脱!へっぽこスピーカーへの道(JBL Club6500) その2
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
前回からの続きな。
穴あけしたTweeterカバーに
組み立てたTweeterを上からセットして
Tweeterカバーの穴にIN。
下側からネジで固定すると
TweeterカバーうぃずTweeterの完成
2
表裏だとこんな感じな。
裏側のチルト機構が見えるだしょ?
ネジ止めの強度=チルトの動かしやすさ
強く締めすぎると動かせない。
ああ、何度カバーを外したコトか。
3
とりあえず左右両方作れ。
あ、Tweeterカバーの3ツ爪、
正三角形型に配置されているけど、
頂点が前方で、底辺側がシート側に
なるから、チルト機構を使って
左右に振りたいならば、
考えてTweeterをネジ固定な。
4
で、電工ペンチのお時間。
純正の配線は残したい・・・
ソコは絶対不可侵領域なのであります。
たとえチキンの誹りを受けようとも。
とゆーワケで、電源分配ケーブル。
5
フロントスピーカー回りの配線をギボす。
プラスの出力となる端子がメスな。
良い子のお約束とゆーか、鉄のオキテ。
6
純正Tweeter回りの配線は、
お安いHigh-Pass-Filter
(要はコンデンサのみ)が付いてる。
JBL6500cにはネットワークが
付属していて、Woofer+Tweeterで
1Chが2分岐して行くのだけれど、
Wooferは、既存の配線を使うとして、
TweeterはJBLのネットワークのみを
使いたいトコロなのな。
純正フィルタ+JBLフィルタの
二重付けとか、どんな影響が出るかナゾだしな。
あ、ネットワークの配線は自前でな。
OFCコードでも1m200円位だしな
左右で5mもあれば十分。
Woofer側の既存配線はそのままなんかい?
とかゆーツッコミは聞こえない。
あとはネットワークへの接続端子用に
丸型端子と電源分配ケーブル向けにギボシ。
ココロおきなくギボせ。
7
で、オーティオ端子(スピーカ出力)
→電源分配コード
→ネットワークの入力
→ネットワークのWoofer出力
→電源分配コード
→車両側ラジオ端子で
接続する「割り込みルート」と、
ネットワークのTweeter出力から
出来た新設ルートが完成。
新設ルートは、直接スピーカー用
接続端子をギボせ。
コレで室内の前準備は完了な。
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