それはねえだろ、お前！！

先週末の金曜日は、会社の若い社員が結婚したので、奥方お披露目とお祝いの飲み会を開きました。

自分は次の日ラウンドなので18時から19時までの１時間の参加と決めて参加しました


みんなのお祝いの言葉や妬み（笑）の言葉をたっぷり浴びせられた宴もたけなわな頃、「ここで発表があります。」と、新郎の社員が切り出しました。


「約半年後の9月17日に結婚式をします。みなさんぜひ来てください！」と。


その時自分は、社員の数人と目を見合わせました！！


じつは、その日は今年の2月に計画した社員研修の一環として、1泊2日で岐阜の各務ヶ原の『かかみがはら航空宇宙科学博物館』に見学に行く日だったからです。
その後は市内観光しながら飛騨高山に宿泊の予定でした。

この博物館は、リニューアルのため来年まで閉館していますが、収蔵庫が公開中でありこのタイミングでしか見られない分解中の飛行機などが見れます。

ウチの会社でも展示のある飛行機の一部をお手伝いしたのでそれを見に行く企画で、当然ながら朝礼で発表し、タイムレコーダーのところにも張り紙＆参加者名簿を置いて参加者を募り、すでにホテルも食事もレンタカーも予約済みでした。

あ、ウチは30名ほどの会社で、参加者は半分くらいだろうと見込んで、一台は会社所有のエスティマ、もう一台はレンタカーの予定でした。

参加者は8名しかいなかったので、レンタカーで8人乗りのアルファードを借りる予約も済んでました。
ホテルも人気の高い飛騨高山ですから、9月分予約開始の4月1日に速攻で予約していました。（2名Ｘ4部屋）

当日の夜はやっぱり飛騨牛でしょう、とこちらも良い所を予約済みでした。


まぁ、本人も2月の時点でこの話は聞いていたハズなのに結婚で舞い上がっていたんでしょうね・・・

折角の晴れの門出ですからケチも付けられないし・・・




でもね、会社の行事としてキチンと公表もして張り紙もして声掛けもして、予約もこもまでやったのに・・・







羽生結弦くんばりの・・・・・・・・・・・・


































『それはねえだろ、お前！！』





と言いたい







追伸ですが、結婚式って呼ぶ方も呼ばれる方も気を使うものです。
でもお祝いしたい気持ちは変わりません。