ディテールブラシを巧みに使って洗車するだけ

マメに洗車をしていても、パーツの隙間や隅には落としきれていない汚れがありますよね。

今回はディテールブラシを巧みに使い、普段の洗車では洗いきれていない部分もキレイにしてみようと思います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2869873/car/3618686/13469358/parts.aspx

まずはいつものように洗車をします！
丁寧に洗ってはいますが、スムーサーだけでは洗いきれない部分はあります。
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では、ディテールブラシを使って洗っていきます。
洗車用シャンプーを泡立てて、泡を使いながら洗っていきます。
ブラシは一番小さいものを使用します。
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目につくこのエンブレムが結構厄介です。
特にこのVラインに汚れが溜まり黒ずんできます。
丁寧にエンブレム周りを洗っていきます。

マツダスピードのフロントスポイラーのダクトや、バンパーとの合わせ部分も楽々洗うことができます。

思いの外汚れが溜まる前後のホワイトレンズ部分も、ブラシがうまく汚れを掻き出してくれます。

ヘッドライト下も汚れが溜まりやすいポイントです。
特にポジションライト下辺りが黒くなっていました。

サイドマーカーの周りも洗っていきます。
レンズ周りはよく目につくので、しっかりとキレイにしておきたいですね！

忘れてはいけませんよ！
車全体のバンパーやエアロの合わせ面の隙間汚れも見逃しません！

ドアハンドル周りは自分も、助手席に乗る人も必ず目にする場所なので、ここが汚れているとイメージダウンですね。

ウインドウ周りのモールの溝もキレイに洗います。
洗車後にここの汚れが落ちきっていなくて、ガッカリなんてこともありました。

そのままモールの隙間をぐるーっと洗います！

リアにはエンブレムが3つもあるので、抜かりなく洗っていきます。
特にROADSTERにエンブレムは隙間が多いので手強いです！

ヘッドライト同様に、テールランプ周りも汚れが溜まりやすいです。

バックカメラやナンバー灯レンズ、トランクオープンスイッチ周りも洗っておきます。
見えない部分ですが、ここまで来たら徹底的に洗います。

前後のナンバープレートも忘れずに！

フロントウインドウ下のカウル周辺は隙間が多くブラシが有効です。

意外と汚れが溜まる給油口周りもピカピカにしておきます。
これでセルフ給油時にニヤリです！

普段は見えない部分ですが、トランクを開けると、うわぁ…なんてことありませんか？
こんなところもディテールブラシであればしっかりと洗うことができます。

ここは中サイズのブラシを使いました。

洗い終わった後は、トランクを閉めて隙間から水をしっかり流せば、泡は残りません。

ここで一番大きいブラシに持ち替えて、ホイールを洗っていきます。

ホイール用のモップ状のものでは、ピアスボルトやナットホールまわりは洗いきることができません。
ブラシでしっかりと洗うことで本来の輝きを取り戻しました！

キャリパーもブラシを使うと、ホイールの隙間からでも洗いやすいかと思います。
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http://minkara.carview.co.jp/userid/2869873/car/3618686/13321825/parts.aspx

実際に使用してみると、思っていたよりもディテールブラシで洗う必要がある部分が多かった印象です。

こうした細かい部分も気を遣ってキレイにすることで、車全体がキレイという印象に繋がります。
清潔感が感じられる車は、例え古くなってもカッコ良くあり続けることができるかと思います。

ディテールブラシ必須なんじゃね？と思って頂けたら幸いです。(*^^*)