| メーカー/モデル名 | ロータス / エミーラ ファーストエディション_RHD(DCT_2.0) (2022年) |
|---|---|
| 乗車人数 | ２人 |
| 使用目的 | レジャー |
| 乗車形式 | マイカー |
| おすすめ度 |
5
|
|---|---|
| 満足している点 |
どこから見ても破綻のないスーパーカールックのエクステリアデザイン。 MRらしいグイグイ入るステアリング。峠が楽しい。 今時のクルマとしてはエギゾーストがいい音してます。 過去のロータスとは比較にならないほど乗り降りがしやすい。 |
| 不満な点 |
ロッキード製のブレーキは制動力は高いがかっくん気味。でも慣れます。 フルデジタルメーターのデザインはよいが見やすいとは言えない。このクルマにはアナログメーターが似合うと思う。 |
| 総評 | 絶滅危惧種のミッドシップスポーツはロータスとして最上級の仕上がり。不運にもコロナ禍に重なってしまったため納車が遅れ、値上げも避けられなかったが、最後のICEロータスとして満足できるクルマだと思います。 |
| デザイン |
5
いろいろ似てると言われますが、全体の完成度は高い。子供受けもよく、フェラーリより街角で見られます。内装も質感高く満足度高し。
異形ステアリングの仕上げも良く握った感じはフェラーリのそれ。ヘッドランプやリアランプなど灯火類のLEDデザインも個性的で秀逸。 |
|---|---|
| 走行性能 |
4
6速シフトや3ペダルの感触は英国車に慣れてないと戸惑いますが、ダイレクト感があって良い。
3.5Lという排気量にしては発進時低速トルクが不足気味。しかし、回すとパワー感あるので、袖ケ浦くらいのサーキットでガーっと走るのには最高です。 |
| 乗り心地 |
4
SPORTサスペンションは少しハネ気味だが、峠やサーキットでは最高。
フロントの視界がとても良く、リラックスできます。シートはもう少し低くできそう。 |
| 積載性 |
4
リアトランクは容量大きいが熱くなるので夏場は注意が必要。シート裏の物置は使いやすく、911のリアシート並の利便性を確保している。（なお、フロントのボンネットはネジ止めされていて開きません）
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| 燃費 |
4
測定してません。
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| 価格 |
4
1300~1400万円台なら納得。
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| 故障経験 | 一度エンジンチェックランプが付いたが、ただの通信エラーで問題なし。すぐ解消。 |
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