エンジンカバーの取付け(その①)

やっと手に入れたXV e-boxer 用のエンジンカバー。
納期２ヶ月ほど待ちました。

（調べてもらったら、フォレスターAdvanceのものも同じでした）

これを私のインプレッサ(DBA-GT6A)に取り付けます。

インプレッサGT/GKのエンジンカバー（正式にはコレクターカバー）は、
オルタネータのベルトカバーという小さなものしかついておらず、残念な感じを抱いていました。

XV e-boxerのカバーの付き方を勉強します。写真はXV e-boxerです。

以前、シミュレート（https://minkara.carview.co.jp/userid/2801344/blog/42033522/）したとおり、XVとインプGT/GKは同じエンジンなので、だいたいインマニも同じのはず。

･･･という前提で挑戦しました。

後述しますが、インマニの形状が異なるので、ぽん付けで簡単にアドオン！
というわけにはいきません。

XV e-boxerのエンジンカバーは、４点で固定されています。
（Dにて、e-boxer展示車のカバーを外させて頂き、撮影許可を頂きました）

車両前側は、オルタの上部(A)とベルトの後ろ側(B)。こちらは、上からピン状のものを差し込むタイプ。

車両後ろ側は、インマニの上部の左右（C, D)。こちらは、車両前方から、後ろに向かって差し込むタイプ。

工具いらずで外せるタイプになっています。

エンジンルーム内の固定箇所の写真を拡大しておきます。

いずれも、カバー側と当たる場所は、
ゴムで保護されています。

XV e-boxerのカバーの裏側です。
前の写真の記号と、固定する場所を
合わせています。

A,Bは上から差し込むタイプ。
C,Dは車両前側からスライドするタイプ。

インプGT/GKとXV e-boxerは、エンジン形式は同じでも、インマニやレゾネータの形状が違います。

インプには、インマニにC,Dを固定する箇所がないので、なんとかしなければなりません。

インプGT/GKとXV e-boxerは、
Bのプーリーはほぼ同じなので、
同じ位置で行けそうです。

ただ、オルタがGT/GKとe-boxerでオルタ自体が異なるので、Aの位置はなんとかしなければなりません。

その②につづく！