベース車両のオーラと全然違うのがわかりますね。
四駆版オーラニスモも後輪トルクが増え数値上の加速力は上がっているそうですが、重量も1390kgとFFの1270kgからだいぶ増え、FK2よりも重くなっています。
そのせいか絶対的なスピードはFFオーラニスモのほうが速いみたいですね。




内装もスポーツカー感だしながらも高級感溢れる悪くないデザイン。




メーター表示も大きく2種類使い分けることができ、
細かい表示内容の設定もできます。




同じ400万円のフリードクロスターとは大違い。
お世辞にも400万する車とは思えない安っぽい内装とメーターなフリードと比べると、やっぱり400万ならこれくらい欲しいよなぁと再認識させてくれるレベルで満足感は高いです。




後部座席の足元広さもコンパクトカーとは思えぬ広さ。
少なくとも一緒に並べた車格の大きいGRカローラより全然広かったです。家族持ちとして高得点。


トランクサイズはクラスそれなり。
そこまで広くはないので大荷物は積めません。






当時現行モデルとなるノートe-POWERが発売された時はすぐに試乗へ行きましたが、先代で感じた加速感が無くなっており、これなら他車のハイブリッドでええなと幻滅しました。

が、オーラニスモではしっかりと期待に応える車となっており気に入りました。
街乗りでスポーツカー感味わうなら充分すぎる性能です。

唯一、日産車というのがひじょーに気がかりですし、日産は変わらず好きではないですが、車の出来は良いんですよね。

オーラニスモはコンパクトで小回りが利き、燃費も15〜20km/h程度のレギュラーガソリンで排気量も1.2Lとおサイフにも経済的。

見た目もカッコいいスポーティーカーであり、通勤車としてはこれまでにないほど最適ですね。


これからよろしくお願いします。

Posted at 2025/07/12 23:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ノートオーラNISMO | 日記
2025年06月22日 イイね!

これがGRカローラ改良型!

これがGRカローラ改良型!GRカローラと言えば、2022年の発売直後は生産数が非常に少ないせいか抽選になり本当に欲しい人には行き渡らず、めっちゃレアな車となってしまいました。

それから数年、今年の頭に改良型が発売されまたもや抽選かと思いきや、今回はほとんどのディーラーが先着順(ただし少量)だったようで、初期に比べれば入手難易度は下がっているようですね。


そんな中、当時GRカローラの抽選に外れた男がここにも一人。




VAB友人であるわけですが、

なんと運良く改良型の滑り込み注文にギリギリ成功。


R32 GTR→VAB WRXSTIときて念願(?)の新車オーナーへ。

VAB自体は当初GRカローラの抽選に外れた後に購入した繋ぎの車のつもりだったようですが、乗っている内に愛着も湧きたいぶ気に入っていたようです。





2月頭に注文をし、納車を待つこと5/23(金)、
ボクはそんなうずうずしているであろう友人をディーラーへ送り届けるため、休みをとって朝早く茨城県から神奈川県までいざ直行。





途中東名の川崎料金所でトイレ休憩から戻ってきたら覆面が隣に止まっていてびっくりしましたが、別の車が犠牲になっていたようです。

警察に捕まること無く時間に余裕をもって友人を拾い、
さぁディーラーへ。





ばん!


ばばんっ!


どーん!



トヨタ GRカローラ改良型(2025年MTモデル)!



けっこういい値段する新車だぜ!

