自作カーテシライト
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
以前設置した充電式カーテシライトは各ドアに1つで計4個もあるので充電切れの度に脱着するのも面倒になってきた。
このところすっかり涼しくなったので、前々から計画してた自作カーテシライトをつけてみた。
画像は設置後。
ROOM LAMPの電源を利用してるのでウェルカムライティング時も点灯します。
相変わらずLEDは白と言っても青みが強い…
2
配線概要
今回追加したのは調光ユニットと車体下部に貼り付けたLEDテープライトのみ。(画像の上下)
これでLED関係は完了かな…
3
主要パーツは以下の通り
①海渡電子 LEDテープライト 防水 12V 120cm 3チップ 黒ベース ケーブル1.5m 両端子(2分割にして使用)
②調光ユニット エーモン 2857(スイッチ兼用)
③ミニ管ヒューズホルダー エーモン 3371
④コニシ 強力補修テープ ストームガード クリヤー 50mm(LEDテープライト設置補強用)
⑤その他(0.5sqダブル コード、ギボシ端子、コルゲートチューブ等)
4
先ず、ボンネット内部のインタークーラーのカバーと両サイドの樹脂カバーを外します。
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インタークーラーの裏あたりにあるグロメットにカッターナイフで切り込みを入れ0.5sqダブル コードを車内に引き込みます。
配線はハンドル軸の左側あたりから出て来ますので、調光ユニットの黄色➕と白➖に繫ぎます。ユニットへの電源赤➕にはのれん分けハーネスのBAT、黒➖はハーネスのROOM LAMP(マイナスコントロール)へ接続。
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コルゲートチューブで保護して配線をワイパー下あたりのフレームにある穴にインシュロックで固定(上画像の👆部)して下画像の⬆️部分を潜らせる。
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配線をタイヤハウス内に引き入れる為にボンネットのダンパー根本横にある穴に落とす。
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タイヤハウスカバーのドア側クリップを5つ外しカバーめくり、ボンネットから落とした電源コードとLEDテープライトをギボシ端子で繋いで点灯テストします。
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テープライトはSTIサイドスポイラーの後ろあたりに貼り付け、配線を固定する為にスポイラー取付ボルトを緩めてスポイラーの下に配線を挟み込むように差し込みボルトを締め付けます。
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LEDテープライト配線の弛みをなくして、画像のように水の侵入経路を考えながらタイヤハウス内に引き込み、余ったコードを束ね、ガタつかないようにテープなどで固定してタイヤカバーを戻します。
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最後にLEDテープライトの脱落防止と防水補強として、外部用強力補修テープ(透明)を被せ貼りして完了。
もう少し綺麗に貼れればよかったんですが…
場所が場所なのでなんとも…
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点灯テスト
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点灯テスト
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点灯テスト 完了。
なかなかいい感じになりました😁
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