自慢しにくい自慢

不定期に突発的に自慢したくなる我が愛車。
Giant CS-9000 t-servモデル。



なんと2000年製！







そして、なんとワンオーナー！



中学生の時に新車購入し乗ってます。

もちろん父親に買ってもらったものですが、カタログから自分で選んだのを覚えています。







当時、アメリカンのバイクが好きで厨二病を発揮してフレア柄の燃料タンクとフェンダーつけたチョッパースタイルのバイクを描きまくってた影響で、この派手な柄が気に入ったのでしょう。











今頃はなかなかこういう柄が派手な自転車は見ませんが、いい歳してもずっと乗っています。


愛着はもちろんあります。



が、



決定的なのは適度な重さと柔らかさによる安心感です。






フルカーボンモノコックのピナレロ製ロードレーサーもカーボンフォークのスペシャライズド製クロスバイクもスピードが出ますが、段差に対する恐怖心が消えませんでした。







おそらく、この車体の重さとダブルサスの柔らかさ、35Cという太めのタイヤ設定がシティライドでの安心感を高めてくれているのだと思います。









と

ここまで自慢話ですが、所有して最初の5〜6年を除いてずっと青空保管💦





錆びるところは錆っさび。


これ以上ないくらい錆びあげてます。





大事にしてるなら屋内保管しろよーと言われそうですが、、、。

流石に面倒。






日常で使い倒される我が愛車です。






当時すでにGIANTは自転車業界では有名だったのだと思いますが、素人ユーザーにとってはまだまだ知名度は低めだった気がします。


でも、自分の自転車を見てわかる、当時のGiantの品質の高さ。






そんな自転車を所有できて幸せです。








飲んでないのに昔を思い出してセンチメンタルな気分になってしまったので、ついうっかり長々と書いてしまいました。






おやすみなさいー。