初期型よりエンジントルクもアップし、3気筒エンジンのくせに最大トルク400N・m、最高馬力304PSとFK2シビックタイプRにほぼ近いスペックに。
四駆なのもあって車重は1480kgとそれなりにしますが、今どきの四駆スポーツカーで1500kg切っているのはなかなか頑張っている印象です。

リアは幅広フェンダーでマフラーは3本出し。
GRヤリスといいケツがデカい。


車の操作方法等の説明を受けるVAB友人。。。もといGRカローラ友人。



納車手続きも終わり、午前中には出撃準備完了。
FK2でこういったディーラーにいくと相変わらずウケが良い。



クラッチ感覚に慣れない新しい車のしょっぱなにヤリガチな恒例行事であるエンストをしっかりとこなした上でディーラーを出発。
ビクビクしながら近所を走り、とりあえず昼メシを食べにラーメン屋へいきます。




昼メシ後は東名→小田厚道路を走り箱根ターンパイクへ。

ターンパイクの料金所から登っていく坂道の途中、路肩に停まって待機していた何も知らないルーテシアRSトロフィー友人と合流!


こちらもわざわざ午後休をとって来てくれたルーテシア友人、
てっきりいつものVABで来ると思っていたようで、衝撃からかなかなか期待通りの良いリアクション。


改めてまじまじと納車したてのGRカローラを舐め回します。








本日はそのままターンパイクを走行し、いつもの伊豆スカイライン→西伊豆スカイラインのルートへ向かいます。
久々の3台ツーリング。



こだわりのカメラマンでもあるGRカローラ友人は、ご自慢の一眼カメラで撮影も行います。
やはり流石にスマホと比べると解像度が段違い。







西伊豆スカイラインのいつもの場所。
土日でも車は少ない場所なので平日はほとんど車がおらず快適です。




ここでGRカローラに少し試乗。
まだ慣らし中なので軽く流す程度ですが。

第一印象は、ステアリングが非常に軽い。
四駆のくせに下手したらRRのトゥインゴ並みに軽い。

あと驚いたのはクラッチの踏み込み自体は重くないのですが、ペダルの反力が強くめっちゃ足が押し出される。
例えると半クラしようとしたら勢いよく跳ね返される感じ。

つまりこれまで乗ってきたMT車の中でもけっこうクセがある感じなので、最初は非常に疲れます。
GRカローラ友人もそのせいで最初は気を使っていましたが、慣れるとVABより全然運転しやすく良い感じだそうで。

乗り心地は硬めで振動はまぁまぁある。
後部座席に乗ったルーテシア友人は、あまり乗り心地は良くないとの批評。
まぁスポーツカーの三気筒エンジンなのでそこは目をつぶりましょう。



後日慣らし終わったGRカローラの助手席に乗って踏み込んでもらいましたが、さすが四駆の300馬力。
トラクションもしっかりかかり強烈な加速力。

前後輪のトルク配分も変更できるようですが、まだ操作方法がわからないとのことなのでとりあえず当分体験は預けです。




さて、日も暮れてきたので19時を目指し三島市の焼肉屋へ。
ここでここら辺に住んでいる新婚のRX-8友人と合流。
・・・もといマツダ3友人。




結婚してからRX-8を知り合いが良い値段で買い取ってくれたそうで、
マツダ3に乗り換えたマツダ3友人。

我々がマツダ3を見るのも初めてですが、当の本人も何も知らず、少し遅れて来たため駐車場に停まっていたGRカローラを見て衝撃を受ける。





いやぁ。こやつもイイリアクションしてくれますね。



実はRX-8の次の車を検討している時、GRカローラ改良型も候補だったとか。
そこはもう売り切れで全然買える感じではなかったそうです。



夜も遅くなり、時間は22時過ぎ。
本来はこの後皆で道志みちを走って帰る予定でしたが、歳をとったのか、疲れて本日はもう運転できぬボク。

このまま帰っても到着は2時あたり、
夜中はカワイイ息子の夜泣きにうなされ目覚めの朝はカワイイ娘に叩き起こされることが目に見えていたので、愛する我が奥様にギブアップの許可をとりこの日は三島駅のホテルで一泊することに。

他の友人は明日は家族の予定があるとのことで帰らなければならないのでここで解散。



次の日、ぐっすり睡眠が取れたので部屋の窓から愛車を眺めながらのんびり支度をし出発です。




箱根温泉を走り小田厚から高速へ、午後には帰宅できました。



さて、今回のお披露目はGRカローラとマツダ3でしたが、まだまだ納車ラッシュが続きます。
また次回。
Posted at 2025/06/26 22:27:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗ってみた | 日記
2025年06月05日 イイね!

【後編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】

【後編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】流れで突然行くことになった4泊5日の福井県と滋賀県のツーリング兼家族旅行。

前後1日は愛知の実家での宿泊となる移動日な為、実質ツーリング3日目となる5/1(木)は福井県をでて滋賀県へ向かいます。




旅館の部屋からは我が相棒FK2シビックタイプRが停まっているのを確認できます。
謎の安心感。



朝ご飯を食べのんびり準備して旅館を出発。
日本海側にでてひたすら海岸線を南下し、滋賀県に突入。


ちょうどお昼時だったので道の駅「塩津海道 あぢかまの里」で昼食です。
メシを待っていると、急に立ち始める我が息子氏。
おぉ、人生初めてのつかまり立ちは旅先ですか。


そういえば我が娘氏も初めてのつかまり立ちは北海道ツーリング。
可愛い子には旅をさせよとはこういうことだったのか。




道の駅から少し進むと琵琶湖が目の前に広がります。


さすが、日本一の湖。デカいですね。
そしてめちゃくちゃ綺麗。
茨城の霞ヶ浦とは大違いだ。




そのまま「奥琵琶湖パークウェイ」に入っていきます。
少し進むと「つづら尾崎展望台」の駐車場が。
スポーツカーもけっこう停まっていたので、たぶん溜まり場になっているのでしょう。


景色も非常に綺麗。
琵琶湖と長浜市、奥には伊吹山が見えます。


駐車場の奥には動物のいる公園も。


展望台駐車場から先は一方通行の道になります。
安心感はありますが、スポーツ走行できるような快走道路ではないのでゆっくりです。
ところどころ木々の間から見える景色は綺麗ですが、見晴らしが良くなるタイミングは少ないです。




実は「奥琵琶湖パークウェイ」に向かう際、一方通行とは知らず出口側から進入しようとしたら「通行止」の看板があるのみ。
入口はぐるっと大きく回って琵琶湖のほうからアクセスできるのですが、特にわかりやすい案内もないし不親切な道路ですなぁ。



次は「伊吹山」へ。
先ほど「つづら尾崎展望台」から眺めた長浜市に入り琵琶湖の北側を湖沿いに走ります。
車通りは多いですが、ところどころ景色の良い道がでてきます。


道の駅「湖北みずどりステーション」で休憩しましたが、その周辺の道路は雰囲気も良く非常にオススメです。


街からも見える「伊吹山」を目指して湖を離れ内陸へ進みます。
近くなってくるとなかなかの迫力。


周辺道路も非常に走りやすく快適です。
道の駅「伊吹の里 旬彩の森」から「伊吹山ドライブウェイ」へ向かう途中、R35GTRに遭遇。


スポーツカーの後ろを走るのは気持ちが良いですね。
我が奥様撮影の対向車ロードスターとのベストショット。


夕方も近くこの頃には子供達も疲れてぐっすり。
家族旅行っていいなと思う瞬間です。




「伊吹山」の頂上へ向かう有料道路「伊吹山ドライブウェイ」に入ります。
有料なのは別に良いですが、お値段なんと驚愕の3400円。
JAF定時で300円値引きにはなりますがそれでもクソ高い。
ターンパイクや伊豆スカが可愛く見えますね。

入口からしばらくはなんとも言えないただの山道。
平日の夕方なので車はほとんどいませんでしたが、遅い車がいたら悲惨なことになりそうです。


滋賀県に再突入。
いつの間にか岐阜県に入っていたようで、ドライブウェイの入口は岐阜県側にあるようですね。


途中にある「上平寺越駐車場」は非常に広いスペースです。
伊吹山も良く見え絶好の撮影スポット。
車も全くいませんでした。




鹿がいる。。。
飛び出し注意。




ここまでの道中はただの峠道で特に面白くもなんともない道ですが、
後半になると見晴らしが良くなり雰囲気も変わります。




一旦山の裏側を走ったのちまたぐるっと表にでると、一気に景色が広がります。
ここが伊吹山イチの絶景スポット。
向こうには琵琶湖も見えます。






3400円の価値があるかと言われると微妙ですが、逆にこのような景色がきちんと見れて安心しました。

そこから少し進むとすぐに頂上の駐車場です。
めちゃくちゃ風が強く、超寒い。


既に夕方でお店も閉まっていたので、トイレだけ済まそうと暴風の中降りて向かってみるとコレ。



有料


は?

道路で3000円以上も取るのにさらにトイレでもお金を取るのか。
それなら最初から道路代にいれとけよって話ですよ。
気分が悪くなる手法ですね。

頂上駐車場はあとは展望台と登山道入口があるくらいで他に何もなく、
これ以上お金を払うのも癪なのでトイレは諦め早々に撤収。


先ほどの「上平寺越駐車場」まで来ると風もなく打って変わって平穏。
ここで子供達のおむつを変えてから下山します。


うーん。


後半の景色は良かったですが、総合的に3400円の価値全く無し!
1000円程度なら全然許せますが、もう一生来ることは無いでしょう。


そういえばだいぶ前、レヴォーグ友人に伊吹山へ行きたいと言ったら「観光地で車も多いしそんな行く価値はないぞ」と言われたのを思い出しました。
これには納得。あくまで登山家向けの山ですね。
歴代ワースト3に入るツーリングスポットにランクイン。



岐阜県に入り関ヶ原戦場跡地周辺を走りながら高速道路へ。
最終日はこのまま実家の愛知で一泊です。
ここから高速で1時間程。近い。

5/1(木)福井滋賀ツーリング実質最終日、走行距離は270km、走行時間は9時間でした。






次の日5/2(金)は実家で少しのんびりした後、新東名高速で自宅のある茨城県つくば市へ。
帰路は渋滞こそそこまでありませんでしたが、大雨にもさらされ自宅に到着したのは21時半過ぎ。


茨城県に入ってから途中休憩がてら道の駅「常総」に寄り道して娘にサングラスをプレゼント。
これで運転中にサングラスを毎回奪われることはなくなりそうです。
一安心。



今回のツーリング兼家族旅行も無事故無違反で無事走り切りました。
5日間の総走行距離1550km、総走行時間41時間でした。





さて、FK2で行った日本地図もだいぶ埋まってきました。
残りは石川県と沖縄県です。
いつ行けるかわかりませんが、楽しみですね。

ふふふ。
Posted at 2025/06/14 21:29:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記
2025年05月31日 イイね!

【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】

【前編】4泊5日ツーリング兼家族旅行【福井県滋賀県】例年GWは子供が生まれてからもなんだかんだ友人と車中泊ツーリングに行っていましたが、今年のGWは二人目の子供が去年生まれたのもあってさすがに予定なし。
我が奥様も「GWに(家族を置いて)走りに行く予定がないのって出会ってから初めてじゃない?」と驚くレベルでしたが、たまにはおウチで家族仲良く団らんのひと時を過ごしてみるのもいいじゃないか、と二児の父になったボクはのんびり連休を過ごすことに。


の、つもりでしたが。



4月中旬とある日、本年度のGW期間は4/26(土)〜5/6(水)、その内の前半4/28(月)-5/2(金)は火曜日を除いて平日だということをボクは発見。
これはまたとないチャンス。


ボク「今年のGW平日あるから家族で泊まりでどっかいこ」

奥様「いいよ。フリードだよね?」

ボク「いやFK2」

奥様「結局ツーリングじゃん」



いざ、福井県!




お出かけ期間は4/28(月)〜5/2(金)、前後1泊は愛知県みよし市の実家を中継拠点とし、
4/29(火)〜5/1(木)の2泊3日で福井県を走ってきました。
帰路の道中にフラっと滋賀県も寄っています。


なぜわざわざ福井県なのか。


とよく聞かれましたが、それはもう明確な理由がありまして。
今現在の夢がFK2シビックタイプRで47都道県制覇。そして残り3県。
沖縄県、石川県、福井県なのです。

沖縄県はマイカーで行くには少し準備と予算が必要、石川県は災害復興がまだ完全ではないので少し気を遣う、となると目指すは福井県!となるわけですよ。


そんなこんなで急遽決まった家族旅行ツーリング、3歳児娘と8か月息子のオムツを大量に積み込んでいざ出発です。




出発日である4/28(月)は愛知県の我が実家に立ち寄り一泊。
4/29(火)朝6時半、爆睡している子供たちを起こさないよう優しく車に乗せようとしますが努力かなわず、元気よく騒ぎ出すガキ共を連れ出し福井県を目指します。

2時間ほど高速を走り、8時半過ぎに福井県の道の駅「三方五湖」に到着。
お店はまだ開いていないので持参した朝食で腹ごしらえです。



前日まで大雨だったせいか、目の前の三方湖は濁っていますね。
写真でみると青く綺麗なのでタイミング悪かったのだと思います。



「三方五湖レインボーライン」へ突入。
名前の通り5つの湖周辺を走る峠道で、日本海も見えるワインディングロードです。
この日は今週唯一の祝日ですが、車も少なく道も快走、非常に走りやすかったです。






ところどころ見える景色もなかなか。
気持ちの良いワインディングですね。ただ全体的に追い越せるような道が少なく、遅い車にひっかかった場合はストレスがたまりそう。
止まれるスペースはけっこうあるので、ワインディングではありますがのんびり走るのが一番楽しめそうですね。










山を下った後は北を目指し高速へ入る予定ですが、その前に敦賀市の「気比松原」へ寄り道します。
日本三大松原の一つだそうです。
松原並んでいる道は短いですが、景観は非常に絵になります。


奥には駐車場と海岸があります。
たぶん普通の客はこっちがメイン。
海岸も広く夏シーズンは人が多そうです。






次は高速に入り北上、福井市経由で東の勝山市に向かいます。
目的地は、本家族旅行のメインディッシュ「福井県立恐竜博物館」。
それはもう福井県に来たからには行くしかないでしょう。
もちろん。子供たちのため。

道の駅「禅の里」で昼食を食べ目的地に向かいますが、子供たちも寝てしまい少し時間もあるのでドライブがてら寄り道します。


広域農道「テラルふれあいロード」。
勝山市を横断する経路になっているので国道走るくらいならこちらを走ったほうが楽しいし速い。
勝山城から東に向かう道は景色もよく車通りもまったくないので気持ちよく走ることができます。


そのまま田舎道をぐるっと回って勝山城付近に戻ってきた後恐竜博物館へ向かおうとしますが、途中に見えた巨大な建造物に驚きます。


「清大寺」だそうです。
座像としては日本一の大きさな越前大仏が置いてあるみたいですね。
奈良の大仏よりも大きい17mとのこと。
時間がなく中には入りませんでしたが、外から見ても迫力のある巨大な五重塔やお寺があるのでいつかは行ってみたいですね。




さて、だいぶ迂回してしまいましたが子供たちも起きたのでいざ本命へ。
近くまで来るとホワイトザウルスがお出迎えしてくれます。
たぶん実物大。



ホワイトザウルスから少し進むと「恐竜博物館」の入口が見えてきます。


中に入ると恐竜がお出迎えしてくれます。
敷地は非常に広い。



博物館は最後に入ることにして、最初に行ったのは「かつやまディノパーク」。少なくとも子供は骨しかない博物館よりテーマパークのこっちのほうが絶対面白い。





テーマパーク内は小さな子供が遊べるアトラクション以外にも、恐竜が潜むというジャングル遊歩道があります。
ここがめちゃくちゃ面白い。
恐竜がたくさんいるのですが、なんと全てが動いている。
3歳の娘はホンモノだと思って少し怖がっているのも面白い。








これはテンションがあがります。
子供より楽しんでいるいい歳した大人も誕生です。
もちろんティラノサウルスもいます。こりゃすげぇ。



娘はまだ公園やアトラクションで遊んでいたそうだったので、奥様にまかせてボクと赤ん坊な息子は先に博物館へ。
ジュラシックパークにでてきそうな研究所的な雰囲気があります。





中も広い。
ただ一人でじっくり探索する場所ですね。子供は飽きそう。
ボクは大人なので楽しい。










恐竜博物館を撤収し1時間ほど走ってあわら市へ。
この日の宿は「あわら温泉ぐらばあ亭」。
ここにも恐竜がいる。。。

子供が遊べるフロアもあり、部屋も広くて良い旅館でした。


4/29(火)福井県ツーリング兼家族旅行初日、走行距離は377km、走行時間11時間でした。






4/30(水)福井県ツーリング兼家族旅行、天気は晴れ。
朝イチ向かったのは福井県で一番有名な観光スポット、「東尋坊」です。





商店街を歩いて「東尋坊」の断崖絶壁へ。
刑事ドラマの終盤でよく犯人が追い詰められたりする撮影スポットで、自殺の名所としても有名とのことで。




割と怖い。
足を踏み外したら普通に落ちそうです。
風もまぁまぁ強く目が開けられない我が息子。



しかし、ついて早々なにやら騒がしい。
警察や消防庁の隊員らしき人がドタバタしています。

これはもしや。。。ってやつですよ。

スピーカーで「救助ヘリが来ます。風が強いのでしゃがんで下さい」と注意喚起されます。


やっぱり人が落ちたそうですね。


少ししたら救助ヘリがやってきて、閉鎖もされて全員追い出される。




消防庁隊員の救出劇の一部始終を目撃することに。
その日の夜のニュースですが、自殺ではなく事故で一人亡くなったそうです。


救助隊の皆さんもお疲れ様でした。


そして閉鎖されている内に撮影した誰もいない「東尋坊」。
これはこれで貴重な1枚です。




救出活動が終わって閉鎖が解除される頃にはお昼前だったので
商店街で海鮮丼を食べ、次に向かったのはすぐ近くの「雄島」。


「雄島」まで続く「雄島橋」を歩いて渡って島まで行くことができます。


橋からは先ほどまでいた「東尋坊」を見ることができます。


雰囲気を味わいながら散歩するには最適な場所ですね。




「雄島」の次は「越前松島水族館」。
これもすぐ近くにあります。


そこまで大きな水族館ではないですが、子供を連れてくるにはちょうど良い規模感です。
ついて早々イルカショー見学。




ペンギンがたくさんいたりタコに触れたりと、平日だったのもあり人も少なく快適で楽しめました。
東尋坊、雄島、水族館とすぐ近くにあるのでセットで楽しめます。




越前海岸線を走り、次の宿へ。
日本海を眺めながら福井県の海岸線を南下します。


割と走りやすい道が多いです。




1時間ほど走り次の宿、「越前糸生温泉 泰澄の杜」へ到着。



4/30(水)福井県ツーリング兼家族旅行の2日目、走行距離は60km、走行時間は6時間半でした。



明日は福井県を南下し、滋賀県へ突入です。
琵琶湖と伊吹山を走りますよ〜。


後編へ続く。
Posted at 2025/06/05 17:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | 日記

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